
人魚が逃げた [ 青山 美智子 ]
4日前に読了しました。雪が降って、シナモちゅんが熱発で寝込み…感想をまとめる気力がないまま週末を迎えました。
青山美智子さんの小説は、読了後の癒され感が秀逸!でしたが、今回は…。?。正直なところ、シナモちゅんはあまり感じられませんでした(スミマセン)。
“「逃」という文字をじっと見る。
しんにょうは、たしか行くとか進むという意味だ。足の動き、みたいなこと。そこに「兆」がのっかっている。
ああ、そうか。兆し。
「逃げる」とは、悪い兆しから背を向け、良い兆しの方へと足を運んでいくことなのかもしれない。”
“「しっかり、って、漢字でどう書くか知ってるかい?」
どう書くのだろう。私が考えていると、喜代助さんはコースターの裏にボールペンで、さらっと一文字、「確」と書きつけた。
確り。
「確かな自分を、持てばいい」”
職場で仲良くなった方から、井上荒野さんの「あちらにいる鬼」をお勧めしていただき、ただいま読書中です。

朝はお散歩しながら氏神様にご挨拶⇒洗濯⇒キッチンリセット⇒お墓参り⇒ケーキレッスン⇒お買い物⇒お昼の支度⇒なう。
充実してます😊
今日は初夏のような…暖かさを通り越して…暑さでした。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
週末を楽しみましょう!