2009/03/14(土)21:26
感情がゆさぶられるのは。。。
感情がゆさぶられるのは
どうもそこに「愛があると知っている」自分がいることを
認めたくないかららしい、、、
ということに気づき、驚きました!
他者が感情的になっていると
「愛を求めているのね」なんて思ってしまうのですが、
自分のことは一番最後まで気づかないものです。
でも目に映る現実はすべて自分、、、
父を憎んでいるのは実はそうではありませんでした。
実はその反対で父を「愛してることを知っている」自分を認めたくなかったのです。
愛してる、
愛してる、
「え~~~~~っ!うそでしょ~~~~っ」
わたしがずっと憎しみだと思っていた深い部分には
父への本当の愛があったのです!!
絶対ここだけは認めたくない・・・・
でも、私は真我を開いた後で、いろんな人に謝罪をさせてもらいました。
自分が生きていると思ったのは
全部違っていた、、、、
自分だけが大変な思いをしていると思ったのは
まったく逆だった、、、
私が愛を与えていたのも反対だった、、、
生きているのではなく、大いなる力で生かされている
大変な思いをしているのではなく、
愛の行為をすることを
ただただ許されていた
愛を与えていたのではなく
愛を与えていただいていたのだ
このことに気づいたときわたしは魂の奥底から
謝罪の思いがぶわ~~~~~っと沸き上がりました!
そしてついに
わたしは黄金にたどり着いたのです。
日常の中でも感情が揺さぶられたときは
実は「自分が愛を求めている」叫びなのだと、、、、
愛して欲しい、
わかって欲しい、
愛を与えて欲しい、
理解して欲しい、
そんなことが自分の心の中、頭の中でぐるぐる渦巻いていることに気づいてしまいました。
愛を与えているつもりが欲しがっていた
理解しているつもりが理解されたがっていた
認めているつもりが認められたがっていた。。。
本当はそうだったんです!
その事に気づいた瞬間
すべてがひっくり返りました
だからあれほどまで感情がゆさぶられていたのです、、、
ああ、すべては愛でした!!
ありがとうございます
ありがとうございます(涙)