使うの難しいですね
フランクリン・プランナーを八月から使っています。今のリフィルは、「7つの習慣」リフィルです。人生を計画的に、継続的に、また、よい習慣をつけ常に、いい方向へむける。その方針で設計された「システム手帳」になっています。私が、この手帳とであったきっかけは、馬鹿は死んでも馬鹿 富と自由を生む鉄則( 著者: 西山啓道 | 出版社: ぶんか社 )の著者の西山さんのセミナーを聞いてからです。西山さんは、年収1億円男です。セミナーでは、年収一億円にならなくとも、自分の自由な時間がもてて、不自由ないお金を得ることができるノウハウを伝授してもらえます。その西山さんに収入アップの一つの手段として「フランクリン・プランナー」をすすめられました。私は、計画することが苦手です。仕事のレポートもいい加減にさきのばしで、締め切り間際に中途半端にこなすということを繰り返していました。そんな、悩みを持ちつつ、お金や時間がほしいとおもいつつ、西山さんのセミナーを聞きました。いまは、だいぶ計画的にできるようになりました。日々の生活をただなんとなくすごすのではなく、今日はこれができた、あれができた。と、自分がうまく一日をすごせたという満足感を感じています。それにしても、自分の思い描いたような生活を送るのって大変です。私は、現在できていません。これから、近づいていきたいと思っています。最近は、フランクリン・プランナーをつかいこなせているかというとまだまだです。習慣になりきれていないのです。一日二十四時間あります。一日の計画はその時間の1パーセントでいいです。つまり、15分です。その十五分をたまに、とれないときがあります。できている日と、できていない日は、仕事の作業効率が歴然としています。自分にあまえてしまっているのだなと思っています。これからも、自分をしっかり振り返ってもっと、前進していきたいと思っています。