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From Asia to Japan 2

東方神起★NEWS★2008 Part.1

2008.5.13

★東方神起 台湾でイベント

東方神起は昨年10月に台湾で2日間のコンサートを開く予定だった。ところが台風の影響で1日しか開催することができなくなり「再度台湾でコンサートを開く」としていた。そして5月10日、7ヶ月ぶりにコンサートを開催することができた。台北の会場には1万人ものファンが集まった。東方神起は「雨の中を情熱的に聴いてくれたみんなの姿を忘れられない」と語り24曲を披露した。

2008.05.12

★「台湾公演」東方神起、1万人余りのファン「魅了」

グループ東方神起が台湾公演で、1万人余りの観客を魅了させた。
今回の台湾コンサートは、昨年台風によりやむをえず取り消しになった公演を開催したもので、東方神起は現地ファンとの約束を守るために9日台湾を訪問した。翌日10日台湾タイペイアリーナで、夕方7時30分から開催された「東方神起The 2nd ASIA TOUR CONCERT "O" In Taipei」は、全24曲で構成され華麗なパフォーマンスとハーモニーで観客を魅了した。台湾ファンも電撃プロポーズイベントを準備して、東方神起が『信じてます』を熱唱すると、あらかじめ準備していたバラの花を持っていっせいに「愛してます」、「待ってます」などと叫んで、東方神起のメンバーを感動させた。この日中国で活発に活動しているチャン・リーインも特別ゲストで出演して、自身の1集タイトル曲『I will』を熱唱した。今回のコンサートには、東方神起の歌を聞いて7ヶ月ぶりに昏睡状態から目覚めた台湾ファンチャン・ソハム氏も特別招待された。東方神起のメンバーはコンサート開始前、チャン・ソハム氏に直接会って、回復を祈りサイン入りCDをプレゼントして記念写真を撮った。

2008.5.6

★東方神起、「日本進出の先駆者BoA先輩に感謝」

日本市場進出後3年目でトップになった人気グループ東方神起が、BoAに感謝の思いを伝えた。リーダーユノは5日午後、埼玉アリーナツアーコンサートに先駆けて開かれた記者会見で「BoA先輩が日本の先駆者の役割を果たしてくれて、日本での活動がやり易かった。そのような面で感謝している」と語った。
チャンミンも「H.O.TやBoA先輩が先駆けて開拓をしてくれたので、ここまで来ることができた。これから日本に進出する後輩たちの模範になることができるように、もっと頑張りたい」と伝えた。3年前日本に第一歩を踏み出した東方神起は、1月発表した16枚目のシングル『Purple Line』に引き続き22枚目のシングル『Beautiful you(千年恋歌)』が、再びオリコンウィークリーチャート1位になる快挙を果たした。
名実共に日本のトップ歌手になったわけだ。ユノは「新人だと思い、頑張らなければならないと思い、5人で団結した。アーティストとしてだけでなく、人生勉強に役立ったようだ。今後とも新人という心で、頑張りたい」と謙遜な心構えをコメントした。6日を最後に「アリーナツアー・コンサート」のアンコール公演を終える東方神起は、5月10日台湾公演と31日上海公演に参加する。夏には日本大規模夏フェスティバル「Aネーション」に参加し、秋頃韓国で活動を再開する予定だ。

