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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:資産運用
SMAというのは(セパレタリー・マネージド・アカウント)といい別名ラップ口座といいます、SMAとは、投資家が金融機関と投資一任契約を結び、ある程度まとまった資金を預け、その管理運用を任せることで、オーダーメイドの資産運用を行うことです。 これに対して、PB(プライベートバンキング)というのは欧州の富裕層の中で長い歴史をもち、それぞれの顧客のニーズに合わせて金融サービスを作りこみ、提供するサービスでで、資産運用にとどまらず、資産保全、税金、事業承継、後継者育成、相続、など資産に係るさまざまな投資や運用、コンサルティングを行うのが特徴で、近年、日本でも注目され、銀行、証券会社でも扱っているところがおおくなってきてます。 どちらこというとPBのほうが、SMAよりも資産保全という意味合いが強いと思います、どちらとも富裕者層むけのサービスというのは間違いありませんけどね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.06 20:52:56
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