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カテゴリ:真我
今回の再受講は解決したい事とし
「「緘黙」してしまう自分を無くしたい」と決めました。 自分で「自分の緘黙」を認めたのは最近の事です。 それまで、自分の緘黙を認めたくありませんでした。 私が高校生の時の父の死が大きな原因なのだと思います。 父の死によるショック、環境の変化は本当に辛いものでした。 それまで「一生、先祖代々から受け継いだこの土地で生きていくんだ」と思っていたのに引越しを余儀無くされた事。 私の「一生、先祖代々から受け継いだこの土地で生きていくんだ」という思いに、私が一番喜んで欲しかった父からその思いを粉々にされてしまった事。 他に父と、私の生まれる前からの記憶も影響しているように思います。 最初のワークでは、感情を吐き出しました。押し殺してきた感情、言葉では表現しようのない思い、他からのものなのか、自分のものなのかよくわからないもの、これらを力一杯叩きつけました。 「予定通りだった」 「内緒」 「秘密」 「静かにしろ」 「世の中こんなものだ」 「世の中こんなものか」 「居場所が無い」 「誰もわかってくれない」 「自分のことがわからない」 「喋るな」 「弱い」 「黙ってろ」 「黙ってる」 他に当時の周囲からの「頑張れ」に対して当時「一体何を頑張ればいいんだ!」という反発心も思い出されました。 同時にそんな反発心を抱かせる周囲に合わせている状態。 これも緘黙と紐づいていると感じました。 自分を蝕んできたものが露になってきました。 メインのワークになりました。 今回は「緘黙」にしました。 緘黙は完璧でした 私と緘黙は一つだった 緘黙は私を真我に導く為に現れてくれていたんですね 私と緘黙と私の生まれてきた目的は一つだったんですね その緘黙を打ち破る事、元々緘黙は喜びの中に在る事、緘黙を通じて肉体を持った真理そのものとして生きていく事、生ききっていく覚悟の為に必要だったんですね 緘黙になってよかったです なぜなら緘黙が真我に導いてくれたからです 私は緘黙を完璧と自覚できました 何て素晴しい事に気付いたんだろう 私は何も間違っていなかった 間違っていたけど、間違っていなかった 再受講してよかったです。 又時間を置かずに参加したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.30 21:15:49
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