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カテゴリ:真我
会場に入る前、自分自身に内在するものを出し切らなければ、自分も埋もれたまま死んでゆくのだと感じました。
この意識は明らかに自分のものでは無く、他からのものだと感じました。そう感じると直ぐに咳が出て来ました。心と身体は繋がっているのだと改めて強く感じました。 最初のワークでは悲鳴の他に、埋もれて·埋められて死んでしまうという感情が何度も強く現れました。 現れたものに対して、これは自分から出てきたものなのか?と引いてしまい深く入れなかった気もしましたが、それだって深く掘り進めている証拠なのだと感じました。 次のワークでは、両親に対しての気持ちを伝えることができました。 私を救う為にお父さんお母さんは私を産んで育ててくれていたんですね その後ワークの終わり間際に、学長の言霊の中の「何かをしてくれるから感謝をするのではない そのままありのままに感謝することだ」が出てきました。 それが出てきた時、さっきのワークで書き出した「私を救う為に...」という言葉とは相反するものを感じました。 こう感じられたものは、自分の過去の記憶·内面にも確実に響いているのを感じました。 (続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.27 04:12:24
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