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カテゴリ:真我
今回の再受講は「もっと過去の記憶を消したい」「何の為に生きるのか?」この2つの目的を持って取り組みました。
それとワークのテーマに取り上げる出来事は良くわからないものや、言葉にならないものを抱えている私にとっては認識し易い出来事や、言葉で表現できるものよりも逆に認識では捉え切れなくても確実に存在すると感じる出来事に対して取り組んだ方が成果が上がる気がしました。 これは前回(7/19未来内観)再受講時から強く感じていた事でした。 開始前はここを意識しました。 最初のワークでは最初から過去の記憶を芋づる式に引っ張りだせる気がしました。 理解し難いイメージや言葉にならないものは今までは向こうから自分に現れてきていたのですが、過去の記憶を自分から引っ張り出せる意識になれている事に自分なりではありますが成長を感じました。 ワーク中は、大量の咳がずっと出てきて途中に歯痛も出てきました。ちょっと今回は今までと違う気がしました。 書き出して出たものも今までと同じようで、違う気がしました。 行き場のないもやもやしたもの 父の故郷の曇り空、 雨 これから死んでゆく人の声にならない苦しみ 死んで行った後も本当は誰かに気付いて欲しい思い 他から死を選択される苦しさ 悲しさ 辛さ せめて身体を楽にしていたい 助けて欲しい 見つけて欲しい 円形の狭い樽の中に人が入っている この辺りで段々私自身が死にたくなってきました。 その少し後で感じたのは、今このワークで現れているものは先祖が抱えていた恐怖心だったのだという事です。 ワークで現れたものは実際に起きた出来事にはうまく説明できないのですが、私には実際には起きていない出来事のように感じました。 でも先祖も同じような認識の景色を観ていたのだという事は強く感じました。 それは筆圧でも感じる事ができました。 他にたくさんのありがとうが出てきたり、無念な思いが出てきたりしました。 このワークにこれだけ集中というか、収穫を感じたのは初めてな気がしました。 (続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.24 13:22:58
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