今日はリクエストにお応えして(誰もしてねえよ!)、お父ちゃんとお母ちゃんが出会ったお話です^^
ただ単に雨でネタ切れです
いや キレてないですよ シンさんキレさせたら大したもんですよ(笑)
2人とも学校は違うけど、専門学校生でした
私は働いていたバイト先が経営不振で潰れてしまって、新たにバイト先を探さないといけなくなり、オープニングスタッフという文字につられふぐ料理店でバイトする事に
後で聞いたんだけど、8人募集なのに30人くらい面接にきたらしい
私はあまりにもステキな笑顔だったので、店長が即採用を決めたらしい(いや マジで!)
お店の開店前日に研修という事で、初顔合わせ
男女4人ずつの、計8人でした
その中に、運命の人(お父ちゃん)がいたなんて!!!
お父ちゃん、当時19歳。お母ちゃん、当時20歳の秋でした^^
ふふふ・・・実はお父ちゃんは1歳年下なのです
今でも忘れられないのが、研修でみんなで掃除をしている時にトイレの方からガシャーンと何かが割れた音が・・・
トイレからは申し訳なさそうにひょっこり顔を出してるお父ちゃん
どうやらトイレのタンクの蓋を落として割ってしまったようです
その情けない顔が今でも私の脳裏に焼き付いてます^^
お蔭で、開店からトイレのタンクの蓋はダンボールで始まったふぐ料理店(笑)
初めは全然お父ちゃんの事なんか意識してなかったんだけど、ある1人のバイト仲間が「お父ちゃんが私の事をタイプだと言っていた」な~んて私に言うもんだから、妙に意識し始めちゃって・・・
まぁ 私は顔で選ばないし(お父ちゃん失礼)、とにかくお父ちゃんはやさしい
バイト終わるのが夜の12時だから、夜道は危ないからといって送ってくれてたし(〃▽〃)
その内、特に仲良くなった私含め4人で遊ぶように(なぜか男3人、女は私だけという変な組み合わせ・・・)
ある日4人で夜中まで遊んでて、流れでお父ちゃん家でゲームをする事になり、いざっ お父ちゃん家へ
男3人はゲームに夢中。私は睡魔に襲われいつの間にか寝てました(-o-)zzZ
目が覚めると朝になってて、横にはお父ちゃんが寝てる・・・
私が起きたのに気付いたのか、お父ちゃんも目を開けました
お互いジーっと見つめ合ったまま・・・
お父ちゃんが何も仕掛けてこないので、私のほうからチュ~しました(〃▽〃)キャー ハズカシイ
特にお父ちゃんから付き合おうとは言われてないけど、そのチュ~した日から付き合い始める事になりました
お父ちゃん19歳。お母ちゃん20歳、出会いから1ヶ月後の冬でした^^
いや~ 今思えばあの頃は超ラブラブでした・・・
授業中にイタズラで携帯のワン切りし合ったりして・・・
お父ちゃんの正体を見破れなかった私・・・
本当に恋は盲目とはこの事ですね・・・
あの頃私は若かった・・・