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ShinFish_2002-2013（物欲日記とか）

[水族館] カテゴリの記事

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今日行った水族館

◆沼津港深海水族館　１階が水族館、２階がシーラカンス・ミュージアム。　深海魚ばかりいるわけでなく、広く生物の不思議や多様性を観るようになっている。深海魚は入れ替わりも激しいのか、シーラカンスは深海魚の代表格ということだろうか、２階ワンフロアほぼ全部使ってその生態の謎に迫る。（オスのちんちんもどこにあるかまだわかってないのだとか。）はく製３体と非常に珍しい冷凍個体２体（-18℃の部屋に密閉されている）、その他標本や映像、パネルが主体だが、関連してマダガスカルのゴキブリや卵胎生ホ乳類のハリモグラ等も飼育しているという幅広さ。特別展示ではカメレオンを特集してた。　ミュージアムショップでは、もちろんシーラカンスのぬいぐるみやお土産が目玉だが、カンブリア爆発の生物たちのぬいぐるみのほうが注目されてた。アノマロカリスぐらいならかわいいもんだが、アゲハの幼虫色のオパビニアとか砂の惑星みたいなオットイアとか、ぬいぐるみにしてなのが楽しいのか。オリジナル商品じゃないので楽天とかでも手に入るかも知れん。と思って今調べたら簡単に見つかった。　→http://item.rakuten.co.jp/love-journey/c/0000000114/　あー、でも個人的にはダイオウグソクムシの実物大プラモとかぬいぐるみが欲しいな。（小さいぬいぐるみはあった。）　ということでさらに詳しいことは公式サイトか、例によって水族館好きの偉い人がニコニコ動画でレポビデオ？をうｐしてくれているので見るといい。いや見るべきだ。　→http://www.numazu-deepsea.com/カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズアノマロカリス Anomalocaris サイズ：W29cm(メール便NGです)カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズオパビニア GREEN(A) Opabinia サイズ：L46cm（メール便NGです）カンブリア紀からの生命のながれ・古代生物シリーズオットイア Ottoia サイズ：24cm(メール便NGです)

Jun 3, 2012

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今日行った水族館

今日行った水族館◆渋川マリン水族館（市立玉野海洋博物館）　昔ながらの小さな水族館だが、館内はリニューアルしたてのように奇麗。でもペンギンの家は相当ボロで痛々しい。　建物の半分ははく製中心の展示室。こういうのも好き。　事前に時刻を調べておけば良かったが、電車もバスも本数が少なく、接続悪いと結構大変。岡山駅から渋川行きバスで９３０円。最寄りの宇野駅からだと３７０円。　写真はtwitterで。

Apr 8, 2012

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今日行った水族館

◆和歌山県立自然博物館　自然博物館の半分ぐらいが海や川の生物の展示。あとは、ゴミムシから菌類からツキノワグマのはく製まで陸の様々な生き物、化石、鉱物など。１フロアのみで決して広くはないが、内容は充実している。水族館的な展示を中心にフォトをうｐした。　菌類（キノコ）のコーナーでは、大ざっぱに言って、ヒラダケの類いは食えるがサルノコシカケの仲間は食えないらしいことが分かった。　

Sep 21, 2008

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週末の仕事の下見で中華街

順海閣本館でランチバイキング1200円。仕事とは関係ないけど、時間があったので「よしもとおもしろ水族館＆さかなの赤ちゃん水族館」へ。今日行った水族館◆よしもとおもしろ水族館（＆さかなの赤ちゃん水族館）　2004年7月開館、1年後の2005年7月に赤ちゃん水族館コーナーが出来た。2005年６月に一度来たことあるけど、その時は赤ちゃん水族館は工事中だった。　入り口で、コインと、プラスチックの太いペンのようなものを渡される。いずれも前に来た時は無かったものだ。コインは、順路途中にある「オロナミンC」の自販機で1本飲む事が出来るんだが、なんでそんなシステムになってるのかナゾ。ペンは、ほとんどの水槽についている3択クイズ用のツール。水槽下についてる●▲■のマークのどれかにペンを近づけると、正解のところにはくっつき、間違いだと反発する。…って、ええ！？ってことはこのペン先の金属はネオジウム磁石かよ！ケータイとかカードに近づけちゃ危ないじゃん！言えよ先に！　これに加えて、100円出すと貰えるカードで「宝探しスクラッチクイズ」に挑戦出来る。３問全て正解で「景品」が、外れても参加賞が貰えるというので、どんなもんだか試しにやってみた。楽勝で全問正解。シールシートと圧縮ミニタオルを貰ったが…これってどっちが参加賞？(´・ω・｀)イラネ　赤ちゃん水族館は文字通り卵や稚魚を集めたコーナー。「おもしろ水族館」が昭和時代の小学校を模した造りなのに対して、こちらは幼稚園の教室をイメージした造り。靴を脱いで上がらなきゃならない、たぶん世界で唯一の水族館。スタッフの人もエプロン着用で、ホントの幼稚園の先生みたい。（ちなみにここの飼育スタッフは皆さんサンシャイン水族館の方です。）ホントに遊べる室内すべり台やジャングルジムも有り、本棚には絵本もある。高めに設置されている「おもしろ水族館」に対して、こちらでは子どもの目線に合わせ、水槽は通常よりも低めに設置したそうだが、中には這いつくばるようにしないと観られないものも。　クイズや実験水槽で興味を持たせたり、解説パネルはさかなクンがクレヨンなどで描いた絵日記風のがあったり、お母さん向け学習の手引きみたいのだったり、面白いうえにためになるのが開館当初から今も変わらない特徴。さかなクンの功績でしょう。帰ってきたらネットで復習。　→http://www.omoshirosuizokukan.com/写真は後ほど。

Dec 3, 2007

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東京タワー水族館

今日行った水族館◆東京タワー水族館　4，5年ぶり？　前はタワーのリニューアル前だったかな？　かなり記憶が曖昧で…。　水族館館内は大きくは変わってないようだけど、ショップはなくなっちゃったのかな？それに、無脊椎動物がもっと沢山いたような…。ここの展示物は同時にほとんどが「商品」なので(^^;)、入れ替わりも激しいのかな？　世界最大の淡水魚ピラルクも、ここではまだ50センチぐらいの可愛い姿。どんな金持ちが買うんだろ。ていうか、売れないまま大きくなったら、はいれる水槽がないよ？　水槽に貼ってある価格表示で一番高かったのはスーパーレッドアロワナ。2,500,000円。

Oct 15, 2007

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今日楽天本から届いたDVD

◆ちゅらうみ　～沖縄美ら海水族館への招待～　公式DVD。音楽は上野洋子。

Sep 20, 2007

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7月OPENの、二つの変わった“水族館”

7月OPENの、二つの変わった“水族館”◆海ほたるアクアシアター　東京湾アクアラインが開通から10周年を迎えたのを期に、PAの海ほたるが施設の一角を7月14日にリニューアルオープンした。新しく出来たのはスタバなど３店舗が入るオーシャンビューの無料休憩所「アクアプラザ」と、オーシャンブルーの空間にハイビジョンを含む12のモニターを配置した映像水族館「アクアシアター」。　車がなくても川崎から路線バスでアクセス出来る。　→http://www.umihotaru.com◆SKY AQUARIUM with Perrier Cafe　六本木ヒルズの展望台東京シティビューでは、2007年夏季限定イベントとして「SKY AQUARIUM」を開催中。　アクアリウムで東京シティビューを演出し、幻想的な世界を作り出すのだとか。また、“家具と一体化したアクアリウムアートファニチャー”なるものも展示。　生き物を空間演出要素の一部としてしか見てないのはどうよという気もする。このおしゃれで無機質な空間にはエサもなければ死骸もない。（無くはないだろうが、見えてこない。）共生という言葉とは対極的な、自然を客体化し、利用し、玩ぶ、前近代的な人間至上主義的自然観で作りあげられた歪な世界。期間： 2007年7月13日（金）～9月9日（日）時間： 11:00～22:00、金・土曜は25:00まで開館※会期中の金・土曜22:00～25:00は、20歳以上の方のみご入館いただけます。※但し、9/5（水）は17:00閉館※入館はいずれも閉館の30分前まで　→http://www.roppongihills.com/jp/events/tcv_skyaquarium.html

Jul 20, 2007

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今日行った水族館

◆EPSON AQUA STADIUM　いつでも行けるからと思って未だに行ってなかった都内品川プリンスホテル内の水族館。　解説パネルを付けないということはオープン当初聞いていたが、その代わりに、入る時に１人ずつ手渡される「水族館ガイドブック」という小冊子に水槽ごとの魚の写真と名前、解説もある。ちょっとした図鑑。展示数が少ないから出来ることだろうけど、こうやって持ち帰れるってのは良いね。　東京…ていうか東日本ではここでしか見られないオニイトマキエイ（小振りだけど）とか、世界でも展示しているのはここだけというオーストラリアのドワーフソーフィッシュとか、伊勢エビの中でもひときわでかい、その名もニシキエビなんかが見どころ。絵本にもなっている、カマイルカのラッキー君もね。　アシカとイルカのパフォーマンスと、その間にペンギンやトンネル水槽の食事＆解説タイムがあり、ひととおり見ると２時間ぐらい。ワンフロアの小さい施設なので移動は楽。ていうかイルカプールの観客席が広過ぎるんでないかと。たぶん、施設の半分以上を占めてる。　そのイルカのパフォーマンスだが…、円形プールを活用して同時多発的展開をするのだけど、解説もほとんどなく、散漫でつまらん。かなりの大技繰り出してるが、流されてしまってるのがもったいない。　ショーが終わると、そのままトレーニング・タイムに移行し、ほとんどのお客さんがそのまま客席に残って見ていた。このときは館員のお姉さんがマイクでいろいろ解説をしてくれるのだが、こっちの時間のほうがよっぽど面白かった。　大人1800円はこれだけの内容にしては高いと思う。

Jan 22, 2007

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今日行った水族館

今日行った水族館◆宮島水族館　　　URLにも表れている通り、スナメリが呼び物のひとつ。４頭いて、それぞれの名前と特徴がパネルで紹介されているのだが、スナメリなんていくら見ても同じにしか見えないと思ったら大間違い。面白いぐらいに行動や性格に違いがある。とくにアクリルガラス越しにめっちゃ愛嬌を振りまくハナは人気者だ。みんな自分の前だけに寄ってきてると思ってるみたいだがそうじゃない。立ち止まるのはいつも同じ場所だ。以前はそれが小さい窓の１ヶ所だったため、そこには「ハナの窓」と言う名前がついているが、今は興味のある場所が変わってしまったらしく、そっちの窓には近寄りもしない。　スナメリ以外にはカワウソ、ピラルク、サンゴ、でっかいトドなどが見どころか。屋外のビオトープっぽい池のコイは、人が近寄ると「エサくれーくれー」とばかりに群がってくるのがバカっぽくていや。　→http://www.sunameri.jp/

Aug 6, 2006

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もう半年以上潜ってないや…(T_T)

今日録画したテレビ◆ハイビジョン大百科「永久保存版・水中の楽園」（再）［BShi］9:30－11:20 >オホーツクから沖縄、カリフォルニアからオーストラリア… >ダイバー垂涎の水中映像を存分に。目を奪う極彩色の生き物たち。 >特典映像はパラオ・ナポレオンフィッシュの海。(NHKの解説より)　特典映像って…DVDじゃないんだから。

