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カテゴリ:阪神タイガース
おはようございます。 先日から愛知県、岡崎へ観光に行った時の話を書いておりますが 一旦小休止して今回は阪神タイガースの話を 昨日、甲子園球場で対ソフトバンク戦が行われ 結果としてタイガースは2対0で負けてしまい 金曜日にソフトバンクの交流戦連勝記録を止めた勢い これに乗ることができなかった格好となってしまったのですが 今回、新聞などで問題視されているのが 阪神の7回裏の攻撃 ここまで1安打、3塁を踏ませない好投をしてきた杉内投手から 2アウトながら2、3塁のチャンス 代打関本が敬遠されて打順はピッチャーの能見 彼はここまで杉内投手に負けず劣らずの好投で ソフトバンク打線を0に抑えてきたのですが 回は終盤、しかもここまで完璧に抑えられてきた投手から もしかすると得点を挙げることができるかもしれない 大チャンスの場面 普通ならここは勝負! 代打の切り札のカードを使って 1かバチかの勝負に出る場面 だったのですが・・・ なんと真弓監督はここで代打を送らず ピッチャーの能見がそのまま打席へ 結果、打ち取られチャンスの芽は消滅 残り2イニングも0が並ぶ結果となってしまったのですが 新聞のコメント欄を見ると 真弓監督 今日の能見は良かった。なんとかして勝ちをつけてあげたかった そう書かれていたのですが 相手の秋山監督のコメント 能見はエース、絶対に代えてこないと思ったので関本を歩かせた・・・と。 中日の落合監督が言っていたのですが 勝負事というのは相手が嫌がることをやらなきゃいけない。 その理論でいくと あの2アウト満塁の場面 あそこは代打じゃなかったのか? そう思いますよねえ~ たとえ代打で出てきた選手が打ち取られ 結果0で終わり、能見の後を受けたピッチャーが打たれたとしても それは最善の作戦をやっての結果なんだからしょうがない だけど今回、あの場面で代打を送らず0で終わり 結果負けてしまうと 「ああ・・あそこで代打を使っていれば・・・」 スポーツにたら、ればは禁句やけど どうにも納得ができないですよね。 今日はカードが代わって対オリックスとの試合ですが 昨日のような消極采配をしていたら 相手の岡田監督に毒を吐かれる事が目に見えているので どうか、前阪神監督にバカにされないような 積極采配を見せてほしいもの 本当、この調子だと7月の声を待たずに タイガースのシーズンが終わりを告げてしまうので そうはならないよう、頑張ってほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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