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From Asia to Japan 2

娯楽無限10

Shinhwa掲載総ページ:4P

1【非合法音楽サイト反対集会へ参加】
掲載ページ:3P(内写真ページ:2P JUNJIN,ERIC,DOMGWAN,MINWOO,4人の順)

(訳文)
近日、韓国国内の著名な歌手が集まり、非合法オンライン音楽サイト反対集会が行われた。現在、ますます音楽市場が不景気な情况のもとで、歌手や作曲家、音楽制作者らは、手をこまねいて見ているしかなく、悪質になっていった。その他の音楽サイトと違うのは、この点である。今回の集会は、国内最大の会員数を持つBugsmusicに向けたものである。我々一緒にこの厳粛な奮囲気气の中、お互い違う立場で見てみよう。

THEME1:非合法サイトに反対する
韓国の検察機関で緊急にオンライン音楽サイト"Bugsmusic"を調査した情况のもと、韓国著名歌手、レコード会社と運営会社及び関係者100人余りは8月9日ソウル63ビル国際会議ホールで《デジタル音楽無断使用の立場について》という声名を発表した。この日の集会は、韓国音楽制作者協会、韓国演芸制作者協会と韓国レコード産業協会の合同で行なわれ、李 文世、李 承哲、朴 振栄、春夏秋冬、GOD、BOA、神話、NRG、BABY V.O.X等30名の歌手、グループが参加した。"春夏秋冬"のメンバー金鐘振も《政府、国会、司法部に訴える総統の文章》の中でこう主張している。「迅速に関係者に措置を取り、事前許可を取らず、勝手に音楽サービスを提供している非合法サイトとP2P、ファイル変換サービスサイトに自ら非合法音楽ファイルを削除させる。」
"Bugsmusic"は、ネット上で無料で音楽鑑賞サービスを提供している会社で、会員は1400万人にものぼり、大々的に歌手や音楽制作者の合法権利を侵していた。そしてソウルレコード会社ら13社は "Bugsmusic"を対象とし、レコードコピー禁止に対する処罰の申請を提出し、裁判所も申請を受諾した。

以下は、著作権協会に対する質問である。
裁判所の判决後から、著作権協会会と音楽制作者協会は、非合法音楽サイトに対して、まるで何の措置もとっていないようだが、何か考えがあるのか?
A:我々の許可を得ず、我々のサイトを非合法に利用したネットユーザーは多くを考えることはない、彼らは間違いなく違法であり、我々は引き続き強力な法律措置でそれら非合法人員に対して対処する。

Bugsmusicは著作権協会と音楽協会に賠償金の値段をつけるよう要求をした、とても不思議だと思う、我々はあなたがたの意見が聞きたい。
A:実際Bugsmusicはもともと我々と出版権費の、問題について話していなかったし、我々も彼らが音楽協会とこのことについて協議しているのか知らない。たぶん音楽協会の默認のもとでそのオンライン音楽サービスを行なっていたんだろう。しかし出版権の問題についてBugsmusicは我々と確かに話し合いをしておらず、Bugsmusicが今行なっている全てのネット上での音楽サービスは間違いなく合法的ではない。

あなたがたがこの行動をおこしたのは、音楽人が自分の利益を守るためなのか?それとも音楽サイトが極力自分の権利を守るためなのか?このようなことをするのは、音楽制作者が自分のサイトを宣伝するための一種の策略なのか?
A:そんなことは言っていない。音楽人は代価を支払って、必ず報いを得なければならない。これはそうあるべきであり、そのような音楽は自然に合法的な宣伝ルートで市場に出てこそ、音楽人を続けることができるのである。実際音楽人と音楽サイトは、記者と新聞社と同じである。あなたがたの特ダネがまだあなたがたの同意を得る前に別のサイトあるいは紙上で掲載している、あなたがたの会社は先に彼らと公平に話し合いに行く、記者として手をこまねいて見ていますか?ですから娯楽圈の歌手達はあなたたち記者と同じでみんなが守るのは共同の権益だと言っているのだ。

