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本当にくだらないのですが、ふと思い出したので書きます 昨年の10月市の検診で「子宮頚がん」(腺がん)の疑いをかけられ、確定診断の為に組織診&コルポ診をしました。(詳しい経緯は、カテゴリ:病気のはなし 1stシーズン(告知~手術)を良かったらみて見てください 組織診&コルポは痛い検査ですし、無事に検査を終えて沈む気持ちのままフラフラと会計番号をもらうために椅子に座っておりました。 間もなく名前を呼ばれ、渡された会計番号の書いてある紙をみると「44」 おいおい、病院よ・・・・がんの疑い(といってもクラスVなので確定だったし)でただでさえナーバスになっている患者に「44」なんて、行く先を不安にさせるような番号の紙を渡すんじゃないよ 4の数字が自分にとってのラッキーナンバーの方には申し訳ないのですが、私にとっては、やはり「死」を連想させる数字でして 案の定、その後なかなか確定しない状態が続き、痛い検査を何度もするはめになるし・・・。 手術は、実家近くのがん専門の病院でそこでは会計番号の恐怖にさらされることはありませんでしたが、実家から自宅に戻ってきて、今はまた検診の度、「44」をもらうんじゃないかと、おみくじを開く時の様な気持ちで毎回挑んでおります 幸いまだ「44」をもらうことがないのですが、お願いだから「44」とか「49」とかは省いてもらいたいよな~・・・そんな事言えないけど・・・・。 私が臆病なのでしょうか?気にしすぎ?
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Last updated
2011年11月05日 10時51分56秒
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