1/10未来内観コースを再受講して2
メインのワークはテーマを『言葉にならないもの』と決めて取り組みました。
右肘が曲がっていて言葉が話せず、頭が陥没しており身体が不自由な坊主頭の男性と、その男性に寄り添っている女性が内在している事。
自分にとって愛を受けた事でも、憎んだり恨んだりした事とも捉えられない、どう捉えていいのかわからない事を今感じているままに書き出してみました。
書き出してみましたが、結果としては内在しているものが現れる様な具体的なものは感じられなかったし、体感もありませんでした。
現実生活の中で実際に五感で感じている事でないからか、リアリティーに欠けるテーマに取組む事の限界を感じテーマを母に変更する事にしました。
(続きます)