★東方神起、1万5000人の日本ファンが熱狂

東方神起のコンサートで、約1万5000人の日本人ファンが熱狂した。東方神起は5日午後、埼玉アリーナ競技場で「東方神起 3rd ライブツアー 2008-T」を開き、日本人ファンを魅了した。競技場を埋め尽くした1万5000人のファンの熱狂的な歓声の中に登場した東方神起は、日本でヒットしたシングルアルバムに収録された曲をはじめ、計23曲を歌い、多様なレパートリーを披露した。東方神起はパワフルな振付が引き立つ『TRICK』で華やかなオープニングを飾り、『NO PAIN NO GAIN』『Choosey Lover』で、ムードを盛り上げた。
今年1月オリコン・ウィークリーシングルチャートで1位になった曲『Purple Line』で公演の熱気が最高潮に達し、『Day Moon』『Lovin' you』『Rainbow』などを観客と一緒に歌った。東方神起は『Rising Sun』でエンディングを飾った後、アンコールステージでは4月オリコンウィークリーチャート 1位になった『Beautiful you』の初ステージを披露した。東方神起は「皆さんのおかげで、オリコン週間チャート1位になる栄光に輝いた。皆さんが応援してくれるので、僕たちが今このステージに立っていることができると思う」とファンに感謝のメッセージを伝えた。東方神起は『Together』『Love in the ice』を最後に、情熱的なコンサートを終えた。
コンサートで流暢な日本語を駆使した東方神起は、観客の前で日本で流行中のコメディを披露して爆笑させた。観客席には日本の有名なコメディアン関根勤と彼の娘である人気芸能人関根麻里が参加、東方神起のコメディを関心深く見守った。アリーナツアーコンサートの長丁場を終わらせ、6日の公演のみを残した東方神起は「アリーナーライブに本当に感動した。日本で初ステージを踏んでから、3年ぶりにアリーナツアーをするようになって、本当に夢のようだ」と感想を伝えた。東方神起は、夏には日本大規模夏フェスティバル「Aネーション」に参加し、秋頃韓国で活動を再開する予定だ。

★東方神起、中国コンサート記者会見でアジア3国のファンが歓呼

来月31日に中国上海虹口競技場で開かれる「東方神起2nd ASIA TOUR CONCERT "O" in Shanghai」の開催を記念するために去る4日、記者会見を行った。特に今度の公演が東方神起が行う中国大陸での初コンサートなので、上海のある特級ホテルで行われたコンサート開催記者会見場には、多くの取材陣とファンたちが殺到して東方神起に対する高い関心を立証した。
この日の記者会見で「毎年上海を訪問するたびに多くのファンの方々が歓迎してくださって、感謝しています。アジア7ヶ地域ツアーのフィナーレを飾る中国公演に、東方神起のすべての情熱をこめて最高の舞台をプレゼントします」と長い間コンサートを待ってくれた中国ファンたちに感謝の心を伝えた。また東方神起は上海の観光名所である新天地、豫園などに行きたいと言って上海に対する高い関心を現わすのはもちろん、「5月に会いましょう。」「愛してます」と上海なまりの中国語であいさつして記者会見場に集まった約150人の記者たちの歓声を受けるなど、アジアスターらしい面も見せてくれた。今度の記者会見は中国の有名MCが進行を引き受け、10年間人気バラエティー番組で活躍したMCらしく、気楽で愉快な進行で人目を引いた。
一方、東方神起の上海入国現場では、東方神起ファンの象徴である赤いTシャツと風船が波を作ったし、日本、シンガポール、タイなどさまざまな国のファンたちも空港に殺到して東方神起の入国を歓迎した。彼女たちは東方神起が出国する瞬間までホテルの前で東方神起を連呼して情熱的な姿を見せ、中国でも熱い人気を得ている東方神起の人気を実感させてくれた。東方神起は5日、広島でのコンサートを準備するために日本に出国した。

2008.3.29

★東方神起、日本ユニバーサルスタジオ初の亜親善大使

東方神起がユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)のアジア親善大使に選ばれて、任命式およびミニコンサートを行った。
今回の行事は28日午後1時から約1時間、大阪USJ特設舞台で進行された。この日東方神起はUSJアジア親善大使委嘱状の授与を受け、4月23日発売予定の新曲『Beautiful you』を初公開して、東方神起を見るために殺到した8千人余りのファンを熱狂させた。
特にUSJがアジア親善大使を任命したのは今回が初めてで、アジア最高のスターとテーマパークの出会いが、話題になるものと見られている。
東方神起は3月19日からアリーナツアーを開始し、5月6日まで横浜、大阪、名古屋、福岡、広島、仙台、札幌、埼玉など日本全国8都市、17回にかけて公演を開く。

