猫のお告げ、いいなあ…
青山美智子さんの「猫のお告げは樹の下で」4枚目タネマキ読書中。お尻に星のマークのある白黒の猫、ミクジ。ミクジがとある神社のタラヨウの木の周りをくるくる周り、木に足をかけるとハラリと葉が落ちてくる…そこに書かれた文字は、ミクジに選ばれた人の肉眼でしか見えない。そして、その言葉が各章主人公の物語を紡いでいくのです。いいなあ、シナモちゅんもミクジに選ばれたい!今日は昼頃にお庭のお手入れをしました。寒さが身にしみますね…。レッスンから帰って家に入る前に、枝の整理や霜枯れした葉の整理をしました。こたつに入ったら、もうダメ…外に出たくなくなっちゃうから…。枝はほとんど傷んでいたので剪定しましたが、まだ咲いてくれているお花たちをお部屋に飾りました。株元には新芽がもう出ています。明日は不織布をかけてあげたいです。