WBC決勝その2!
最後の締めは大塚。しかし8回途中からリリーフしているので勝手が違うか。いきなり二塁打を打たれ、右飛で三塁へ。そして内野安打でランナー生還。…流れ的にキューバに行くとは思えないが、勝負というのは下駄を履いて家に帰って風呂に入るまで分からない((c)長嶋茂雄)という言葉を思い出す。しかし、ここからが大塚の真骨頂。続く打者を三振!そして最後の打者も連続三振! ついに世界一!!いやあ、感激のあまり叫びそうになりましたね。死の淵から甦って最後は頂点へ。劇画でもこんな展開は描けないでしょう。一丸となって頂点へと駆け上がった勇者たち。ペナントレースでも我々を熱狂させる活躍を見せてくれ。感動をありがとう王ジャパン!画像は11ヶ月前に発売された05ファーストバージョンの金サイン100枚パラレルです。各球団9選手がパラレル化されていましたが、当時は西岡・今江・里崎・青木・藤川といった選手は対象になっていませんでした。僅か一年でスター選手も入れ替わるのだなあ…。