2008.3.25

★東方神起のクレジットカードが登場

男性5人組の東方神起が現在、日本で全国ツアーを開催中だが、それに合わせて、3月19日から東方神起マスターカードの募集が開始された。これは、クレジットカードのオリコが募集するクレジットカードで、カードにはメンバーの写真が印刷されている。また、カードを利用することで発生するポイントで、8種類のオリジナルプレミアカードと交換することもできるとのこと。

2008.3.21

★「携帯音楽を守りたいキャンペーン」日本のCMに出演

社団法人日本レコード協会が、「携帯音楽を守りたいキャンペーン」テレビCMを日本全国で開始する。このCMには、東方神起をはじめ伊藤由奈、DJ OZMA、BONNIE PINK、mihimaruGTの5組のアーティストが出演、急増している違法音楽ファイルの利用をやめるよう訴える。
現在日本の移動通信音楽サービス市場は、違法音源の流通とダウンロードで不況に陥っている。このため日本レコード協会は「違法な音楽ファイルの利用をやめよう」というスローガンを掲げ、多くのアーティストを参加させ、音楽の大切さと健全な音楽流通を守るためにテレビCMを日本全国で開始する。

2008.2.29

★ジェジュン、「泰安ボランティア、密かに行っている人多い」

ジェジュンが、油の除去作業のために泰安ボランティアに行って来た事実が一足遅れて知らされて、温かな話題になっている。ジェジュンは、OBSギョインテレビ『ショーも観て、映画も観て』の『ザ・インタビュー』に出演して「泰安ボランティアに人知れず行って来た」と告白した。 ジェジュンのこのような事実は、チャンミンのボランティア活動の話の中で自然に出た。ジェジュンは「多くの方々が芸能人の泰安ボランティアを、カッコつけだけのように言うが、事実は違う。僕が行った時、密かに行っている人をたくさん見た。また行って来た方々もたくさん知っている」と話した。ジェジュンは「泰安に友達と2回、行って来た。普段からやりたいと思っていたことだったが、本当に意味深いことだった。日本から休みを貰えば、必ず行こうと決めていた」と伝えた。また父親と一緒にボランティアに行って来たチャンミンは、泰安での自身の露出と関連「6時間マスクをしていたが、トックク(韓国の雑煮)を食べる時だけはずした。この時、ファンに気付かれたようだ。たった一度マスクをはずした時、多くの方々から気付かれたようだ」と語った。東方神起の温かい話が収録された『ザ・インタビュー』は、3月1日午後6時OBSとホームページを通じて放送される。

2008.2.28

★理想のタイプを告白した東方神起

東方神起が、バラエティー番組『happy togetherシーズン』に出演して、各自の理想のタイプを告白した。『happy together』の特別コーナー『東方神記、電撃解剖YES/NO』で「今アプローチされれば、すぐOKしたい女性芸能人がいる?」という司会者の質問に、東方神起のメンバー全員は「YES」を出した。
メンバーの中で一番年下のチャンミンは、タレントハン・ガインを理想のタイプに挙げ「大好きで、ノート・パソコンの壁紙にハン・ガインの写真を設定している」と語った。 ジェジュンは「優れた演技力と歳を忘れた美しさを気に入った」とワールドスターカン・スヨンを理想のタイプに挙げた。またチームのリーダー ユノは、未来の理想のタイプの彼女に、切ない映像メッセージを披露して、周りから羨ましがられた。またこの日の放送では、メンバーの関係が不和になるかもしれなかった「トイレ用便事件」のエピソードや日本で活動当時、六本木で日本人カップルから屈辱に遭った事件を紹介する。

2008.2.20

★東方神起、日本で15万人動員のツアーコンサート開催

グループ東方神起が、日本で大規模ツアーコンサートを計画中だ。シングル『Purple Line』でオリコンウィークリーシングルチャート1位を記録した東方神起は、3月19日から5月 6日まで、横浜、大阪、名古屋、福岡、広島、仙台、札幌、埼玉の日本全国8ヶ都市で、計17回にわたってアリーナツアーを開催する。アリーナツアーコンサートとは、主に大型体育館で1回につき1万人の観客を動員する大規模ツアーコンサートを指称する。東方神起の所属事務所SMエンターテイメントの関係者は「企画当時、計11回の開催予定だったが、ファンの要望で6回の公演を追加することになった。日本の音楽ファンの注目を浴びている」と述べた。また東方神起は27日、日本でシングル『If...!?/Rainy Night』をリリースする。