THEME2:双方譲歩しないままにしてはおけない。
検察機関から《著作権法》違反のため、ネット音楽市場占有率第1位の音楽サイト"bugsmusic(www.bugmusic.co.kr)"代表取締役朴せい薫に対して事前に逮捕状を申請したが、P2P(人対人情報交換)方式が音楽ファイルを変換するプログラム"声海"を引き続き利用することを希望した後、ネット上の無料音楽ダウンロードサービスが違法であるか否かという論議が再度浮上してきた。
ソウル地方検察庁コンピューター調査部は、8月8日朴せい薫に対し逮捕状を申請した:彼は著作権料の未払いという状况の下、音楽をコピーし保存した後、会員に無料で音楽ファイルを提供したという嫌疑がかかっている。ソウル裁判所は、当日午後逮捕状の内容を審査した後、逮捕状を発行するかどうか决定するつもりだ。
水原地方裁判所城南分院は、先月末World music等レコード会社5社は、Bugsmusicに対して提出した音楽制品のコピー禁止などの処罰の申請を受けている。
Bugsmusicのネット上の音楽サービスは、違法行為なのか?
この事件は今年の2月に始まり、韓国30ものレコード会社が《著作権法》違反で、ネットユーザーへ無料で音楽サービスを提供しているBugsmusicらフリー音楽サイトを法廷に訴えた。
これに対し、Bugsmusic側は反論し、彼らのサービスは"声海"のダウンロード方式と異なり、オンラインで視聴する方式であるので、著作権は侵していない。
しかし検察機関に、彼らはすでにサイトの容量負担を軽減するという目的であることが確認されていて、実際ファイルは会員のパソコンの中にダウンロードすることを許可している。これは著作権法の違反である。検察機関は提供の内容とBugsmusicの言い分が相反すると表明している。
検察機関は朴せい薫に対し逮捕状を申請する中で、もっとも重要な理由は、こうである:Bugsmusicは、著作権所有者の許可を得ず、無断で楽曲を自分のサイトへコピーする、これは違反行為に値する。つまり市場で流通するCDなどを利用し、会社のネットサイトに非合法にコピーしパソコンでもって圧縮形式で保存するという行為は違法である。これによってBugsmusicが侵した"非合法コピーとダウンロード許可"というのは2つの著作権を侵害する違法行為である。

韓国P2P運営商とBugsmusicの区別は?
著作権法違反に協力したという嫌疑で、起訴されている"声海"運営者楊某(33歳)ノ審判対し、まだ有罪か無罪か確定していない。ソウル地方裁判所部長級審判員黄はん式は先月15日の検察機関の起訴状には誤りがあるとして起訴を却下した。
当時、黄はん式は嫌疑犯(声海運営者)に対する起訴内容の中で、その前提条件、つまり主犯(声海会員)の具体的な犯罪事実がいるが、検察機関の起訴状には、ただ’姓名不詳の多数の会員’とし提示されておらず、具体的な内容がないと表明している。