Mar 14, 2006

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美ゅら海水族館

2度目3年ぶりの美ゅら海水族館。今日は早起きして一日たっぷり時間とれた。ただ、熱帯ドリームセンターにもピラルクがいるのに、今日も行けなかったのは残念。また来なきゃ。今日の行程7：30 ホテル発　7：40 美栄橋発　8：05 那覇BT発高速バス（111番）　9：55 名護BT発（70番）11：00頃美ら海水族館着　16：26 美ら海水族館発（70番）17：55 名護BT発高速バス（111番）　20時頃美栄橋着国際通りと市場散策。田舎にドラゴンフルーツ送る。

Aug 11, 2005

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水・族・館（ひつこいね、どーも(^^;)）

今日録画したテレビ◆水・族・館「うみたまご大分マリーンパレス水族館」 BS hi　15:45～16:00　日本の巨大水族館を紹介する15分のミニ番組。うみたまごは、今最も行ってみたい水族館だ。８月末に九州に行く用事はあるが、うみたまごに寄ってる時間は残念ながら、ない(T_T)。一人じゃないと自由が利かないから困る。　→http://www.umitamago.jp/

Jul 22, 2005

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今日の水族館なニュース

◆「よしもと赤ちゃん水族館」がオープン　吉本興業は１４日、横浜・中華街に魚の赤ちゃんをテーマにした「よしもと赤ちゃん水族館」（横浜市中区）をオープンした。?　昨年７月開業した「よしもとおもしろ水族館」に併設し、魚の卵や稚魚を中心に１００種５０００匹を展示。館内は幼稚園をイメージした内装で、滑り台やジャングルジムなども配置。幼稚園や小学校低学年の子どもの目線に合わせ、水槽は通常よりも低めの位置に置いた。（ゲンダイネット　7月18日 10時00分）　前に見に行った時工事中だった箇所だな。「よしもとおもしろ水族館」は水槽の位置が高くて小さい子どもには見えないところもあったから、その反省から生まれた企画かと思われ。　→http://gendai.net/　→http://www.omoshirosuizokukan.com/今日録画したテレビ◆水・族・館「新江ノ島水族館」 BS hi　15:45～16:00　日本の巨大水族館を紹介する15分のミニ番組。新江ノ水、行こう行こうと思いながらまだ行ってない水族館。そうこうしてる間に子どもたちは夏休みに…秋まで当分お預けか。　→http://www.enosui.com/

Jul 21, 2005

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日本の巨大水族館を紹介する15分のミニ番組

◆水・族・館「沖縄美ら海水族館」 BS hi　15:45～16:00　日本の巨大水族館を紹介する15分のミニ番組。昨日から金曜日までの全5回らしいが、ネットの番組表では館名まで出てなくて、昨日がどこだったのか分からん。　今日以降のラインナップは下記の通り。　7/19　沖縄美ら海水族館　7/20　横浜・八景島シーパラダイス　7/21　新江ノ島水族館　7/22　うみたまご大分マリーンパレス　…となると、昨日やったのは品川アクアスタジアムか大阪海遊館てあたりか？（８月１７日追記：地上波で再放送あった。海遊館だった。）◆ハイビジョン特集　日本人カメラマン野生に挑む「地球最大の動物シロナガスクジラに迫る～中村宏治」 BS hi　20:00～21:50　水中カメラマンの第一人者がシロナガスクジラの全身をカメラに収めるべく1ヶ月間追い求めた記録。「ディープ・ブルー」みたいな映像はそう易々とは撮れませんよって事だ。　→http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

Jul 19, 2005

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放送ライブラリーとよしもとおもしろ水族館

今日のお出かけ◆放送ライブラリー　みなとみらい線日本大通り駅直結、横浜情報文化センターの8階と9階。放送史を飾る15000本のテレビ・ラジオ番組を無料で視聴できるのが売り。土日は混むし、月曜は休館ということで、なかなか行く機会が無かったが…うーん、無理してでももっと早く来てれば良かったなー。確か、白黒の「パーマン」の最終回を見られると聞いていたのだが…、差し替えられてしまったのか元から違ったのか、別の話だった。それでもパーマンが見られたのは幸せ。新オバＱは登録されてなかった。残念。次の予定があったので、今日はもう1本だけ、「コント５５号！裏番組をブッ飛ばせ！！」を見た。野球拳だけの30分ぐらいの番組かと記憶してたが、コントもたっぷりの1時間番組だったのだな。二人とも若い。そして、強烈に面白い。静まり返ったフロアの中で、一人で声を上げて笑ってしまったかも。お笑い番組はちょっと注意だ。（個別ブースでヘッドホン付けて視聴してるから周りは見えない聞こえない。）　他にも、「なんでそうなるの？」とか、「８時だヨ！全員集合」（DVDに入ってるヤツかどうかは不明）とか、「コサキン勝手にごっこ」とか、日本万国博(勿論大阪のだ)関連の特番とか、見たかったが、今日はこの辺で勘弁してやろう。今度行く時までに家で検索して目星を付けておくのだ。　最後に9階の展示ホールを一巡り。視聴率データベースは見てて興味深かったな。　→http://www.bl-infoservice.jp/◆よしもとおもしろ水族館　放送ライブラリーから一駅。歩いていける。中華街のど真ん中にある水族館。オープンからもうすぐ1年、昨年10月31日の日記に書いて以来、そのうちにと思い続けて早半年…。ようやく行ってきた。　小さいけど、全部の水槽に問題が付けられてて、考えながら観察しているとゆうに1時間ぐらいかかる。ネットには割引券を兼ねるクイズ用紙が用意されていて、答えを記入して持っていくと200円引になる。それが予習にもなる仕組み。そのクイズ用紙に取り上げられている問題も現場で改めて対面。大抵は知ってたり考えれば分かることだったりするが、中には観察しても分からないこと、理論と現状が異なることもあり、家に帰ったら早速ネットで答えあわせ。うーん、ちゃんと予習・復習してるじゃないか。なにげに学習効果高いぞ。　→http://www.omoshirosuizokukan.com/

Jun 21, 2005

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4月8日に品川アクアスタジアムがオープンするという話

　世界の水族館が500館ぐらいだとすると日本にはその５分の１ぐらいがあるわけで、まさに水族館大国なわけですが、さらに関東地方にはその３分の１ぐらい、約30ほどの水族館があるらしい。横浜中華街のよしもとおもしろ水族館の開館がまだ記憶に新しい今日この頃、今度は都内ど真ん中に新しい水族館オープンのニュース。　品川プリンスホテル内に設けられた「エプソン品川アクアスタジアム」は、平日の営業時間が午後3時から夜10時までという、場所柄、大人向けの水族館。落ち着いて見られそうなのが良い。今まで都内ではしながわ水族館にしかなかったイルカショープールも1000人以上収容できる大きいのが設けられるとか。で、なぜか屋内コースターやバーチャルライドなどのアトラクションやライブホールも併設。水族館っていうよりは総合娯楽施設だね。　→http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/aquastadium/index.html

Mar 27, 2005

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やるじゃん、よしもと

いまさらなニュース◆よしもとおもしろ水族館、横浜中華街に7月オープン（してた）　ごめん。まだ逝ってないの。　メールニュースの整理してて記事を発見。吉本興業が作った水族館。どうせ変なトコだろうとオモタら、なかなかどうして、立派だ。たいしたもんだ。ホムペを見てあんまり感動したもんだから、逝ってもないのにレポしちゃう。　当然ながら吉本のタレントやお笑いの要素を表に出している。しかし、それは狙いでなく、あくまで「学び」を楽しくするための手段にすぎない。120％真面目な学習施設だ。例えば、73の水槽には全て「問題」が添えられていて、ちゃんと観察すれば答えが分かるようになっている。サンシャイン国際水族館と業務提携しているので内容の確かさも保証付き。　ホームページの出来も優れている。単なる施設紹介や宣伝でなく、完璧に現場と連動している。行く前に（予習）、また、行ってきた後に（復習）、より学習を深めるために活用されることを考えて作られている。「おもしろ水族館の楽しみ方」なんてページは、言い換えれば「学習の仕方」そのもの。親御さん達には、子どもを連れていく前にぜひ理解しといて貰いたいところだ。ほかにも例えば、入館割引券がダウンロード出来るってのは今や当たり前だけど、それが答案用紙になってて、取りあえず6問の問題を考えないことには割引券として機能しないとか、徹底してる。　正直、明和電機以外の吉本は嫌いな私だが、この水族館は良い。他の多くの水族館にも見習って欲しいところがある。　→http://www.omoshirosuizokukan.com

Oct 31, 2004

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沖縄行きをキャンセルした後悔が積もり積もって、はけ口求めて東北へ。（何故？）

今日のお出かけ◆氷の水族館昨日の23時59分発のバスで、今日の朝6時前に仙台に着きました。それから南気仙沼まで電車に乗って、海鮮市場「海の市」へ。まずは日本唯一の氷の水族館。ここは朝8時半ぐらいからやってるのよ。今回は全然時間無駄にしてない。つか、1日しか休み無いから目一杯スケジュール組んでます。電車の本数少ないので、ひとつ乗り遅れると命取りだし。　　コートを借りて、零下20度の室内へ。10分ぐらいで観れますが、それ以上いるのは辛いかもです。マンボウも氷漬けになってます。　→http://www.icerium.com/index.htm　→http://www.sagisou.sakura.ne.jp/~arakawas/backn006/koori/koori.html　→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040814-00000114-mailo-l04◆気仙沼リアスシャークミュージアム　同じ「海の市」の2階にあるサメの博物館。気仙沼港は日本で獲れるサメの約80％が水揚げされるところなのです。　行く前はどうせたいしたことないだろうと思ってたけど、ちゃんと世界的なサメの権威であるユージニー・クラーク女史が監修されたそうで、なかなかたいしたものでした。観覧時間を長めに計算してたけど、電車の時間ぎりぎりまでかかっちゃいました。　→http://www.uminoichi.com/◆石ノ森萬画館　松島へ向かう途中で石巻に寄りました。街中が石ノ森ワールド。左の写真は石巻駅。JR石巻線の快速には「マンガッタンライナー」というイベントカーも走ってる。松島海岸まで行くのに乗ったのがそれだった。車両の外も内も石ノ森キャラで溢れてて、おまけに車掌がロボコン！出発の際の車内注意とか次に止まる駅やら全部アナウンスしてくれる。ちょいとやかましい(笑)。　石ノ森萬画館にいられた時間は30分！そのうち15分はアニメ「龍神沼」の鑑賞に費やしてしまいました。「ここでしか観られない」という点ではジブリ美術館の映画と同じですが、こちらはフィルムじゃなくてDVDでした。どうでもいいですか、そうですか。で、残り15分で常設と企画と全部観て…って、全然足りねー！機会を改めてまた来たい。（ちなみに企画展は仮面ライダーシリーズの歴史でした）　もうひとつ、石ノ森章太郎先生の生まれた街には「石ノ森ふるさと館」というのがあります。こちらも今度時間とれたら行きたい。　→http://www.man-bow.com/manga/　石ノ森ネタとは関係ないけど、感覚ミュージアムも今回スケジュール的に無理で、行くのをあきらめた施設。この次はぜひ行きたい。◆マリンピア松島水族館 JR松島海岸駅すぐ目の前。東北一と言われる水族館ですが、近年の新築ラッシュで「アクアマリンふくしま」とか立派なのがどんどん出来てますから、正直、施設的には時代遅れの感も。逆に、歴史は長く、蓄積はすごいです。やはり東北を代表する水族館でしょう。マンボウがとてつもなく巨大でした。　→http://www.marinepia.co.jp/今日買った古漫画◆森雅之「追伸　～二人の手紙物語」／バジリコ株式会社◆細野不二彦「ギャラリー・フェイク」17／小学館◆細野不二彦「ギャラリー・フェイク」18／小学館　23時50分発のバスを待つ間がヒマでヒマで…。仙台駅前のブックオフに寄りました。森雅之は高校生の頃大好きだった漫画家。（今はそれほどでも…(^^;)）これはその頃雑誌に連載された珍しく長編の物語。15年ぶりの初単行本化。今年6月に発売されたもの。　→http://books.rakuten.co.jp/aftg/page.jsp?i=4901784374　→http://www.basilico.co.jp　「ギャラリー・フェイク」はこれで19巻までそろえたことに。先は長いな。　→http://books.rakuten.co.jp/aftg/page.jsp?i=4091846173　→http://books.rakuten.co.jp/aftg/page.jsp?i=4091846181今日買った古ゲーム◆クーロンズ・ゲート(PS)　ブックオフで購入。探していたんだ～よぉお～。ようやくゲットォー！