2008.2.19

★東方神起、「渋谷広場の前にかけられた写真の見て人気実感」

最近アジア男性グループでは初めて日本オリコンチャートの週間チャート1位を記録した東方神起が「日本進出を通じて、音楽だけではなく人間的に成熟できた」と語った。東方神起は、OBSギョンイン・テレビ『ショーも観て、映画も観て』(演出コン・テヒ/ユン・ギョンチョル)のコーナー『ザ・インタビュー』に出演して「日本では新人の姿勢で、3年目でトップになった。初めはとても不安だったが、現地文化を受け入れながら多様な世界観に接するようになった。この過程で成熟できたと思う」と述べた。東方神起は「渋谷広場の前に、僕たちの写真がかけられたのを見て、人気を実感する。以前はトレーニングウェアで道を歩いたが、最近は気付く人が多いので、できるだけきちんとした服を着て出かける」と語った。日本活動と関連して、東方神起は「今は数万人を対象にしたアリーナー公演を行うが、デビュー当時は50人の前で歌を歌った。そんな過程を通じて、今の僕たちがいる」と回顧した。東方神起が出演して話題になった特集『ザ・インタビュー』は、23日と3月1日午後6時に、OBSとホームページ(www.obs.co.kr)で放送される。

2008.2.17

★東方神起、今まで、できなかった話を打ち明ける

東方神起が、放送に出演し練習生時代から今に至るまでの過程を打ち明けた。最近、OBS『ショーもみて、映画もみて』の「ザ・インタビュー」コーナーに出演した東方神起は、日本での成功ストーリーをはじめとし、彼らの近況と今後の計画などを話してくれた。この日のインタビューは、ファンに今までできなかった話を打ち明ける時間として行われ、インタビューで東方神起は率直に心温まる話で、始終一貫和気藹々とした雰囲気だった。東方神起のインタビューは、23日と3月1日の2回に渡ってスペシャル形式で放送される。

2008.2.16

★東方神起、チョ・スミを抜いて「外国語レコード販売1位」

東方神起が先月韓国内での外国語レコード販売高で、ソプラノチョ・スミを抜いて1位と2位に輝いた。16日韓国レコード産業協会の1月レコード販売集計資料によれば、タイトル曲『トリック(TRICK)』が収録された東方神起の正規3集が、先月2万1千412枚販売してレコード販売順位1位に上がり、東方神起の16番目のシングル『パープルライン(Purple Line)』は1万2千726枚の販売で2位に上がった。続いてソプラノチョ・スミのレコードが3位に上がった。某家電会社の冷蔵庫のCMで使われた曲が収録されたチョ・スミのアルバム『チョ・スミ101』は先月6千511枚販売された。4位には映画『ONCE』のostが入った。『ONCE』のostは昨年3万5千725枚のアルバムを販売して、2007年外国語レコード販売1位に上がったことがある。しかし、タイトル曲『Falling Slowly』のように販売量がゆっくり減少している。1万余枚以上販売して、昨年10月と11月続けて外国語レコード販売1位を占めた『ONCE』のostは、その翌月3位(1万 275枚販売)に後退し、先月は販売量が5千933枚に落ちて一段階さらに後退した。歌謡レコードでは先月4年ぶりに新しいアルバムを発表したキム・ドンリュルの5集が、4万1千470枚の販売高で1位を占めた。

2008.2.14

★毎週水曜日は東方神起の日?

