
七瀬ふたたび (新潮文庫 つー4-7 新潮文庫) [ 筒井 康隆 ]
ただいま、読了しました。
超能力なるものを持つ者たちが出会い、集まり、何者かの支配によって洗脳された警官達に銃殺されていき、ラストは七瀬さんも撃たれ息絶えていく。その様は、まるで涅槃を悟る仏陀が佇んだ大樹の元を彷彿させる。
え?主人公が亡くなった後の次は…
♬どうすんの?これ?(シナモロールの「寝起きヤシの木」風)
今週のお勤め、終わりました〜!
そしてしばらくお会いしなかった、相手を否定するタイプの人間に早くも複数遭遇。相手に意見を言うよう誘導し、待っていたかのように否定しにくるので、これからこのタイプとの会話は雑音として処理。無慈悲に!
自分の心は自分で守るのだ。勝手に言っちゃって〜(雑音)
あそう、しか言いませんよ、あしからず。