Aug 22, 2004

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姫路市立水族館

今日逝った水族館◆姫路市立水族館　台風直撃を予想して沖縄行きをキャンセルしたものの、さてどうしたもんかと。昨晩ずっとネットでいろいろ検討したが、バスも東京行きぐらいしか空いてないし、九州以西は天気悪そうだし。自転車があるし。時期的に馬鹿馬鹿しいほど飛行機代高いし…。　結局またバスで東京に帰ることにした。（あとになって思えば沖縄行っちゃってたほうが良かった。ううう。）　で、深夜までフリーなんで、大阪近辺でまだ逝ったことのない水族館を探し、結果、姫路に行くことにした。…のが、昨日の夜。来ました。姫路。いい天気だよお（ちくしょお(T_T)）。入館料200円。むかしながらの公立水族館といったところか。アカウミガメを始めとするカメ類の飼育で有名。公園の高台から姫路城も肉眼で確認。おっし、帰ぇるか。　→http://www.city.himeji.hyogo.jp/aqua/今日買った漫画◆高田慎一郎「シリウスの痕」３／角川書店◆高田慎一郎「シリウスの痕」４／角川書店　なんばのブックオフで第3巻をゲット。全4巻だということが判明。バスの出発前ぎりぎりまで古本屋を探し、幸運にもあべの橋の古本屋で第4巻をゲット。　都合の良い大団円だが、フィクションの世界でぐらい夢のある話で終わって良いじゃないかと思う。

Aug 11, 2004

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急に３日間連休になった。嬉しいけど、逝くとこ無いアルよ

今日の「連休に家でうだうだ」◆新江ノ島水族館ってどうよ？　兎に角始末に負えないのが5月の連休である。寒くて暗い冬が明け、陽気も良くなってきたところでどこかにお出かけしたくなるのは道理なのだが、日本全国誰もがそういうウキウキ気分で一斉にわらわら家やら学校やら会社やらから出てきて干潟のハゼどんよろしくお日さまのモトに繰り出そうとするもんだから、どこに行っても人人人…。交通機関も宿も供給量が追っつかなくて馬鹿馬鹿しいほど値が上がり、「のんびり気ままに旅したい」なんていうささやかな夢は入口（予約）の段階で打ち砕かれる。　いっそ雨でも降ってくれりゃおとなしく家に引き籠もってるのも悪くないんだけど、こうも陽気が良いと出かけないのもつまらない。ていうか出かけたくてウズウズ…。出ても出なくてもストレス溜まるなー。…じゃ、出るか。4月16日に新装開店…ぢゃなかった、開館した新江ノ島水族館はどだ？って、激ゲロ混みに違いないぢゃないか。つかG.W.中の水族館はどこもダメだってば。水族館は大好きだけど人が多い水族館は大嫌いだ。あんなにストレス溜まる場所も無い。あー、想像しただけで苛々してきた！　…あかん。兎に角出かけよ。テキトーにご近所ですまそ。　と、なんだ、昨日まであんな天気良かったのに夜が明けてみりゃ雲ってんぢゃんかよぉ。ケンカ売ってんのくぁ？ゴルァ。　で、新宿に出てみたら平日と変わらない人出で、しかも帰りの電車なんてスカスカでした。勤め帰りのリーマンがいないから？　→http://www.enosui.com◆うるまの買い置き在庫が無くなって久しい。　いい加減たばこも値上げ続きで厳しいので、もっぱらエコー（170円）を吸ってるのだけど、近所で入ってる自販機は一台だけ。しかもすぐ売り切れる。そういう時は仕方なくわかば（180円）を買ったりする。どっちにしても値段以外にそんなにこだわりは無い。変に香料たっぷりのよりは潔い味で好感が持てるってぐらいだ。もちろんチャコールフィルターでないのも重要だけど。　沖縄に行った時は牧志の市場の入口の翁長たばこ店でうるま（180円）を買いだめしてくる。沖縄たばこは値段の割に味が良い。同じ金払うなら断然「わかば」より「うるま」だ。しかし、その買い置き在庫も切れた。最後の一箱になかなか手を出せないでいる。そろそろ買い出しに逝きたいが…。かといってそんじょそこらで売ってるもんじゃなし。以前は楽天でも手に入るお店があったんだけど今は扱ってなく、川崎のわしたショップにも置いてなく、さて、どうしたもんじゃろうかと。　で、都内でどっか売ってるとこないかと思って、２ちゃんねるで調べた。さすが２ちゃんねるだね。「沖縄たばこスレ」なんてのがあんのよ。　１．中野サンモール内の万富にあるらしい。　でもそこまで電車賃が往復760円もかかってしまうのはいかがなものか。　２．立川にもあるらしい。　でも店の名前も分からんし、電車賃が420円かかる。　３．八王子のケムカムとかいうお店にあるらしい（八王子駅北口ロータリーを左に。丸井の右側の路地を抜けて右方向）。　一番近いけどそれでも電車賃540円。　→http://life4.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1075364818/l50　なんて感じで調べてたら、沖縄のたばこ屋で通販やってるところがありました。3,000円以上で注文出来るらしい。2カートンなら送料390円。4カートンでも580円。ふむふむ。ってことで、ここでまとめ買いしてしまうのが吉とみた。　とりあえず4カートン注文し、それでも結局、ついでの用事もあるので中野に行ってみることにした。　→http://www.kurayoshi.co.jp/今日買ったゲームソフト◆ICO (PS2)◆ぼくのなつやすみ２～海の冒険篇 (PS2)（中古）◆いなか暮らし～南の島の物語 (PS2)　全部新宿のソフマップで。　RPGやSLGに取り組むにはある程度まとまった時間が必要だ。いったい何時になるのか分からないけど、手に入るうちにソフトは買っとこうと。引っ越してから早半年、いまだPS2の箱を開けてなかったりするが。

May 3, 2004

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休暇3日目。与論パート2。

今日のお出かけ◆与論島の東の方　1日自転車借りて、東の方に行く。ホテルのロビーで見た与論島の写真集には幻の「よろん水族館」の館内の写真もあった。個人で経営していて、そのおじちゃんが亡くなられてから閉館してしまったと前に聞いた。せめてその跡地を見ておこうと思って出かけた…のだが、サトウキビ畑と道に散らばる牛のうんこの中をひたすら走ってたらすっかり忘れてしまった。　皆田海岸でひと泳ぎ。ナマコばかりで辟易。（芋虫やナメクジと同じで、ナマコはどうしても苦手。食うのは平気なんだけど。）魚は何かの幼魚みたいなちっこいのしか見えず。皆田離（ミナタパナリ）の近くだとまだ枝サンゴの群生とかあるんだろうか？でもナマコが怖くてその先まで行けない(^^;)。　もちょっと走って大金久海岸まで行く。ガラガラでヒマそうなおじちゃんにシュノーケルツアーに連れてってもらう。　1時間たっぷりサンゴ礁のお魚達と遊んだ後は冷えた身体を暖めながらビーチで昼寝。　帰りは行き当たりばったりで適当に寄り道しながら沈みゆく太陽に向かって自転車を走らせる。狭い島だからこれでもちゃんと帰れるのだ。　自転車とシュノーケリングのおかげで、ふくらはぎが真っ赤に焼けてる。明日はもう海には入れないな。　ウドノスビーチで黄昏て、夕飯を食いに茶花に出る。今日は大好きなもずくそばと、ブダイの粗の塩煮。うまい。　ホテルに帰り、シャワーを浴び、アロエ入りローションをしこたま塗りたくる。それでもひりひりするふくらはぎ。歩くのも辛い。こりゃダメだ。　うめき苦しみながらソファーに横になってたら、いつの間にか寝てしまってた。

Sep 6, 2003

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ほんとに、今日から休暇だ。

今日のお出かけ◆いおワールドかごしま水族館　11:30羽田発の飛行機で鹿児島へ。　13:10着。空港からさらにバスで1時間で西鹿児島駅。1200円。　地理も何も調べないまま来ちゃったので、駅前でいきなり迷う。かごしま水族館はどこだ？つか、ここはどこなのぉー？　のりばを調べて、ちょうど来たバスに乗る。市役所前辺りまで行くとすぐ近くに水族館はあった。でもどうせなら市電使ったほうが良かったかも。新型車輌はカッコいい。　時間が限られていたので慌てて見て回ったからそう思うのかもしれないけど、かごしま水族館は取りたてて特徴がない、今どきの普通にまともな水族館だった。一番最後に、「沈黙の海」という、何もない、青い水だけの水槽がある。時々泡がぶくぶくっと上がってくる。同じようなのは他の水族館でも最近目にする。「次世代に残す海をこんな姿にしてはいけないよね」という意味のメッセージが詩とともに添えられているのだが、そういうちょっとした文章もチラとも見ない人たちはいるもので、「何もいないね」と言って2秒で子どもの手を引いて行ってしまう親とか、「『沈黙の海』？だって。ネタ切れか？」と笑ってカノジョの手を引いて行くカレシとか。（私ならこういうオトコとはこの瞬間にさよならだな。）まぁ、おなじみの風景ではあるのだが、寂しい気持ちになるよなぁ。　イルカのショーが始まったばかりだけど、時間がないので、地下に潜り、ショーの裏側だけちょこっと見る。ここではショーの最中のプールの中を見られるのだ。司会のお姉さんの声は地下でもちゃんと聞こえる。そのとき気付いたのだけど、普通、ショーの時はタマちゃんとかオキちゃんとか名前で呼ぶじゃない？でもここでは「イルカ」としか言わないみたいなのね。（最後まで聞いてないから分からんけど。）　とまぁ、そんな感じで慌てて水族館を後にして、次の目的地、与論へ向かうフェリーに乗るため、タクシーで新港第２待合所へ。850円ぐらい。新港へはタクシーか歩きしか交通手段がないのが不便だ。水族館の隣の港から出る船もあるが、それだったらもっとゆっくり水族館見ていられたのに。　チケット売り場で「与論で2泊して次の便で那覇まで行きたい」と告げると、「那覇までの切符を買い、与論で途中下船するよろし」とおねぇさんが言うので、そうする。18:00のフェリーで与論へ。船は前に与論から大阪に行った時と同じ「あかつき」。船内の様子はよく分かってる。ただ、今回はちょっとマシな洋室の8人部屋。快適快適。　そうそう、前に与論から大阪へ行った時、青い海が緑色の海に変わるのがいったいどこだったのか見てなかったので、今回それを確かめたいと思ってた。でも日の入りの方が先になってしまい、結局見られず。　船中で1泊。つづく。　→http://www.city.kagoshima.kagoshima.jp/wwwkago.nsf/V_W_SUB_CATEGORY/C5285DA45B92208E49256CF000623C5C　→http://www.minc.ne.jp/aline/top.html