東方神起は2月6日から3月12日の間、5回に渡って、シングルを発売することになった。シングルは、それぞれのメンバーのソロソングも収録されている。第1弾はチャンミンのソロ。3月にはその他DVDが発売され、4月には再びシングルが発売される。東方神起ファンにはうれしい悲鳴となりそうだ。
 
第1弾:チャンミン
第2弾:ユチョン
第3弾:ジュンス
第4弾:ユノ
第5弾:ジェジュン

2008.2.11

★ユノ、誕生プレゼント拒否「心だけ受け取ります」

6日誕生日を迎えたユノが、ファンからの高価な誕生プレゼントを断った。日本で活動中のユノは、旧正月のため帰国「ファンクラブからのプレゼントを、貰うことができない」と伝えた。ユノのファンクラブが公開したプレゼントの内訳は、コンピューター、ノート・パソコン、シンセサイザー、デジタルカメラ、メンズシェーバーなど数千万ウォン相当である。ユノは「多くの方々の真心に感動した。深い愛を感じて嬉しかった。愛する心で集めた意味深いものなので、この品物を必要としている人にあげて欲しい。経済的に厳しい環境で夢を育てている人々にプレゼントしたら、 ファンの真心がもっと生かされると思う」と明らかにした。ユノは、毎年誕生プレゼントを拒否して来たことが知られた。ファンクラブは、ユノの志を尊重、プレゼントを他の場所に寄付する予定だ。

★東方神起、 韓国語バージョン『Purple Line』のPV公開

東方神起が、日本で発表して大ヒットした『Purple Line』の韓国語バージョンを、韓国ファンのためにミュージックビデオで公開し人気を集めている。『Purple Line』のミュージックビデオは、昨年12月京畿道南揚州セット場とソウル江南、汝矣島の近くで撮影、ソウルの美しい夜景と東方神起メンバーの華やかなパフォーマンスを収録、チョン・ヒョクジン監督がメガホンを執った。久しぶりに東方神起メンバーに会えるこのミュージックビデオは、4日からケーブルテレビを通じて公開されて、ファンの熱い呼応を得ている。東方神起の日本16枚目のシングルタイトル曲『Purple Line』は、発売当日オリコンデイリーシングルチャート1位を記録して、アジアグループと男性歌手の中で、初めてオリコンウィークリーチャートで1位に輝き、東方神起の熱い人気と活躍を立証したシングル。特に『Purple Line』は、今までH.O.T.、BoA、東方神起らSMが輩出したすべてのスターの誕生から音楽、マーケティング、海外プロモーションなどアーティストと関わるすべての部分を陣頭指揮して来たイ・スマン会長が総括的なプロデュースを担当、J-pop市場でも通じることができるアジア的音楽で成功した。また東方神起は、日本で6日チャンミンのシングル『Two hearts/WILD SOUL』の発売を皮切りに、5週間毎週水曜日ごとにメンバー各自の魅力を収めた個人シングルをリレーで発表する。

2008.1.30

★2月4日付けオリコン、1位ZARD、4位東方神起

東方神起の3枚目の日本アルバム『T』が、2月4日付けオリコンで4位にランクインした。1位は、昨年5月40歳で亡くなった坂井泉水のZARDベストアルバム『ZARD Request Best~beautiful memory~』がランキングした。発売初週オリコン推定12万6713枚を売上げた。ZARDとしては、11枚目のオリコントップ征服となる。すでに販売高100万枚を突破した男性デュオコブクロのベストアルバム『5296』は、今週も7万9855枚を売上げて2位にランクされた。引き続きBank Bandの『沿志奏逢2』が5万7477枚で3位になった。日本人が一番愛するグループに挙げられるMr.Childrenの桜井和寿(37)らが結成したバンドだ。東方神起は、5万2273枚で4位にランクインした。16日シングル『パープルライン』がオリコン週間シングルチャートトップを記録後、勢いをあげている。アルバムは、ZARD、コブクロなど大グループに押されたが、意味ある成績だ。またオリコンは東方神起を「注目のアーティスト」として、サイトのメイン画面に紹介した。「東方の神が現れた。韓国を皮切りに、アジア全域、そして世界に名前を馳せることができるグループ。2004年韓国でデビュー曲『Hug』を発表した。アカペラグループで絶対的な支持を受けた。アルバム市場が低迷している韓国で、20万枚を売り上げた。2004年 11月25日『Hug』で待望の日本デビューを果たした」と説明した。

