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2009.04.18
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カテゴリ:会計関連

 IFRSとは国際財務報告基準の事で、2005年からEUの域内上場企業に国際財務報告基準の適用が義務づけられてほぼ4年が経過しようとしています。

 現在、EU諸国をはじめカナダ、オーストラリア、インド、中国、韓国など100以上の国においてIFRSの採用を表明しており、米国証券取引委員会(SEC)も、2007年11月に外国企業に対してIFRSで作成された財務諸表を容認しました。 

 日本においても、2007年8月の東京合意を受けて、2011年6月末に向けてIFRSとのコンバージェンス(会計基準の共通化)に取り組んでいますが、米国でのIFRS採用に向けた動きが活発化するなど、IFRSが名実ともにグローバルスタンダード化するのを受けて、 

 2009年2月中間報告案が出され、日本の上場企業に対するロードマップ案が提示され、「一定期の条件を満たす企業」であれば2010年3月31日以降に終了する事業年度から連結財務諸表で国際基準の利用を認めるとしている。

 要はこの4月1日から始まる決算から国際会計基準を選択することもできるということらしいです・・。

で、IFRSの特徴ですが、

国際会計基準(IFRS)の特徴

○財務諸表の形式や項目が大幅に変更される。
・貸借対照表が末時点の財政状態計算書
・当期利益が包括利益
・損益計算書が包括利益計算書
為替換算調整額=海外子会社の純資産の為替差額

・その他有価証券時価の変動額
現在は売買目的有価証券は時価評価だが、満期保有目的有価証券・子会社株式・関連会社株式は時価評価されない。持ち合い株など「その他」は含み損益をBSの純資産の部に計上しているのを売買目的有価証券と同様に時価評価する。

○のれん代が償却されない
・のれん代(企業価値の時価と取得価格の差)が費用償却が減損処理

○損益計算書よりも貸借対照表を重視
・企業価値をどれだけ増やしたかを重視
・調達した資金や会社の資産を事業活動に利用するに当たりどういう投資をしながら どういう経営判断をしてきたかが重要になる。

○オリジナルはすべて英語

○細かい基準はなく実態重視
・耐用年数、減価償却年数は会社ごと、使用状況等により決める。

 という特徴があげられるようです。

 まあ・・サブプライムローン問題の余波を受けて日本やアメリカで時価会計を緩和するというような話も耳にしますが、まさしく本末転倒だとは思いますね・・。

 







Last updated  2009.04.18 14:59:14
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