Sep 4, 2003

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箱根園水族館と「Villa Villa」

今日のおでかけ◆箱根園水族館　箱根３日目。午前中は小涌園の「森の湯」のタダ券があるってんで朝から露天風呂。きっかり１時間であがり、１０時３４分発のバスで箱根園水族館に行く（バスは1時間に1本しかない）。日本で最も標高の高い土地にある海水水素区間…もとい、海水水族館と、芦ノ湖やその他世界中の淡水域の生き物を展示する淡水水族館とに大きく分かれている。チュウゴクオオサンショウウオはとってもでっかいのが目の前にいるのにみんなどこだどこだと探してるのがゆくわいゆくわいである。館外にはバイカルアザラシの水槽もある。バイカルアザラシは丸っこくてかわいいので好きだ。いつまで見ていても飽きない。　バスの時間まで間があるので、ついでにネズミーランドのスターツアーズみたいな「バーチャルライドシアター」をちっちゃいお友達の集団に交じって見物。海洋ものと宇宙ものの２本立てだけど、内容はどっちも3Dのシューティングゲームみたいなので、最後に敵の基地を爆破して「YEAHHHH!」と叫ぶ、おそらくアメリカ製であろうハデ＆バカ丸出しなストーリー。でも800円はお得かも。　２時過ぎに出て、小田原までバスに揺られる。山から下りると雲の下は雨だった。ちょうど来た小田急の特急で５時過ぎに帰宅。着替えて、すぐまた家を出て、赤坂に向かう。　→http://www.princehotels.co.jp/amuse/hakone-en◆「VILLA VILLA(ビーシャ・ビーシャ)」／DE LA GUARDA(デ・ラ・グァルダ)　赤坂ACTシアターで上演中のパフォーマンス公演「VILLA VILLA」に行ってきた。　荷物はロッカー（300円取られた）に入れ、上演10分前までロビーで待たされ、開場しますといって連れていかれたのは本来の客席ではなくステージ裏。本来の上手袖の位置に入口があり、入ると中は床を引っぺがされた舞台面。広さは10ｍ×6ｍぐらい。低い天井には模造紙のようなものが一面に張られた閉鎖空間。やがて、天井の紙の上に影絵が映し出され………。そっからは約80分間、全く気を抜けない、素晴しく狂った時間を体験できます。10代20代の若い人たちはもちろん、60代の夫婦や孫を連れてきた70ぐらいのばあさんも水しぶきをかぶって俳優に抱きつかれて最後には一緒に踊りまくってました。特に狂いたい人には入口から入って6:4ぐらいの奥の方の真ん中あたりに陣取ることをお勧め。尤も、ガンガン移動させられちゃうので最後までそこにいられるかどうかは知りませんが。　びしゃびしゃになるかどうかはどれだけ自分が狂うかによります。濡れたくない人は濡れずにすみますのでご安心を。（但し、床は水や紙くずやその他いろいろなものでびしゃびしゃのでろでろになるので靴やズボンがすごいことになってしまうのは避けられません。）今日買ったCD◆De La Guarda／Villa Villa　パフォーマンス公演「Villa Villa（ビーシャ・ビーシャ）」のサントラ。上演会場のみの限定発売品。Tシャツも買った。これも会場限定発売だ。　→http://www.tbs.co.jp/villavilla/　→http://www.delaguarda.com

Jul 22, 2003

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スーパービュー踊り子５２号（伊豆急下田16:00～新宿）

今日のお出かけ◆下田海中水族館　朝風呂入って、ストレッチマン2を見て、ホテルをチェックアウト。雨が上がって、晴れてはいないが多少さわやかだと感じたのもつかの間、ホテルの坂を下りきったところで子猫が車にはねられて死んでいるのを見る。雨で濡れたアスファルトに絵の具のような血がにじんでいた。南無三。　海岸沿いの散策路を「落石注意」の看板にびびりつつ、のんびりと歩く。直撃よりは多少ショックが和らぐかもと思い、傘をさして歩く。水が澄んでいてきれいだ。小さな潮だまりにつがいのドロメみたいな魚が並んでじっとしている。卵があるらしい。　水族館の裏手に出る。ちょうどイルカショーをやっている。イルカのショーだけなら入館料を払わなくても見れるわけだ。でもイルカショーにはあまり関心が無いのでとっとと券を買って中に入る。　メイン施設、係留船ペリー号の大水槽は今どきにしたら規模はたいしたことは無いのだろうが、なかなかいいと思った。何故だろうか？エイ、ネコザメ、イワシ、ホウボウなど多くの種類の魚がいる。見ていて飽きない。　陸に上がり、小型水槽の展示館では巨大なアメフラシの仲間に見とれる。さっき見た会場ではないもう一つのイルカプールではショーが終わったばかりのバンドウイルカ3頭が泳いでいた。1頭はまだ人に慣れていないのだろうか、私の前で立ち止まりじっとしている。何か話しかけられたがイルカの言葉はわからない。　じっくり見たつもりだが、それでも2時間ぐらいしか経ってない。なんだ、これなら日帰りで来れたじゃん。　浜沿いに歩き、地魚回転寿司をしこたま食って、それでも時間が余ったので駅前のマクドで珈琲を飲み、そのあと駅のみやげ屋を物色し、踊り子号で新宿に向かう。2階建て列車の下の階に一度乗ってみたいと思う。　新宿で紀伊国屋に行き、「MOTHER百科」を探すが、品切れ中とのことだった。今日買ったCD@新宿タワレコ◆倉橋ヨエコ／モダンガール　昭和JAZZ～歌謡～スキャットサウンドを聴かせる倉橋ヨエコの通算5作目となるアルバム。シャバダ歌謡を歌わせたらピカイチ。　→http://indiesmusic.com/itemview.asp?id=7111◆宮崎貴士／少太陽　ふと見かけたタイトルが気になったので、ジャケ買いならぬタイトル買い。漫画に詳しい人ならまずピンとくる「少太陽」とは、藤子不二雄のふたりがデビュー前に作っていた肉筆回覧誌である。ジャケ帯の紹介文には、「ポール・マッカートニーのポップセンスと藤子不二雄のノスタルジーをあわせ持った」云々…とある。　曲目を見てみても「ブリガドーン」とか「オズマ計画」とか、もろ“まんが道”なものが。「To F」という曲のＦってやっぱりあのＦ先生のことでしょうか。スタッフクレジットの最後にはちゃんと藤子不二雄（AでもFでもない）や手塚治虫への献辞が。　で、曲はどうかっていうと、べつに漫画ネタを歌にしてるわけではない。曲は曲として割といいのではと思う。「50年目の試写会」という歌がとくに良い。　→http://www.outonedisc.com◆Goma／Jungle champlu　前作「million breath orchestra」から約1年。6月21日リリース。アボリジニにも認められる世界的なディジェリドゥープレイヤー、Goma（日本人だよ）の新譜。バリ島でサンプリングしたジェゴグやケチャ、ガムランなどを気持ち良くミックス。極楽脳内森林浴。　→http://www.gomadadidgeridoo.com◆GEL:／Dolce　PLOPレーベル買い漁り。その１。　前作"-1"が爆発的なヒットを記録した、仏ジュリアン・ロケによるGel:名義の待望のセカンド・アルバム。イタリア語で「柔らかさ」という意味のタイトルが付けられた本作は、本人曰く「今までの中で１番生楽器の録音が多く、また精巧に作られたアルバム」。現代音楽にインスパイアされ、今までよりもアコースティックで「静」と「動」といった要素を意識している、らしい。　→http://www.inpartmaint.com/plop/◆Kazumasa Hashimoto／Yupi　PLOPレーベル買い漁り。その２。　音楽家ハシモト・カズマサによるデビュー・アルバム。オーケストラ楽器の美しい響きと独創的なアレンジが無理なく調和された超大作。過剰なロマンチズムや作為を感じさせない、そのナチュラル＆ピュアな作風は、ある意味ミニマルでとても本質的。…だそうです。　→http://www.inpartmaint.com/plop/◆fonica／ripple　PLOPレーベル買い漁り。その３。　各所で絶賛されたフォニカの大傑作ファースト・アルバム。レーベルの紹介文には次のように書かれている。「もはや「エレクトロニカ」や「ポスト・ロック」の域を超えた、グッとくる生楽器の音色とエキサイティングなデジタル・プロセッシングが絶妙に溶け合う、奇跡的なまでに美しい作品集！まるで小さな音粒の一つ一つが唄を奏でているようです!!!」　→http://www.inpartmaint.com/plop/

Jun 24, 2003

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踊り子１０７号（川崎11:15～伊豆急下田）

今日のお出かけ◆１泊２日で下田海中水族館に行く件（微妙に宮田珠己調）　日曜日から火曜日まで3連休になるのだと気がついたのは昨日の朝だった。　なんということだ。もう連休に突入してしまったではないか。3連休だと分かっていれば前々から…少なくとも昨日までには何らかの迎撃体勢を整えることも出来ただろうに。てゆうか火曜に休むって決めたの1週間前なのに、なんで気付かなかった、自分。　と悔いても仕方がないので、慌てて計画を立てることにする。　泳ぐにはまだ早いし、沖縄方面はこないだ行ってきたばかりなので、いつもは眼中にない北のほうを攻めてみようと思う。　さっそく水族館リストを北から順番に見て行く。　北海道。　いくらなんでも2泊3日で行くには勿体ないだろう。というか、もう昼過ぎになっちゃったし、いくらなんでもそろそろ2泊3日という線は捨てたほうが得策ではないのか、自分。　となると条件は次のようなことになる。　東京から近場の水族館でまだ行ったことのないところ。　北のほうで、日帰りでは難しい微妙な距離のところ。　ついでにゆったり温泉なんかに浸かりつつエアコン完備の散らかってない机の上でエグゼクティブリーに仕事も片づけたいところだ。　それで、まあいろいろ考えたのだが、結果的に伊豆の下田に行くことにした。　北のほうに行くんじゃなかったのか。東北地方はどうした、という声も一部にあったがどうせ自分１人で行くのだからいいじゃないか、どこだって。兎に角伊豆だ。伊豆の水族館で下田海中水族館だけがまだ行ってなくて、妙な残尿感のようなものを常日ごろ感じていたからである。温泉もあるし良いではないか。東京から日帰りで無理なのかというと行けなくもなさそうだが、自分は水族館を1館見るのに半日以上かかってしまうことがよくあるので、下田というと実に微妙である。（早起きして行こうという根性はさらさらない）　それで、昨日はホテルと踊り子号の予約をちゃっちゃっと済ませてあとは日がな一日本を読んでいたわけである。つまり前置きが長くなったがここまでは昨日の日記なのである。　下田に着いたら雨だった。　駅前のローソンでビニール傘を買い、とりあえず街中を散策することにした。　あっという間に町外れの水族館まで歩いてしまった。　まだ下田について30分も経っていない。ホテルのチェックインは4時と言ってあるのでまだ2時間もある。この雨の中2時間もどうしろと言うのであろうか。水族館は明日行くことにしているからここで入るわけにはいかない。今日見ちゃったら明日夕方まで何もすることがない。それは困る。といって、今も何もすることがない。これは困る。　しかし、ちゃんと対策は考えてあるのだ。さっき傘を買ったローソンで「るるぶ」を立ち読みしてめぼしい情報はゲットしておいた。この水族館の手前に広がる下田公園では今時分はあじさい祭りの期間なのだ。全然祭りっぽい雰囲気はないが。兎に角紫陽花が沢山咲いてるのにちがいない。別に花が好きなわけでもないがただ雨の中目的もなく彷徨うよりは面白そうだ。かえって紫陽花を見るのに雨というのは良い雰囲気ではないか。何となくそんな気がする。　そう自分に言い聞かせて公園の中に入ると、けっこうな山だった。いきなり坂道である。そのあとは階段で一気に上まで行くみたいだ。しかも紫陽花なんて申し訳程度にちらほらあるだけだ。雨に降られながらなんでこんなとこ歩いてなきゃならんのだとむなしさが襲ってきたが、上まで行くとなるほど紫陽花が沢山で、見事であった。反対側のメインの入口から人も結構きている。　ピンクの着物を纏った茶髪の女の子がレフ板とカメラを持った二人の男と東屋で話している。グラビアの撮影だろうか。それにしても3人だけとはさびしい。　別に興味はないが雨宿りしたいし、いい加減座りたい。しかしただそばにいるのも気まずいし、やはりついでに名前とか聞いてみるべきだろうか。いつの間にか和んでしまい「じゃぁ並んで1枚」とか撮ってくれないだろうかとかなんとか思い、自分も東屋に入ろうとしたら他の席はじいさんばあさんの団体でふさがっていたのでここは潔くあきらめ、「あじさい園」という看板の差す方向に行くことにした。　山の上から下まで紫陽花だらけ。道の両側も紫陽花が張り出して、さながら壁かトンネルのようだ。千と千尋の一場面を思い出す。　そのまま山の反対側に降りて、もうやることはないので1時間ほど早いがホテルに向かうことにした。　ホテルは別の山の頂上にあった。いいかげんにしてほしい。今日買ったもの◆GameBoy Advance SP用ヘッドホン端子プラグ　電車の中で遊ぼうと思ったらヘッドホンが繋げられないことを思い出したので、出かける途中のゲーム屋で購入。USBみたいな独特の端子に普通の35φのミニプラグを繋ぐための変換アダプタ。定価500円だけどそれよりは安く購入。　でも結局電車の中では本ばかり読んでいましたとさ。　→http://www.nintendo.co.jp/n08/index.html

