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カテゴリ:真我
今回の再受講にあたり意識したのは、自分が緘黙してしまう原因を知り消したいという事でした。
開始前に幼少の頃から両親に対して、常に何処か心を閉ざしていた時の事を思い出しました。 心を閉ざした理由は思い当たりませんが今に至る迄、この押し黙る心の癖は始まった気がします。 そして自分を認められない気持ちから湧き上がる孤独感や、未だに周囲を完全に協力者として捉えきれない意識の原因はここにもあると感じ、今回はテーマを緘黙と決めて両親に対しての感情を思い出しながら思い切り出そうと思いました。 最初のワークでは内在している緘黙する心を出しました。 最初は沢山の叫び声が現れました。その叫び声は最初から自分に最初から矢印が向いているものに感じました。 次に『みんな死ぬんだ』という思いも多く出てきました。 ここ迄で思ったのは5つ程ありました。 ·家系や前世から受け継がれたり現れるものに気付き怖くなった ·家系は関係無く他のものが原因して、自分が人として生まれてこなければよかった思いが湧き出てきた ·両親から亡くなった兄の話をされた影響によるもの(死を間近に感じ怖くなった) ·亡くなった兄から自分にメッセージを受けているのが伝わっていたから ·両親が亡くなった兄の事を話しているのをみて嫉妬心がでたから この後、 ·両親が自分の事を好きじゃない ·両親から嫌われているのだ ·皆も自分の事を好きじゃない ·皆から嫌われているのだ という思いも出てきました。 次は感じたからものを言葉で出してみましたが、自分にはいつもより重要なワークに感じながら取り組みました。 (続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.20 18:19:45
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