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カテゴリ:環境
よくCO2を削減する取り組みが新聞・ニュースででていますが・・その元の京都議定書等の話がほとんどでてこないような気がします。 日本は2008年までに地球温暖化を阻止するために6%CO2を削減しなくてはいけない・・、ここまでは各ニュースでよく見る、が問題はその先、削減できなかった場合はお金を支払わなくてはいけない、ということはあまりでていない、しかも、少し前にどっかで見た数字では、詳しい計算はわかりませんが、半年くらい前の数字では6%削減どころか8%増加ペース、このままゆけば14兆円のお金を支払わなくてはいけなくなるとのこと・・・・。 ウォームビズとかクールビズとかいうまえにその現状を先に言えば良いのにと思う、言えば何て事をしたんだという批判が出るからでしょうか・・??それでも、正確な数字を全員が意識すれば少しは変わると思うし、結んでしまったものは仕方ないと思うんですけどね・・・ ただCO2削減にむけて、地中CO2を貯蓄する方法や、商品取引を用いた排出権取引、コンサル会社の設備改善の一環としてのエネルギー削減や、森、木を植樹するという手法等いろいろ対策がでてきてはいるらしいです・・が、地中貯蓄はまだ実用化にまでは至ってないらしいし、後はどこまで効果があるのかが疑問です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.30 23:21:26
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