Jun 23, 2003

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むかし一度来た時は那覇からの直行便があったような気がしたのだが…

今日のお出かけ◆沖縄美ら海水族館　逝ってきました。1日かけて。バスだと那覇から直行の便がなくて、必ず名護で乗り換えなきゃならないのです。高速バスを使っても3時間近くかかるのです。しかも便数が少ない。始発の便（8:05）を寝坊して逃してしまったので、次の9:45ので逝きました。着いたのは昼過ぎ。4時過ぎには終バスです。とーても広い海洋博記念公園ですが、水族館を見るだけで精いっぱい。エメラルドビーチでひと泳ぎなんて全然時間ありません。ゆっくりするなら公園の隣のなんとかホテルに滞在するのが吉。　さて、「展示の手引き」を片手に館内を見て行きます。4階から階を降りていくにつれて、浅瀬から深海へと深度が深くなっていく構造。おっと、その前に、事前に調べてない人は見落としがちですが、「サンゴの海」と「熱帯魚の海」の水槽は天然光を採り入れるため屋根がなく、上から見られるようになっています。これはエントランスに降りる前にあります。見てた限りほぼ全ての人が真っすぐ入館口にいってしまいますが、まず、この2つの水槽を上から見るのが順路としては正しいのです。　展示は、総じて興味を持ちやすく、分かりやすいアプローチがされています。「ただきれいなもん見たさにきました～」的な人もいろいろ新しい発見や気付きが得られると思います。面白かったのが、展示パネルにある魚の名前。普通、和名と英名と学名ぐらいは書いてありますが、ここではさらに中名と沖繩名も併記してあるのです。（中名ってのは中国での名前ということね。）沖縄ではチョウチョウウオの類いはみんな「カーサー」で、クマノミはセジロもハマクマノミもみんな「イヌビ」なんだね。　あと、是非観ておきたいのが「美ら海シアター」。ハイビジョンのきれいな映像で、それ自体はお勉強臭くないのですが、展示を補足する意味で良い内容だと思いました。NHKの生き物ドキュメンタリーみたいな。ラストの演出がまた絶妙で感動的です。　いろいろ勉強したあとで待っているのが兎に角ダイナミックな「黒潮の海」。今んとこ世界一の巨大水槽。ジンベイザメが3匹。マンタが3，4匹悠々と泳いでます。水槽の対面がかすんで見えないぐらいでかい。時間があれば水槽わきのカフェテラスでのんびり癒されたいところです。3時のご飯の時間にちょうど居合わせました。マンタのゲップするところが観られるのは水族館ならではかも。　一番最後にぽつんと展示されているのが、ゴミを飲み込んで死んでしまったイルカの胃袋。胃袋いっぱいに詰まったビニール袋が痛々しいです。伊豆の淡島水族館でパネルだけで展示されていた時はほとんど誰も目を向けてませんでしたが、こういう形だと、多くの人がたちどまって、何だろう？と解説を読みますね。でも、何人か反応を見てましたが、みんな「かわいそう」とか、「誰が捨てたんだ、許せない」とか「ゴミは持ち帰らなきゃね」とか、「自分はしてない。関係ない。」という立場の感想ばかり聞かれました。直接海に投げ捨てなきゃどこからもゴミは来ないとでも思ってるのでしょうか？そこの胃袋に詰まっているゴミ袋の一つが自分が出したゴミではないとどうして言い切れるのか？一人ひとりが自分自身の問題として考えない限りゴミ汚染は絶対無くならないと思うのだがどうか。　→http://www.kaiyouhaku.com/帰りに一緒になったおばちゃんは埼玉からダイビングしにきてて、今日は旦那と別れてひとりで水族館にマンタを見にきたんだとか。本物は確実に見られるという保証は無いので…と言ってましたが、そりゃま、そうかも知れませんが。帰ってきたのが遅かった（8:00）ため市場の2階は既に店じまい。だもんで、ヘリオス・ビア・パブでペール・エールをしこたま飲みました。（これも定番。）仕事は難航。ほとんど片づかず。今日買った本◆「沖縄美ら海水族館ガイドブック」／海洋博公園

Apr 28, 2003

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3日間休みが取れたので、沖縄の水族館にいこうと思う。

去年の11月に新装開館（パチンコ屋じゃないってば）して、「今のところ世界一」な大水槽がある「沖縄美ら海水族館」。どうせなら世界一であるうちに見に行きたい。と、例によって直前に思い立って、昨夜、ネットで飛行機とホテルの予約をした。飛行機は「国内線.com」で。ぎりぎり前日に取った（23:57(^_^;)）のでe割適用。ほっ。宿は「旅の窓口」で。0時を回ってしまったのは失敗。当日分はネットでの予約を受け付けないところが多いことが判明。（直接飛び込みでもいいのだけど、ネットで予約したほうが一般に安いのだ。）今まで那覇だと「ホテルエアウェイ」を利用してたが、こちらも当日のネット予約は不可で、今回は他のところを探してみることにした。いろいろ検討してみて、本命と、当日予約可能で良さ気なところと、2泊とも違う宿になってしまった。本命は「ホテルチュラ琉球」。この時期9000円のところ、ネット割引でなんと5910円。朝食込み。国際通りに近く、人工温泉とサウナが付いているのがイイ。もう一軒は「那覇イーストホテル」。モノレール旭橋駅の目の前で、部屋にはLANが引いてあって、無料でネット繋ぎ放題なのがイイ。5700円で、現金払いなら朝食込み。つーことで、逝ってきます。着きました。今回は水族館だけが目的なので今日はとりあえずご飯食べて寝るだけ。仕事も少し片づけたい。夜は市場の2階の食堂で食うのが那覇に来た時の私的定番なのだけど、今日は市場休みでした(;_;)。しょうがないんでテキトーなところでそば食って済ませたけど、ハズレだったので書かない。あとで聞いたらホテルのそばに穴場的な郷土料理の店があったんだそうな。お風呂はいったあとは折角ネットが使えるからってんでメールチェックとか、水族館のサイト見て予習とかして、ついでに仕事を片づけようと思ったけど、ネットで遊んでるうちに寝てしまいました。仕事は明日やろう。

Apr 27, 2003

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最近開館した博物館など

今日のダウンロード◆Super Nisqually 1.1 for Mac OS X　19.95US弗相当のパズルゲーム。「.Mac」メンバーに“クリスマスプレゼント”として無料で提供されている。ゲームやるような暇は無いのだけど，「タダならとりあえず貰っとく」と云う貧乏性。　→http://www.mac.com今日の「冬休みの行先」候補◆沖縄美ら海水族館　2002年11月1日，本部町に「沖縄美（ちゅ）ら海水族館」が開館した。海洋博公園で27年にわたり親しまれてきた「国営沖縄記念公園水族館」が8月31日に閉館した後，リニューアル開館したもの。　サンゴ礁への旅、黒潮への旅、深海への旅の3つのテーマゾーンで構成。世界最大級の水槽を有し、世界初のサンゴ大規模飼育展示など行うとか。　→http://www.kaiyouhaku.com/◆常磐大学博物館学博物館　2002年11月18日，水戸市に「常磐大学博物館学博物館」が開館した。展示形態や表現方法、照明方法、色彩、展示解説のあり方などを学ぶ。博物館展示学そのものをテーマとした博物館はたぶん全国でも例がないのでは？　→http://www.tokiwa.ac.jp/museum/toppage.html◆エイブル・アート近畿2002　ひと・アート・まち　ろうきん市民社会貢献基金おおさかプロジェクトによる主催。同プロジェクトは，障害のある人の表現活動（エイブル・アート）を地域のアートスペースに出展することにより、新たな地域文化の創造とバリアフリー社会の実現につなげていこうという運動の一つ。これまで奈良、京都で開催し、最終的に近畿2府4県を巡回することを目標としているとのこと。　・開催期間：開催中～12月22日（日）　　・開館時間：11：00～19：00（入場は18：30まで/最終日17：00閉館）　・会　場　：海岸通ギャラリーCASO　　　　　　　（大阪市港区海岸通2－7－23 TEL：06－6576－3633）　　　　　　　　→http://www.cwo.zaq.ne.jp/bfac6008/　・休館日　：月曜日　・入場料　：一般・大学生600円、小・中・高校生300円　　　　　　　65歳以上の方、小学生未満、障害のある方とその介護者1名は無料（証明できるものが必要）　＊事務局は財団法人たんぽぽの家内。　→http://popo.or.jp

Dec 16, 2002

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土日は泊まりで出張でした。

今日届いたもの◆鳥羽水族館で売ってるグッズいろいろ　ミュージアムショップで売ってるオリジナルグッズがウェブで買えるって知ってたので，こないだ逝った時は何も買わなかった。荷物になるしね。ちゃんと包装用の袋も商品数分同梱してくれるので，みやげ偽造も楽々(笑)。　ちなみに買ったのはTシャツとかロゴ入りボールペン（アクアマリンふくしまのと同じ）とかカブトガニの脱皮殻とか。　→http://www.aquarium.co.jp今日録画したテレビ◆あずまんが大王　TX　深夜1:25～1:55　第23回。「かんだ」，「もりあげ役」，「考えてなかった」，「みんなで走ります」，「一丸」…の5本。3年生の運動会です。最後は禁じ手の書き文字！これやっちゃぁ，アニメにした意味が…。ねぇ？　→http://www.azumanga.tv

