|
カテゴリ:真我
初めてのYSカウンセリングセンターでの講座だったのですが、入室して席に座った途端に何とも表現し難い頭痛がしました。 その頭痛があった事に少し驚きました。
今回の未来内観コースに予め解決したい事として、自分に内在している拘りを消し去りたい。 期待している事として、自分に内在している拘りが自分の亡くなった父とどう関係しているのかを体感したい。 その決意で取り組もうと思いました。 開始前から、根本原因に真っ正面から向き合っているふりをして向き合っていなかったと感じました。 今回は逃げずに向き合おうと思いました。 最初のワークでは沢山の感情が湧き出ました。 何で死んだんだ こわい 死んでおめでとう わからない(大量) おれも死ぬ運命なんだ みんなも早く死んでくれ 沸き上がったこのような感情に淡々と向き合いました。 父で取り組んだメインのワークでは、先ず自分の中にはこんなに父を死に至らしめた病気を恨み憎む心があったのだと感じました。 父を死に至らしめた病気を恨む事ができ、父を死に至らしめた病気を憎む事ができました。 ここから意識が変わってゆきました。 僕が生まれる前からお母さんと二人で僕の誕生を待ち望んでくれていた事 僕が生まれてからいつも僕の成長を喜んでくれていた事 僕はお父さんの事が大好きでした 大好きだったお父さんが亡くなった事はショックだった 認めたくなかった 大嫌いになった でもそうじゃなかった 僕はお父さんの事が大好きだった 私は感謝が足りませんでした 私は生まれてこなくてよかったと思っていました でもそうじゃなかった 私は生まれてきてよかった 生まれてきてよかったんですね ワーク中で嗚咽が止まらなくなりました。 父からの思いに自分が近づけたからだと感じました。 お父さんは今までずっとこんなに僕の事を心配してくれていたんですね 僕は心配かけていたのはわかっていました 自分を責めてばかりいたけれどそうじゃなかった お父さんが心配してくれていたのはお父さんの僕に対する愛そのものだったんですね 僕の事を愛してくれていたからだったんですね 父の病気の奥にある真我に感謝できました。 沢山の気付きの得ました。 又再受講します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.10 22:44:29
[真我] カテゴリの最新記事
|
|