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カテゴリ:真我
受講にあたり、「亡くなった父を自分の中で生き返らせる」という部分を意識して参加しました。
最初のワークで感じたのは、自分に代々纏わり付いている死に対する怯え·不安·恐怖でした。 それは自分の想像を遥かに上回るもののように感じました。そのように感じ、今の私には御先祖様の代表として、ワークに取り組む事が最も大切なのだと感じました。 更に続けると死に対する恐怖を越えた、もっと深い認識(無くなる·消える等)が感じられました。 人の生き死にをどうしても感じました。無くなってしまう·消えてしまう事に対しての無力感を味わいました。 私が生きていて感じる嫌な事·恥ずかしい事·目を背けたくなる事等は、御先祖様とは比較ならない程小さいものに感じました。 次のワークが始まると呻き声が複数出てきました。自分のものではないものに感じました。 自分より、内在しているものの方が反応しているように感じました。そういう意味での人との違いを感じました。 そしてこの辺りで、受講中に人目を気にする必要は全く無く、それはむしろ自分の真我開発を妨げるものになると感じました。 何の為に生きているのだろう。何の為に生まれて来たのだろうという気持ちも湧いてきました。 (続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.10 22:33:26
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