Sep 9, 2002

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神戸市立須磨海浜水族園

今日のお出かけ◆須磨から大阪経由で帰京　朝から露天風呂。清々しい。朝食（1000円もとられるなら頼まなきゃよかった）に出向くと，大広間には私の他に家族連れ一組と二人連れ一組の席のみ。二人連れはまだ現れていない。家族連れのほうは小学校高学年？から幼児までの3人兄妹。やんちゃな妹の面倒を見るお兄ちゃんの姿がほほ笑ましい。おかげで侘びしい朝食にならずに済んだ。部屋に戻り，台風情報チェック。ほとんど変化なし。若干東に動いているか。雨は降ってないが，泳ぐような天気ではない。気温が上がらないので，それはそれでありがたいといえばありがたい。　ホテルから一旦駅に行って，みどりの窓口で水族館の割引券を購入。それから海岸沿いにテレテレと歩く。人は少なく，海の家もほとんど休業。どっかの海の家のスタッフが他店の様子を見歩きながら開店するかどうか考えているようだった。　駅から離れるに従って人も少なくなり，国民宿舎の前辺りから水族館辺りまでの地域は天気さえ良ければゆっくり泳ぐのに良い雰囲気。ただし海の家がやってなければ着替える場所もない。こないだの那智の浜は公共のシャワーも着替え室もあって，あれは良かったなーと思う。ここではお金を払わないと着替えもできないのだ。（あ，公衆トイレがあったか）　水族園着。ここは敷地内に次々と別館が建て加えられたかたちで，全部合わせるとものすごい広さだ。いちばん新しいのがアマゾン館。巨大なピラルクなどが泳ぐトンネル水槽は圧巻。床下も見えちゃうのがすごい。別の館ではピラニアの大群ギュウ詰め状態な半トンネル水槽（上には泳いでいない）があったが，あれもすごかった。他にも今まで見たことのないユニークなジョウフィッシュ（小石を口で運んで巣穴を作る魚）や肺魚の乾眠の模型（アフリカの肺魚は乾季に水が干上がってしまうと土の中で殻を作って閉じこもるのだ）なども見られたし，無脊椎動物も充実していてすばらしい。イルカショースタジアムの裏には鯨類の骨格標本などの展示スペースがあったが，そこに展示されてたシャチの骨格標本がまた巨大でびっくり。　教育機能も大変充実していた。あとは子どもを連れてくる保護者側の姿勢の問題だ…。これは全国どこの水族館に行っても思うことだが，推定9割以上の保護者は子どもたちの折角の好奇心（学ぼうとする意欲）に全く応えることなく，貴重な学習のチャンスをフイにしてしまっている。子どもの「なぜ？なに？」は，時に人生の進路を決めてしまうほど重要な瞬間だ。その場で的確に答えることで興味をのばしてあげることもできるのに，みんな黙ってしまうか，その場しのぎな適当なことを言ってごまかして終わり。ちょっと見渡せば大抵のことは解説してあるのに調べようともしない。家庭教育の重要性ってのをもうちっと自覚して欲しいと，独りもんの私は無責任にも毎度毎度苛々してしまうのであった。サン＝テグジュペリの『人間の土地』の最後のほうで，「どの子どももモーツァルトになれる可能性を持っているが，親がその内なるモーツァルトを殺してしまう。」という話が出てくる。私は水族館に来るたびにそれを思い出す。水族館に限ったことぢゃないけど。　閑話休題。どーだっていーや，ひとのことなんか。疲れたからベンチで一服。…って，こら。ふつー，人が煙草すってる隣（しかも風下）に赤んぼ連れてくるか？煙，モロ行くよ？ね？ったく…他にベンチいっぱい空いてんのになんでわざわざこんなトコ座るかな。仕方ないんでこっちが席を移動したが，子ども嫌いなむっつりしたやつって思われたかしら？知ったことか。　まぁ，そんなこんなで，3時ぐらいまでいたかな？それからまたどんより曇った空の下，海岸歩いて駅着いて，新大阪経由で帰京。名古屋のあたりだけピーカンだった。東京は曇り空なれど雨は通りすぎたあとのようだ。　家に帰ると，台風の中閉めきっていた所為か，いつもに増して１階が湿っぽい。風呂場を開けるとナメクジが1匹，風呂桶の蓋のくぼみで水浴びしてた。珍しいもんでしばらく観察した後，窓の外の木の根本に放す。いつどっから湧いたのか？まったく不思議な生き物だ。　→http://www.kobe-ita.or.jp/aquarium/index.html今日買った本◆藤子・Ｆ・不二雄「T.P.ぼん」vol.1／嶋中書店（Primoアイランド・コミックス）　コンビニ売りの廉価版。潮出版のと同じ内容で，全巻揃うと文庫版には入ってない話も読めることに。が，未単行本化の話は相変わらず…。今日録画したテレビ◆あずまんが大王　TX　深夜1:25～1:55　第20回。「別離」，「ゆかりの誕生日」，「はばたけちよ」，「こども大統領」，「強く生きて下さい」…の5本。早くも3年生編に突入。　→http://www.azumanga.tv

Aug 19, 2002

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串本海中公園

今日のお出かけ◆串本を経て北へ　台風中継でおなじみ，本州最南端，潮岬がある串本に今いる。　風がものすごい。雨はまだないが，これからどんどん天気悪くなるのだろう。　バスの案内所に聞くと，串本海中公園は営業はしているが海中展望塔，グラスボートともに台風の影響で休みとのこと。仕方ない。せっかく来たんだし，水族館だけでも見ていくか。　ここの水族館は世界一美しいと言われているらしい。目の前のキレイな串本の海の水をそのまま使い，自然光を取り入れた水槽は，確かに，人工的に作られたキレイさとは違って，自然に美しい。本当に海の中にいるよう。無脊椎動物の充実ぶりも良い。それにしても台風だというのに人が多いな。みんな車だからな，関係ないのか。　バスの時間まで間が空いたのでレストランでめはり寿司を食らい，今後の計画を練る。ここはもう去るしかないが，白浜はどうしようか？泳ぐのは無理だが，京都大学白浜水族館だけでも観ようか…。悩む。で，結局，串本も白浜も那智も含めて，またの機会にあらためて来よう，ということにして，今回は台風から兎に角逃げる…すっぱり紀伊半島から離れることにした。　レストランから出ると，いよいよ雨。風はいっそう強く，テントの下にいても吹き込んできてたまらん。こんなことならバスの時間ぎりぎりまでレストランにいるんだった。記念写真屋さんも店じまいの様子。傘がないのでバス停まで走る。　駅で時刻表を睨み，どこに行くか考える。神戸は須磨の水族館へ向かうことにする。あそこまでは台風も来ないだろう。特急の切符を買うが，ここで失敗に気付く。今までがらがらだったが，こっからは上りだ。しかも今日は帰京ラッシュ！指定席も自由席も満席。大阪まで3時間も立っていかなきゃならんのか？！かんべんしてくれー。　夕方，須磨着。が，ここにも台風の影響は及んでいた。泳ぐにはちょっと天気悪い。しかし駅前の海水浴場は今風の海の家が軒を連ね，元気な若者が騒ぎまくっている。どっちにしろこういう浜は私は好かん。さて，とりあえず宿を決めないと…ってことで，例によって公衆電話で電話帳を調べようとすると…。　ない。タウンページがどの電話にもない。なんてこった。見つけたのは駅の周辺地図パネルの広告に載ってる2軒のみ。1軒は温泉旅館でしかも安いが，ちょっと歩く。もう1軒は国民宿舎で，水族館のそば。ふつーのビジネスホテルでいーんだがなー。とりあえず駅を出て，周辺を歩いてみることにした。駅の近くに何軒かあるだろ。…と思ったが，ない。何となく歩いているうちに，先の温泉旅館の方向に足が向いていることに気付く。ま，いいか。雨もちらついてきたし。　着いたホテルは公衆温泉を兼ねている…というか，「温泉浴場だけど，泊まるのも出来るよ」という感じ。部屋はがら空きらしい。シングルで7，000円（朝食込み）。お風呂は公衆温泉を利用。入り放題。部屋は和室で，普通なら5，6人は泊まれる広い部屋だ。いつもシングルベッドの洋室だったけど，こういうのも良いね。温泉旅館っぽくて。（っぽいんじゃなくて温泉旅館なんだってば）　腹が減ったので駅前まで出る。牛飯屋に入ると高校生でいっぱい。そういえば7年前か，この街もこの高校生たちもあの災害を経験してるんだろうが，傍から見てると今は想像も出来ないな。7年ていうのは「ほんの」なのか「もう」なのか…。なんてことを思いつつ牛飯を食らう。　須磨水族館は8時まで開館していて，夜は照明を落とし，懐中電灯片手に魚の夜の生態を見て回ることができる…らしいけど，今日はもうイイや。風呂入ってビールかっくらって寝よう。　お風呂は充実。泡から露天からサウナから…。うーん，いーけど，今回なぜか温泉入ってばっかりだね(^^;)。　風呂上がりにビール飲みながら天気予報を見る。串本の様子が映ってる。大荒れ。高気圧に阻まれて，台風，ほとんど動いてないらしい。こっちに来ることはもうないだろうが…。　気がつくと4時ぐらい。テレビつけっ放しで寝てしまってた。いかんいかん，せっかく布団があるんだから使わなきゃね。

Aug 18, 2002

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太地くじら浜公園

今日のお出かけ◆午前中は太地，午後は那智へ　紀伊勝浦の駅前からバスに乗って，太地くじら浜公園に向かう。ここはくじらの博物館や水族館「マリナリュウム」などがあり，やはり一度行ってみたいと思っていた場所。　普通はバスから降りたら目の前のくじらの博物館に向かうところだが，公園をぐるりと散策路が取り巻いており，浜には小さな海水浴場もあるというので，そっちから回ってみることにする。しかし，海水浴場は波が高いため立ち入り禁止に。仕方ないので海岸に聳える丘の頂上を経由していくことにする。海岸は確かにすごい高波。岩場なのでいっそう激しい。公園の裏手につくが，裏門は閉じられていた。門の向こう側で不思議そうにこちらを見ている客たち(^^;)。うーむ。もう半周して表に回るしかないか。めんどいな。つか，この先さらに波しぶきがすごくて，崖も急だし。風もめっちゃ強いんですけど。「落石注意」って立て看がマジ恐怖ですし。　あー，まー，なんだかんだでようやく戻ってきました，バス停に。10時ぐらいかな？お盆の土曜日とあって結構人多くなってきてる。くじらの博物館は地味で古びた雰囲気や展示資料の傾向がちょうど大洗の（磯前神社となりにある）海洋資料館に近いが，さすがくじら専門（特にセミクジラ）ということであちらより少し充実してる。定番のアレ，くじらのナニは大洗のほうがリッパだったがな(笑)。　博物館を出ると，湾を仕切った自然のプールでシャチとイルカが泳いでいる。これは良い。特に巨大なシャチが自然に近い環境に泳いでいるのがなんともいえず良い。触れるぐらい近くに寄ってくるし（触っちゃダメです）。岸のベンチに腰掛けて日がな一日眺めているのもそれはそれでいーなーと思う。しかし，今日はこの後も計画があるので，また今度。　マリナリュウムは小さい規模ながら立派なトンネル水槽があったり，なかなか。この大水槽は屋上から上部を一望できる。1匹死んで浮いてました。　12時過ぎ，バスの時間までちょっと間があるので，バス停隣りの茶屋でくじら丼を食らう。650円と安いが，白飯と肉だけ。しかも肉少な！でもご飯にしみた油がうまいのでおかずなくても食える。　→http://www.town.taiji.wakayama.jp/museum/　勝浦駅前まで戻り，今度は汽車で那智に向かう（ディーゼルカーだから汽車で良いのだ）。　私は海水プールが好きだ。波はないし，キレイだし，浮くし。伊豆淡島のプールの気持ち良さが気に入って，他に近場でないものかと探したことがある。その時見つけたのが那智海水浴場の海水プール（期間限定）だ。直接ポンプで海水を取り込んで，プールに満たし，しかも，南紀の魚たちも一緒に泳がせてるっていうんだから，すばらしい。　で，ワクワクしながら駅目の前の那智海水浴場に着くと，妙に寂しげ。一抹の不安。海水浴場自体は公園としてキレイに整備されていて，私の大嫌いな「海の家」というのも1軒もなく，それは素敵なところなのだが，妙に人が少ない。で，目に入ったのは「本日遊泳禁止」の立て看だ。ここで私はあらためて今朝のニュースを思い出す。　台風13号。いつもの癖で関東地方を基準に見ていたが，考えてみれば（つか考えるまでもなく）ここは紀伊半島の南端。今はまだ夏の陽射しが強く照っているが，目前には暴風域が…。そうでなくても波浪注意報発令中。いや，今ごろは波浪警報に変わってるかも…。海水浴場がやってるわきゃねー！　んー，でも，海水プールはやってるかも。波関係ないし。…と思ったけど，海水浴場自体休みってことで，ようやく探し当てた海水プールにはブルーシートがかぶさってました。（しかも，想像してたよりすげーチャチい(^^;)。お子様向け？）　あー，もー仕方ないやね。のんびり昼寝でもして帰っか。ってことで，またガイドブックをペラペラ捲りながらこれからの予定を考える。この分じゃ明日串本で泳ぐのも無理。あさっての白浜もどうだか…。台風が予報通りさっさと通りすぎればあるいは…。んー，今夜の天気予報見ないとなんともいえんな。　5時過ぎ。昼寝から目が覚めたら海岸には私一人だったら。陽は陰り，いよいよ風は強く…。兎に角まだ宿に帰るには早いし，そーだ，駅に隣接して温泉があるから，この際ゆっくりしてくか。ついでに勝浦の温泉も入ろう。今夜は温泉巡りだ。わーい。だんだん旅の目的と離れていってるが，まーよいでわないか，はっはっは（ヤケ）。　勝浦の港から専用船で10分ほどの岬にホテル浦島というのがある。岬全体がホテルの敷地。兎に角広大。温泉が6ヶ所ぐらいあって，日帰り客も1，000円で入り放題である…とガイドブックにあったので行ってみた。一番の目玉は「忘帰洞」。海に開いた天然の大洞窟がそのまま露天風呂。男女を定期的に入れ替えるらしいが，今回は生憎狭いほうだった。といっても相対的にってことで，十分広い。トンネル挟んで5つの浴槽がある。いちばん海に近いところは高波のため立入り禁止中。硫黄の香りを楽しみながら荒れ狂う海を眺める。よきかな。次にひたすらまっすぐ伸びてアリスが落ちた穴みたいにあきれかえるほど長～いエスカレーターで山の頂上へ。那智勝浦を一望できる山頂露天風呂。昼間で曇ってなければ那智の滝も見えるだろうに。お次は館内をこれまたとにかくひたすら歩いて，もう一つの洞窟温泉「玄武洞」へ。こちらは浴槽一つでちょっと規模が小さいが，そのリアルな洞窟っぽさが良い。つか本物なんだけど。ロビーに戻って一服。他にも3つの温泉があるそうだが，もう十分だ。宿に帰ろう。　入浴料1，000円で，港の案内所でお金を払うとタオルと館内案内図をくれる。でもね，ここだけの話，連絡船にはノーチェックで乗れるし，船降りればそのままホテル内で，日帰り客は夜7時までとあるけど，チェックなんてないし，はっきり言って，タダで逝けちゃいます。風呂によっては24時間入れるから，あるいは何食わぬ顔で何日でも…。いや，ホントにいてもおかしくないぞ，そんな人が。　さて，明日はどうしようか…。

