エピローグガスはひたすらJの言うことに従っていた。「何故こんなことをすればいいか分かりますか?」 Jが問う。 「いいえ、正直こんなことをしている自分が馬鹿な気がしてきて・・。」 「教えてあげましょう。時間を移動するのは場所を移動するわけではありません。 彼らは一時間後に逃げたと思います。念のためにいつここへきても殺せるようにするためにずっとやっていてもらっているわけですが・・・。 分かりにくくなっちゃいましたね。 簡単にいうとここに現れた瞬間に回りは炎で何も出来ずに終わらせるということです。」 Jは何故か何もかもを知っていた。さすがだというべきなのだろうか? そして一時間後ジャストに彼らはやって来た。 「ううぉ!!」 「あち・・・」 彼らはあっけなく葬られてしまった。 「J、終わりましたね。」 「はい。」 その後の話。 舟館の裏で中学二年生5人の遺体が発見されたことが報道された。 ガスとJは証拠を全く残さずにその場から立ち去っていたため、逮捕されることは無かった。 Jの天才的な頭脳により、 世界の恐怖、SJS団は壊滅を迎えたのだった・・・。 「僕達って一応殺人犯なんですよね。5人もの子供を殺したわけですし。」 ガスがJと二人で話している。 「殺人に子供も大人も関係ありません。殺人は最悪の犯罪です。」 「だから僕達は殺人犯なんだって話です。」 ガスは話を戻そうとする。 「それが何か問題ありますか?」 Jがにやけながらいう。 「まぁ仕方ないですよね。牢屋に入れたってあいつらならすぐに逃げてしまえますしね。」 「でも殺人は殺人です。あなたを殺人容疑で逮捕します。」 「はぁ?」 Jは手錠を取り出した。 「驚きました?すみません。冗談です。」 Jが謝罪する。 「ぁぁ 最悪だ。」 「事件が終わってしまいましたね。もうここにいる理由はありません。 SJS団の調査のためだけにここにいたのでね。ロシアに戻らなければ。 あなたと付き合えてとても楽しかったですよ。あなたはどうか知りませんが、迷惑でしたか? 僕としてはあなたともう少し、一緒に頑張りたかったです。いままでお付き合いありがとうございました。」 Jがいきなり別れの言葉を告げて、いきなり走り出した。 「おい、まってくれよ!!」 ガスが必死で追いかける。 Jが角を曲がった。 ガスもそこを曲がった するとただの行き止まりだった。 そして壁に張り紙がしてあった。 「また会える日まで、お互い頑張りましょう。」 と書かれている。 「おいJ・・・おいJ!!!」 ガスは今まで最高の仲間を失ってしまったショックでそこで膝をついて泣いてしまった。 「J・・・・。また会おうな・・・・・。」 最後に補足しておこう。 Jは一度いった場所に一瞬でワープできる超能力を持っていた。 だからいつでもガスに会うことは可能なのだが、もう会いに行くことは無いだろう・・・・。 the end. |