THEME3 音楽市場を救う計画
双方がにらみあうという過程の中で、Bugsmusicサイトがいかにも大乘り気であるように見えたのは、他の原因はこうである:今月5月ソウル地方裁判所は同じような類似した案件に判决を出していた。
当時、韓国のもう一つの大型音楽サイト"声海"は、同様の理由の為、法廷の判决の真っ只中にいた。そして、Bugsmusicよりさらに厳しかったのは、"声海"が提供しているのが、ダウンロードサービスだということだった。ユーザーは、音楽ファイルをパソコンにダウンロードし、保存して楽しむことができる。しかしこの案件は、裁判所によって最終的に"起訴無効"と認定された、理由は、起訴の対象が不特定多数であるということだった。具体的な違法事実を確定する方法がない。しかし、裁判所"声海"に対し、一体有罪なのか無罪なのか、全く明確に説明していなかった。
この一例があって、Bugsmusicサイトは無事に突破できるという自信があるのだろう。しかし検察機関は、やはり今月18日Bugsmusicに対し起訴状を提出した。検察機関が提出した証拠は、Bugsmusicサイトは負荷を軽減するため、会員に音楽ファイルをパソコンに一時的にダウンロードドして保管することを許可している。この他、作者と音像会社の同意を得ず楽曲をファイルとしてネット上に保管している。この2つの行為は、知的所有権法の相関規則に違反しているという嫌疑がかかっている。
類似した知的所有権の揉めごとが減少した為、韓国文化観光部は今年3月ネット音楽の有償サービスを実行するという1つの法案を提出した。音楽サイトに対し、毎月それぞれの会員に500ウォンの基本料金を徴収し、音楽制作権の保障に使用する。しかしこれは1つについては標準だが、業界は違う見方をしている。Bugsmusicサイトは、一定の音楽使用費を支払うことに同意しているが、政府が制定した標準に基づくと、1400万人の会員を持つBugsmusicサイトは毎月70億ウォン支拂わなければならない。これは去年1年の販売額が99億であった彼らにとって実際無理なのである。
現在フリー音楽ダウンロードサービスは、一体違法なのかそうではないのか、まだ裁判所の判决を待っている。しかしそれぞれの世論はすでに音像制品業の発展見込に対し、心配し始めている。韓国文化観光部の統計によると、2000年の韓国の音像市場販売額は4140億ウォン、2002年は2800億ウォンに急減した。世界トップレベルの韓国のネットゲーム産業として、世界のコンピューターゲーム市場で占有している分け前はそれにくらべまだ50%にもみたない。このような状况を引き起こした原因は、海賊版がはびこったことによって、韓国企業は元々非合法にコピーされたコンピューターゲームのCDに対する開発を放棄したからである。
韓国の知的所有権修正案は7月1日から正式に試行し始め、新しい修正案は制定された。ネット上の非合法の音楽、音像のコピー行為は知的所有権を侵したという責任が追求される。韓国の情報通信部の官僚は、裁判所が出した知的所有権を保護する判决はネットユーザーの、"インターネットフリー"の概念を変えるが更に重要なことで、ネットユーザーはネットから得た知識や快楽に対し、一定の代価を支払うという概念を持たなければならない。そうでないと韓国のネット産業が競争力を高めるのは不可能なのである。


2【BOYARDフランス遠征隊があなたに与える最も特別な体験】
掲載ページ:31(内写真ページ:1P HYESUNGのみ)

(訳文)
FORT BOYARDは、フランス西部の海岸上に建っている古い城であり、かつては、イギリスとドイツ両国の交戦の要塞だった。ここは1666年に建てられ、歴史は相当古く、神秘的な息吹でいっぱいだ。近ごろこの城はすでに対外に開放され、各国旅行者が訪れ、探険するすばらしい場所になった。今回韓国の芸能人で結成したBOYARD遠征隊も一部始終を探険してきた。
今回の "BOYARDフランス遠征隊"の活動は、韓国FNC会社の全工程援助である。同時に彼らの今回の活動の撮影内容はすでに7月27日午前10:50韓国SBSで最初に放送された。それから、毎週日曜日午前10:50SBSで全工程14編の内容を完全放送した。テレビの前の観衆は一緒に行くことはできないけれども、この番組を見た後で身をその中に置いたようになり、帰るのが名残り惜しくなる。

一番いい遠征隊結成
BOYARD遠征隊はすでにアメリカ、イギリス、ドイツ、スウェーデンなどの国で放送されている。今迄のところフランスで177回、カナダで73回、アルゼンチンで28回、デンマークで110回放送された。天気と海上の予測が困難であるから、もしここで撮影したいのなら、毎年6月と7月が最もいい時期なのであるが、一般の運動員でももちこたえるのは難しい。これによって今回のBOYARD遠征隊はすべて、選んだのは最も優れた隊員なのである。
FORT BOYARDは、海上で撮影したテレビ番組である、この番組は、1990年フランスF2から始まったものである。城の内外は、海上、海下を含め、特別な舞台が準備されていた。中には様々な游戯道具があるだけでなく、運動員達はまだ様々なチャレンジをしなければならない。一人一人の隊員が頑強なチャレンジ精神があるばかりでなく、良好な身体素質も備えていなければならない。
今回のBOYARDフランス遠征隊は、もとFIN.K.Lのメンバー李孝莉と韓国コメディ役者南熙石によって共同司会を担当している。参加隊員は、孫太英、河利秀、黄宝、沈恩珍、EURMY、権民宗、李志賢、EURNI、尹恩惠、ka米拉、RAIN、KANG TA、申彗星、尹太英、林昌正、李志フン、許東奎、殷志源、金正xun、朴水一、金水路など30名の芸能人で7月11日から21日まで参加する。
すばらしい遠征を終えた、各隊員はみな充実感がいっぱいになった、同時に彼らのこのフランスの旅も、韓国民衆にさらに茶飲話の材料になった。


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