|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いやぁ、おもしろいレースだった。
逃げる新星、フェルナンド・アロンソ 追う最強の王者、ミハエル・シューマッハ ラスト数10周の、ふたりのバトルは面白かったし。 琢磨も去年のような切れ味を見せてくれた。 しかし、ジェンソンにコンスタントに負けているのは気になるが…。 このグランプリであきらかに分かったことはフェラーリの復活。 去年のような圧倒的な速さではないが、戦えるレベルまできた。 さすがだ。 今回、ミハエルが予選を普通に走っていたらミハエルの圧勝だった可能性が高い。 最後の数周のスーパーラップの連発はメンタル面の強さのような気もするが あと、数周あったらアロンソは持たなかっただろう。 次回、ミハエルがまともに予選を戦って、ルノーとガチンコになったら どうなるかで、シーズンも見えてくるのではないだろうか。 しかし、アロンソ。 最後の数周、前のバックマーカーをわざと抜かなかったそうな。 この若者はホンモノだ。 フィジケラがんばってくれ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|