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カテゴリ:商品取引
16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)7月限は127.82ドルまで切り上がり、一代高値を更新したとのことです。 上昇した理由としては、おかしな話ですが、ゴールドマン・サックスが今年下半期平均の原油価格の見通しを1バレル107ドルから141ドルに引き上げたことが買いを誘ったとのことです、引き上げた理由としては、「供給が適切なペースで伸びていないため、現在のエネルギー危機は頂点に達するかもしれないと、われわれは確信している」等のコメントがでているくらいなんですけどね。 1バレル200ドル説も前からあり、特に新しいニュースとも思えないのですが、サウジアラビアの30万バレル増産にもかかわらず上昇したとのことです・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.17 22:00:37
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