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諸行無常

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2008.05.17
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カテゴリ:商品取引

 16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)7月限は127.82ドルまで切り上がり、一代高値を更新したとのことです。

 上昇した理由としては、おかしな話ですが、ゴールドマン・サックスが今年下半期平均の原油価格の見通しを1バレル107ドルから141ドルに引き上げたことが買いを誘ったとのことです、引き上げた理由としては、「供給が適切なペースで伸びていないため、現在のエネルギー危機は頂点に達するかもしれないと、われわれは確信している」等のコメントがでているくらいなんですけどね。

 1バレル200ドル説も前からあり、特に新しいニュースとも思えないのですが、サウジアラビアの30万バレル増産にもかかわらず上昇したとのことです・・。

 ただ、日経平均株価については、前日比32円26銭安の1万4219円48銭と5日ぶりに小反落とのことで影響はあまりなかったようで、サブプライム問題の震源地である米国についても「景気は4─6月期で底を打つとの期待が強まり、株価が底堅くなってきている」、「1万4000円台を固める動きになるのではないか」等のコメントにみられるように動きはあまりなさそうです。

 まあ・・純粋に買い遅れてずっと様子見なんですけどね・・。 






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Last updated  2008.05.17 22:00:37
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