シュトーレン焼成。
教室で焼成してきました。もうすぐクリスマス。毎年、食べたくなるシュトーレン。明日にはしっとりしてくるそうです。レッスンのお友達にもお裾分けしよう😆午前中に、青山美智子さんの「猫のお告げは樹の下で」読了しました。可愛らしいお話で癒されました〜🍀シナモちゅんに刺さった箇所は…“嫌なことって、たいがい自分にとってどうでもいいことだと思う。私を幸せな気持ちにしてくれない出来事なんて、覚えている価値もない。”言い切っているところが、清々しくて良き。嫌なことを反芻しがちなシナモちゅんは、これからあえてこう言おう。「覚えている価値もなし」と!“オレ、こんなに感謝したいと思えるようなことがあったんだって、再確認できるほうが嬉しいだろ。年明けから始めたんだけど、もう15枚目だよ。1枚いっぱいになるごとに、オレって本当に幸せだなと思う”分かる〜カレンダーにシール張って、1ヶ月ごとに幸せを感じよう!“カビはただの悪者じゃなくて、人間の味方になってくれる素晴らしい力を持っています。でも、カビは人間に感謝しろとは言わないし、逆に困らせてやるとか、迷惑かけてごめんとも言いませんね。カビは、ただカビらしく生きているだけです。自然ってそこが一番偉大で、人間がどうやっても勝てないところだと僕は思います。”シナモちゅん ただシナモらしく 生きていくなりシナモちゅん猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫) [ 青山 美智子 ]次は、角田光代さんの「方舟を燃やす」を一気読みチャレンジです✨