Aug 17, 2002

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鳥羽水族館

今日のお出かけ◆鳥羽水族館　まずは新幹線で名古屋へ，それから近鉄の特急に乗り換えて，終点の鳥羽へ。　鳥羽水族館は日本の水族館の大元締めみたいな存在で，何しろ「宇宙一」を自称してるし(^^;)，URLだって，下記の通りだ。水族館好きなら一度は参拝せねばなるめぇ。お伊勢さんも近いし。　館内は大きく2つ，細かくは11のゾーンに分かれていて，とくに順路は決まってない。メインストリートからそれぞれの空間に入っていくかたちで，喩えれば，テーマ別の小水族館が軒を連ねた小さな町という感じ。通り沿いにはベンチや休憩所も充実。いろんなペースでゆっくり見て回れる。　近年次々と建てられている新しい水族館を見てきた後だと規模的には決して「超巨大」とは思えないし，飼育されている動植物も今や珍しいものではない。が，周りの自然環境も含めたトータルな展示方法など，新しい「水族館のあり方」みたいなものを日本でいち早く提示して見せたのはここだし，それこそ世界に誇れる優れた飼育記録とか，やっぱ，日本の水族館の手本ということでオッケーなんじゃないでしょうか。　→http://www.aquarium.co.jp/　午後いっぱいかけて見て回った後，これからの旅程を考える。那智，太地，串本，白浜を巡ることにする。駅で時刻表を調べると，8時くらいに紀伊勝浦に着く。ちょうどいいか。今日はそこで宿を探そう。がらがらの車内でみそカツ弁当を食らう。　着いてみると思ったより小さな町。しかも目星をつけといた温泉付きなビジネスホテルは満室。電話ボックスから出てひっそりとした駅前で途方に暮れる。　とりあえず港に向かって商店街を歩く。どの店も閉まってるけど。真ん中あたりでシティペンション風のホテルの看板が目に入った。ダメ元で入口に向かうと「シティペンション」という単語とはちょっとかけ離れた漁村のおばちゃん（でもすごくいい人っぽい）が宿直室のようなところからニコニコと出てきて，ちょうど1室キャンセルになって空いてるという。うむ。ラッキーじゃ。でも2泊したいんだけど…と言うと，ちょうど2泊空いてるという。うむ。キャンセルしてくれた人に感謝だな。台帳を覗くとホントにいっぱいだ。で，代金はカードでいいスか？なに？できない？しかたないか…。え？明日の朝なら出来る？レジの脇に立てかけてあったマニュアルカードをとり出して，「みてもよーわからんのよ」とおばちゃんはテレ笑いする。明日8時には分かる人が出てくるので，それまでとりあえず現金で預かるということに。「エーと，2泊で12，600円です。いや，ちょっとまって，あ，ちがった。シングルだから10，500円だわ」老眼鏡をかけ直して料金表を見直すおばちゃん。おいおい。　そうこうしてると一組のカップルが新たにやって来た。何だ，さっき列車で目の前に座ってた人らじゃん。ここ予約してたのか。　部屋に入って，ようやく一息。ガイドブック見ながら明日の行程を考える。で，石垣島以来の布団で，安らかに眠る私。　その頃大型の台風13号は真っすぐ紀伊半島を目指していたんだと。つづく。

Aug 16, 2002

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家にいると暑いので，出かけることにする。（外のほうがマシ）

今日のお出かけ◆京急油壺マリンパーク　以前一度入口まで行ったことあったが，もう閉館時間間近だったので入らなかった。だから今日はそのリベンジ（なにが「リベンジ」なんだか(笑)）。　海洋深層水館「D.S.Wonder」では，現在約30種200点の深海性の生物を展示している。サケビクニンも最近では深海魚ブームであちこちで見られますな。　帰りは寄り道して，海岸を散歩。このあたり，いい感じに寂れていて，冬なんぞに来ると趣あり気ですな。廃墟が1件。　→http://www.aburatsubo.co.jp/◆東京国際空港　同じ京急線ということで，さらに羽田空港まで足をのばす。実は仕事の関係。　初めて6階と屋上の見学デッキまで上ってみた。ギャラリーの「未来の空展」は今日はもう終わってしまっていた。残念。見たかったのに。エレベータを出ると案内板は左へと書いてあるが，実は右のほうが空いてていい。左側のデッキには喫茶コーナーがあるから，商売目的かも＞案内板。　疲れたので，贅沢にリムジンバスで帰宅。電車より高いけど，乗り換えもないし座っていられるので楽。ちょっと渋滞があって，1時間15分ぐらいかかった。　→http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/今日買った漫画◆別冊コロコロコミック９月号増刊「ドラえもん総集編　2002夏号」／小学館　創刊当時の「コロコロコミック」を彷彿とさせるシリーズ第2弾。主に夏休みをテーマとした作品集。全359ページ。今回は厚さも創刊当時に近いな（皮肉）。　→http://dora-world.com

Aug 6, 2002

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１泊２日で大洗と小名浜の水族館を巡ってきた。(2)

今日観に行った水族館◆アクアマリンふくしま　常磐線のスーパーひたちでいわき市の泉へ。「アクアマリンふくしま」は大洗よりちょっと前，2001年7月の開館です。いろいろ共通点があるのでまず列挙してみんとす。　・開館してまもない。　・最寄り駅からバスで15分ぐらい。シャトルバスが運行している。でも使う人は少ない（みんな車で来る）。ゆえに本数は少なく，空いている。　・１階から一気にエスカレーターで上り，段々おりていく順路。大阪の海遊館あたりからおなじみのパターン。　・館内最大の水槽は，親潮と黒潮の潮目をテーマとしたもの。水槽の右に大きな液晶モニタがあるのも同じ。　・モントレー・ベイ水族館と提携している。ゆえにモントレーグッズが売ってる。展示もモントレーに倣った，生涯学習施設っぽさを強調したもの（最近の水族館はどこでもそうだけど）。　・各所にタッチパネル式のコンピューターが設置されていて，詳しい情報を検索できる。　こんなもんかな？モントレーの影響と地理的な近さゆえか，魚の種類や展示手法がかなり似ているので，数日後には記憶がごっちゃになってそうです。　さて，今日は月曜日。シャトルバスの乗客は僕一人。なんか申し訳ないけど，空いててラッキー。と思ったら水族館の前には小学生の団体さんが…。スタッフにワーキング・ノートを貰って，これからお勉強のようです。ここはボランティア・スタッフが沢山活躍していて，いろんなワークプログラムを一日中展開しています。これも最近増えてるモントレー式ですね。良いことです。　最初のコーナーは生物の進化を辿るもの。化石に混じってカブトガニやオウムガイなどがいます。天井の巨大な魚竜の模型とか，長さ3～40センチはありそうな巨大な三葉虫の化石にびっくり。そっからエスカレーターで最上階まで上りますが，このエスカレーターは何の工夫もありません。コンクリートの壁の間をひたすら進むだけ。つまらん。　植生を再現した福島の森から水流を辿っていくと，大水槽の水面に出ます。このアングルは良いですな。　途中端折って，大水槽の向こうに降ります。大洗と同じ「潮目」がテーマであってもそれぞれ見せ方が違いまして，こちらは黒潮と親潮を分けて比較しています。分けているのは，この水族館の目玉。三角トンネル。　続いて，深海魚などの飼育困難な生き物を集めたコーナー。見どころいっぱい。だけど，その面白さも分からずに足早に過ぎていく人多し。卵から育て，世界で初めて水槽内繁殖に成功したというサンマ水槽の前でも，「なんだ小さいな」「秋には食べごろだね」などといった低能なコメントしか聞かれないのは…いつものことながら悲しいですな。水族館にサンマがいること自体珍しいのに。こういう頭悪い会話を耳にしたくないから，あたしゃ出来るだけ空いてる時に一人で回るようにしてるんでござます。あと，何も考えずフラッシュ焚くヤツとかね，見ると頭来る。　閑話休題。最後に，企画展示室へ。これまたすばらしい「大金魚展」。中国から伝来して今年でちょうど500年なんだとか。日本の水族館でこれだけの規模で展示してるのはほとんど例がないでしょう。良い時に来ました。詳細はホームページで。6月19日～9月2日まで。　ということで，バスの時間もアレなので終わり。全体的に大洗より小規模なので食事休憩入れて3時間ぐらいでした。帰りもバスを一人で貸しきりで帰りましたとさ。　あ，あと，今回気付いたこと。「水族館に行く時は黒などのなるべく色の濃い服装に身を包むべし。」ガラスに映り込んでも観賞の邪魔になりません。夏でも黒の長袖シャツ！これがツウです(^^)v。　→http://www.marine.fks.ed.jp/今日録画したテレビ◆あずまんが大王　TX　深夜1:25～1:55　第12回。「ちよちゃんの一日」，「高校のともだち」，「お昼」，「ごご」，「なわとび」…の5本。テープ1巻目終り。　→http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/azumanga/main_index.html

