旅の楽しみ方
旅の楽しみ方は人それぞれ。でも良く見ていると数パターンの分類ができてくる。楽しめない方とにかく文句を言う。ケチをつける。人(物)のせいにする。自分の浅はかな経験が全ての基準になる。⇒貴方様は何様?って聞きたくなるような勘違いという衣服を身にまとった方々。「前来たときはどうだった、あそこのホテルはどうだった。そこに比べると云々・・・。」だったらそこ行きゃいいじゃん!と思いたくなる。「飯が不味い」良く聞くセリフ⇒当たり前じゃん。皆さんの舌は小さな小さな島国、日イズル国での習慣に合ってんだから。簡単に美味しい!!!って思える訳無いじゃん。アフリカやロシア等から人を日本に連れてきて、日本食をだして美味い!って素直にどれだけの人が感じるんだろう?逆でしょ単に。「前来たときは、もっと良かった。」いろんなケースがあるけど、あくまで過去は過去。その時が全て。では?いずれ海外は、そこの習慣・法律・時間・経済などなどで成り立ってるんだから。日本ほどいろんな意味で良い国は無いんだよ。日本人にとって。(あっ、夢や野望をお持ちの方は当てはまらないけど)日本人の〝常識〟(最近は共通の常識が無くなってきてるけど)が通じるのは日本人の中だけ。当然。ここいらを謙虚に感じている方は、旅を楽しむ素地が出来ている人。旅を楽しむ方目の前に有る物、起こる事全てを素直に受け止められる人。こんな方々はなんでも驚き、感動できる。せっかく高い金払って時間使って行くんだったら〝こっち側〟に何時もいたい。と思う。その土地の文化や自然を尊敬し、小さな事にでも驚きと感動を見つけられる〝幸福探しの旅人〟でいたい。