★東方神起、2年連続タイチャートと公演でトップ

東方神起とスーパージュニアが、タイチャンネル「V」で発表した2007年決算チャートで、揃ってトップになり、2006年に引き続き2年連続チャートを独占した。東方神起は、タイチャンネル「V」が、2007年1年間発表したインタ-ナショナルチャートの1位回数を総合した「Top 10 of No.1 on Year Chart 2007」で、日本13枚目シングル『SHINE』が4週連続1位を独占(11月3日から11月24日)、昨年『“O"-正.反.合.』で1位を記録したことに続き、2年連続最も長い間1位にとどまった歌手に記録された。また2006年発売された3rdアルバムの収録曲『風船』も3位にランクインした。タイで盛況裏にコンサートを開き、2年連続海外歌手史上最多観客動員という大記録も樹立した東方神起は、現在チャンネル「V」のインタ-ナショナルチャート(1月26日付け)で、日本14枚目シングル『Forever Love』が1位を記録、2008年アジア全域での活躍が期待されている。またスーパージュニアは、チャンネル「V」が過去1年間視聴者の最多リクエスト(視聴者のインターネットサイト、郵便などを通じるリクエスト曲)100曲を選定するタイチャンネル「V」の「Top 100 of 2007 インタ-ナショナルチャート」でアルバム『07 SUMMER SMTOWN』の収録曲 『幸せ』が1位になった。今度の順位は、世界的なスターリアーナ、アヴリル・ラヴィーン、ケリー・クラークソン らを抜いた成績であるため、注目に値する。また今度のチャートは、タイチャンネル「V」の特別番組『V top 100』を通じて発表されたものだ。この番組は、昨年12月31日から1月25日まで毎週月曜日から金曜日まで午後4時に放送された。

2008.1.17

★東方神起、16枚目のシングルがオリコンで2度目のトップ

もう一度日本オリコンチャートのトップにランキングした。16日、日本で発売された日本16枚目のシングル『Purple Line』は、発売当日オリコンデイリーシングルチャート1位にランクされて、2007年8月リリースした12枚目のシングル『Summer Dream』に引き続き、2度目のオリコンチャートトップを記録した。今度のシングルタイトル曲『Purple Line』は、S.M.P(SM Music Performance)ジャンルの曲で、東方神起の代表曲『Rising sun』『"O"-正.反.合.』を作ったヒットメーカーユ・ヨンジンの曲なので、東方神起は韓国作曲家の歌で日本チャートトップを果した。東方神起は、今回のオリコンチャート1位で、2005年7月日本で発表した2枚目のシングル『Somebody To Love』を皮切りに、17枚のアルバムが連続オリコンチャートトップ10内に入る記録を樹立した。また東方神起の今度のシングル『Purple Line』は、23日韓国でも [CD]・[CD+DVD] 2種バージョンで発売され、CDバージョンには韓国ファンのために『Purple Line』の韓国語バージョンが特別収録される。

2008.1.13

★日本人10名中7名が「東方神起を知っている」

日本で「東方神起」の認知度が日ごとに高まっている。16日、日本国内で16枚目のシングル『PurpleLine』をリリースした。先月10日、日本「オリコンスタイル」が東方神起の認知度を分析した。前作『Together』リリース時には62%だったが、今作のシングルリリースを控えては68.8%まで上昇したという結果がでた。女性たちの間で71%~77%と上がり、男性の間でも53%~60%に上昇した。東方神起のニューアルバムは特に20・30代の女性たちが「興味と関心がある」と支持した。10・40代の女性ファンも増えていることが調査された。だた男性ファンの場合、前回の調査時4.6%よりは上昇したが、まだ9.1%と低調な数値である。東方神起は、23日にもシングルアルバムを出すなど2月から5週連続シングルリリースを予定している。物量攻勢で幅広いファン層にアピールして行こうという戦略である。


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