Jun 24, 2002

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１泊２日で大洗と小名浜の水族館を巡ってきた。(1)

今日のお出かけ◆アクアワールド・大洗　１泊２日で大洗と小名浜の水族館を巡ってきた。マニアから見た，お役立ち？情報を徒然にメモっておこうとぞ思う。　つーこって，今日は茨城県の大洗水族館…基，３月に全面リニューアルして「アクアワールド・大洗」になりました。まだ新しいうえに今日は日曜。混雑覚悟で出向きました。しかし，公共の交通機関はガラガラ。今日はホントに日曜か？と，何度も日付を確認してしまうほど。シャトルバスが駅から出ているんですが，こんな状態では商売にならないらしく，１時間に１本程度となっています（8:42，9:28，10:15，11:12，12:05，13:33，14:45，15:53，16:40）。路線バスでも行けますが，100円で乗れるシャトルバスが断然お得ですから，電車で行く人はバスの時間に合わせていきましょう。で，水族館に着いたら帰りのバスの時間もチェック，と。　さて，空いていたのもここまで。着いてみると駐車場は満杯。人がうじゃうじゃ。県内の人はみんな車で来てるんですな。あと，団体さんの観光バスが何台も…。うわ，私の目の前を旗に先導されたジジババサマたちがぞろぞろと…最悪です。でわ，ジジババサマたちのあとについて館内へ…。最初の見どころは海藻水槽。磯の海岸をシミュレートしていて，波もあります。シュノーケリングで眺めるのと全く同じ光景。良く見ると大きな昆布にアメフラシがよじ登っています。4～50センチはあります。デカっ！ほとんどの人は気付かずいってしまうので，みっけたらラッキーです。自慢しましょう。暗いトンネルをくぐっていくと，館内最大の水槽の前に出ます。水中ビデオカメラを持ったおにいさんが潜りながら魚を紹介してくれるアトラクションがあります。これを見たあとはみんな一斉に動き出すので，次の深海生物コーナーは大変なことになります。この場は一気に駈け抜けて，またあとで来たほうが無難でしょう。エスカレーターでガッと３階へ。このエスカレーターでは上を見ていてください。サメ水槽の底が見れます。サメはこの水族館のトレードマークにもなっていて呼び物の一つですが，規模と数で言えば福岡の海ノ中道の水族館のほうがよっぽどスゴイです。が，その向かいにあるマンボウ水槽は壮観。９匹も泳いでます。まだ小さいけど。続いて，熱帯魚などを見たあとはミュージアムゾーン。このような展示も最近の水族館では当たり前になっています。いいことです。ここでは日立沖でとれた巨大なホオジロザメとこれまた巨大なマンボウ（3m以上！）の剥製が見られます。化石から再現した古代の莫迦デカいサメのあご骨もスゴイです。しかし，建物もデカイけど，展示もいちいちデカイですな。順路ではまだ真ん中まできてません。この後もいろいろありますが，果てしなく長くなるので解説は省いてですね，最後にも一度深海コーナーに戻ります。マツカサウオの発光が見れたり，サケビクニンが見れたり，眼福眼福。　なんだかんだで５時間もかかっちまいました。ちなみに，イルカたちのショーは18：00の回を除いて整理券制で，昼過ぎにはもう満席でした。明日は「アクアマリンふくしま」に行きます。　→http://www.aquaworld-oarai.com今日録画したテレビ◆ATAMI音楽祭　14：00～15：00　コミュニティチャンネル（2ch）　SKiもなぜか登場するってんで。でも「地球に愛を」一曲だけ。しかもワンコーラスで終わり。なんじゃこりゃ。　今日から29日まで毎日２回リピート放送。　→http://www.chofucable.co.jp/今日録りわすれた番組◆特別番組「『最終兵器彼女』のすべて」　20:00～20:30　ファミリー劇場　7月から放送するファミ劇初オリジナルアニメの予告編特番。原作者・高橋しん，監督・加瀬充子のインタビューなどで構成されてるらしい。　→http://www.fami-geki.com/

Jun 23, 2002

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フクロウナギの実物見るのが夢だったんです…と彼女は言った

今日のお出かけ◆「深海魚の不思議」展＠千葉県立中央博物館　5月21日の日記参照。　ダイドーの某清涼飲料水のおまけのフィギュアのモデルの多くのはここの標本だったのだの。　→http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhibitions/special_ex/kikaku_shinkai/shinkai.htm今日買った漫画◆黒田硫黄「茄子」第2巻／講談社アフタヌーンKC　茄子にまつわるオムニバス第2弾。相変わらず面白い。なんでこんなにおもしろいのか。1話につき単行本1冊分の読後感。中身が濃いのか。今日買ったDVD◆Grasshoppa! Vol.3　「ショートフィルム連載マガジン」と銘打ったシリーズの第3弾。4話で完結する連載とか，「それってショートフィルムとはいわないんぢゃ…」といいたいがそれはさておき，今回のゲスト作品はなんと庵野秀明監督による「流星課長」！あの，しりあがり寿のメジャーデビュー作（たぶん）の映像化である。しかも実写。えっ？どーやって？それはまだ見てないので分からない。　→http://www.grasshoppa.jp

May 26, 2002

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深海魚と藤子不二雄とAppleな情報

今日耳にしたニュース◆「深海魚の不思議」展＠千葉県立中央博物館　ユキオニハダカなどの研究で世界的にも実績を認められている千葉県立中央博物館が開館以来十数年にわたって収集してきた深海魚の実物標本およそ150点，写真資料およそ100点を展示し，そのユニークな形態・生態・進化について紹介している。　オニキンメやホウライエソなど，某フィギュアで有名になった深海魚は勿論，普段は全く目にすることのない深海魚の実物がまとめて見られる貴重な機会だろう。世界的に見てもこのような企画の展示はほとんどないとのこと。（戸田の資料館とか小規模なものは結構あると思うが。）　なお，土・日・祝日には13:00から30分間ほど展示解説が行われてるらしい。　・開催期間：～6月2日 (日)　　　　　　　（月曜日は休館。ただし祝日は開館翌日休館）　・開館時間：9：00～16：30（入館は16:00まで）　・入場料　：無料　→http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhibitions/special_ex/kikaku_shinkai/shinkai.htm◆エスパー魔美のDVDが7月発売！　実写版のほう。キングレコードから7月24日，全3巻で発売とのこと。◆藤子不二雄(A)『ブラックユーモア短篇集　ぶきみな５週間』　Chuko コミック Lite シリーズから。「笑ゥせぇるすまん」に続いてブラック短編の登場だ。コンビニ売りの300円コミック。６月６日発売。　また，マンサンＱコミックスからは『帰ッテキタせぇるすまん』が6月7日に発売。アイランド・コミックスPrimoからは『魔太郎がくる!!』が続々刊行中。◆藤子・Ｆ・不二雄『パーマン　パーマン大あばれ!!』　小学館の My First BIGからは「パーマン」の第2弾。５月31日発売。　藤子情報はこの辺から→月刊ぽけっと◆「テンプレートBANK」に「トンパ文字コーナー」ができた　229種類の文字データをJPEG形式でダウンロードできる。利用するには会員登録 (無料) が必要。　→http://www.templatebank.com/tompa/◆iBook新ラインナップ，5月25日から発売！！！　あー。一昨日うっかりSofmapの中古を「ポチッとな」しなくて，ホント，よかった～。(TvT)　→http://www.apple.co.jp/news/2002/may/20ibook.html

May 21, 2002

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小笠原諸島のアオウミガメ，とか

今日の訂正◆２月２５日の日記　買ってきた本をロクに読まないままその日の日記に書いているので，勘違いもある。今日届いたもの◆SPORT suit Sleeve for iPod　iPodのケース。米Marware社製。店で見かけないと思ってたらアベニューディーで通販してた。　→http://www.marware.com　→http://www.avenue-d.com/◆EGWORD PURE ver.7.0 for MacOS X/9/8.6 with EGBRIDGE 13forX/11.8forClassic　ERGOソフト製の定番日本語ワードプロセッサと日本語入力プログラム。ワープロというとMicrosoft WordかAppleWorksか，あるいは高機能化した各種エディタで済ませてしまう向きもあり，EGWORDはかなり厳しい戦いを強いられているのだが，EGBRIDGE のおまけと思えば結構お得である。Mac OS X標準フォント“ヒラギノ”の20，000字に完全対応してたり，Adobe InDesignとのデータ互換性などの特色もある。　『EGBRIDGE』も，最近は『ことえり』がかなり賢くなってきたことでやはり厳しい立場にある。『ATOK』という強者もいるし。でも，だからこそ僕は『EGBRIDGE』派なのだ。　→http://www.ergo.co.jp/◆月刊ぽけっと　３月発行号　→http://member.nifty.ne.jp/monthly-pocket/今日のニュース◆小笠原諸島，アオウミガメの7割がポリエチレン袋等ゴミを飲み込んでいる　３日付の「ちょっとニュース」の記事。淡島水族館で見たパネルに解説されていたが，亀はポリ袋をクラゲと間違えて呑んでしまうのだ。これが厄介なのは，胃の出口に張り付いてしまったりして消化経路を塞いでしまうのである。すると，食っても食っても胃に溜まるばかりで，結果，腹をぱんぱんに膨らましながら餓死してしまうという，なんともやり切れない悲劇となるのである。亀に限らず海の生き物は陸から流れ出るごみと一緒に住んでいるので，いろんなものを飲み込んでしまう。袋だけでなく，ゴム管とか，いろいろ。やっぱり消化器系統を塞いで餓死するケースが後を絶たない。なんというか，なんというかである。みんな，水族館に行ったら「きれい～，おいしそー」だけじゃなくて，いろいろ見て勉強してね。

Mar 4, 2002

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今日行った水族館

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週末の仕事の下見で中華街

東京タワー水族館

今日楽天本から届いたDVD

7月OPENの、二つの変わった“水族館”

今日行った水族館

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もう半年以上潜ってないや…(T_T)

美ゅら海水族館

水・族・館（ひつこいね、どーも(^^;)）

今日の水族館なニュース

日本の巨大水族館を紹介する15分のミニ番組

放送ライブラリーとよしもとおもしろ水族館

4月8日に品川アクアスタジアムがオープンするという話

やるじゃん、よしもと

沖縄行きをキャンセルした後悔が積もり積もって、はけ口求めて東北へ。（何故？）

姫路市立水族館

急に３日間連休になった。嬉しいけど、逝くとこ無いアルよ

休暇3日目。与論パート2。

ほんとに、今日から休暇だ。

箱根園水族館と「Villa Villa」

スーパービュー踊り子５２号（伊豆急下田16:00～新宿）

踊り子１０７号（川崎11:15～伊豆急下田）

むかし一度来た時は那覇からの直行便があったような気がしたのだが…

3日間休みが取れたので、沖縄の水族館にいこうと思う。

最近開館した博物館など

土日は泊まりで出張でした。

神戸市立須磨海浜水族園

串本海中公園

太地くじら浜公園

鳥羽水族館

家にいると暑いので，出かけることにする。（外のほうがマシ）

１泊２日で大洗と小名浜の水族館を巡ってきた。(2)

１泊２日で大洗と小名浜の水族館を巡ってきた。(1)

フクロウナギの実物見るのが夢だったんです…と彼女は言った

深海魚と藤子不二雄とAppleな情報

小笠原諸島のアオウミガメ，とか