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諸行無常

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2006.11.29
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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:環境

 京都議定書でCO2の排出量を制限するというのが決まり、CO2削減の取り組み=クールビィズやウォームビズ、企業としてCO2削減に取り組む、ビジネスとして取り組んでる企業も多くではじめてます、海外では商品取引による、排出権(CO2を出してよい権利)のやり取りで実際に売買され、値段は上がり続けているそうです。

 以前、何かの番組でみたところ、CO2が、現在のままの排出量で推移したとすれば、50年くらいで、海面上昇により、3分の1位地上が減るというのを言っており、削減してもすぐには”はんえい”されないので、遅くなりすぎると手遅れになり、現在、2006年くらいからの数年がターニングポイントになる!と言ってたような気がします。 
 で、実際には主に、企業向けですけど、電力を削減=電力を作る際のCO2を削減=地球環境に優しい=CSR(企業の社会的責任)への取り組みになる、というビジネスモデルが出始めているようです。

最近読んだ本、コスト削減の教科書によると




 電力の値段というのは、1年で一番電力を使った時を基準に基本料金が設定されるらしいです、電気の自由化により自家発電等で顧客を電力会社が奪われているという現状もあり、交渉、料金プラン変更で、電力を削減し、環境事業にも同時に取り組むということをやってるそうです。
 後、本書では、おそらくこちらがメインなのでしょうが、リバースオークションや、全体最適により、外資によるコスト削減=単なる人員削減ではなく、本当の意味でのリストラ(事業の再構築)が可能になるとのことです、平均で20%コストを削減することが可能とのことです。

 まあ、こればっかりは地球規模のお話ですので、何ともいえませんけど、地球的規模で上手くいってほしいですよね・・。






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Last updated  2006.11.30 01:37:48
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