日経平均株価は21,000円台を回復も高所恐怖症になる必要なし
先週、日経平均株価は2.5%上昇し、21,000円台を回復しました。米国NYダウは9週連続での上昇となり、26,000ドル台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は61.5%となりました。米国で発表される経済指標が弱いのが気になりますが、米欧の金融政策が引き締めから緩和に戻してきているので、特にニュースがなくても株式市場は上がる局面だと思います。加えて、米中貿易交渉に対する懸念が緩和してきているので、株式市場には、昨年末の逆風が追い風に変わりつつある状態だと思います。株価が上がったら上がったで、売り時を考えてしまうものですが、少なくとも当面は売り時ではないと思います。欲張りすぎずに、しっかりと株価上昇の恩恵を受けたいと思います。今週は経済指標の発表も多いので、少し荒れ模様もしくは上昇も一服という感じになると思います。中国株を買いたいと思うので、調べていきたいと思います。