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2009.03.22
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テーマ:ニュース(77361)
カテゴリ:ニュース

 米国大統領選挙で、民主党のバラク・オバマ候補が勝利をし、AIGへのボーナスの早期返還法案可決にみられるように、政権と議会民主党との協力の下、矢継ぎ早の政策実行により、政権担当能力を国民に誇示していくことが見込まれていますが、政策はどうなのかというと。

政策の趣旨としては

・景気対策
 景気対策では緊急策として個人500 ドル/家族1,000 ドルの戻し減税を実施し、その他雇用対策として道路や橋などインフラ整備に250 億ドルを投じ、国内で雇用を増やす企業への優遇策も用意する。併せて恒久的な対策として税制改正を行い、富裕層への減税を廃止しこれを財源として中低所得層への減税を実施し、併せて10 年間で600 億ドルを投じ老朽化が進む米国の交通インフラ網の整備に着手する。

・グリーンニューディ-ル政策
 事業者向けにはクリーン・エネルギーの促進に10 年間で1,500 億ドルの予算を投じ、500万の雇用を創出、バイオ燃料の生産、プラグイン・ハイブリッド自動車の商用化、代替エネルギーの推進を図る2012年までに、国内電力の10%を再生可能なエネルギーで確保、2025年までにその割合を25%に高める。

・金融政策
 金融危機対応では、金融機関への資本注入に際し金融機関幹部を報酬額を監視しつつ、併せてサブプライムローン問題を拡大させた米国の金融部門への監督強化を検討する。


・医療保険制度(ヘルスケア)
2012 年までの実質的な皆保険を目指す、ただし、議会は緊急経済対策については歳出増を容認しても、医療保険改革に必要とされる巨額の予算を認めるかは微妙であり、医療保険改革は民主党の予備選有力候補者がこぞって掲げたテーマで、国民の期待も大きいだけに、看板倒れになれば政権の求心力にかかわる問題となりかねないとのこと。

・財政問題
財政規律を重んじ、ペイ・アズ・ユー・ゴー・ルール(見合い無しの支出増を認めない規則)を看板に掲げる。ただし、最近は財政均衡の目標年には明言を控えている。
 景気対策、アフガニスタンへの増派、医療保険改革など歳出増となりうるテーマが多く、財政赤字は拡大する見通しとのことです。

 特にグリーンニューディール政策はアメリカの環境対策への取り組みへの大きな変更点として注目をされているみたいです。

 G20の会議でも「経済成長を確保するために必要なあらゆる行動をとる決意」を確認。共同声明では、財政出動を含む景気対策に各国が取り組むことを強調するとあるように、景気対策が上手くいかないと全て上手くいかないのは目に見えているので、上手くいってほしいものですね・・。

 

 

 







Last updated  2009.03.22 23:25:38
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