こんにちは。
前回は近藤誠さんの「がんより怖いがん治療」
を紹介しました。
今回は、もし自分が余命が短いといわれている病気になったら
をテーマに考えたいと思います。
看護学生時代に「病気って全部原因不明なんだ・・・。」
と実習していた病棟で講義を受けていて、ふと思いました。
その時は今のようにインターネットはまだ広く
普及しておらず、
世の中の闇に触れる機会はなく、
実習で単位を取って卒業、
国家試験に合格しないと晴れて
看護師にはなれないので一瞬思っただけで終わってしまいました。
その後、医学の進歩にかかわらずがん患者さんが増加して
いくのを「何故なのか」と疑問を持ちながら
慌ただしく毎日が過ぎていきました。
現代のあらゆる病気の原因と言われている食品や化学物質の取り込みを
出来るだけ減らし始めた今、
病気になったとしても標準的な治療は受けるつもりはありません。
それでも、もし病院にお世話になるとしたら・・
外科的手術がどうしても必要なら受けようと思います。
また、標準的な治療はせず、代替治療、東洋医学や自然派治療に
お世話になろうと考えています。
その情報収集はまだ十分ではありません。
人生の半分を過ぎて、長生きしたいとは思いますが
いつでも終活を始める覚悟を持って
不要となった物は潔く処分が出来、
子供に迷惑がかからないように病気にならない生活を心がける。
もう美味しい物をたくさん食べたり
世の中で流行っている事にほとんど興味はありません。
(ないと言ったら嘘になりますが💧)
終活に関してはまた投稿しようと思います。