今日はアッシー君
朝一番から、カミさんと友達を車で静岡まで送っていった。「家具フェアー」を見に行くという。さほど興味は無いが、時間つぶしに見て回っていると、古風な「ケヤキの階段タンス」のところでカミさんに出会った。なんとなく悪い予感が・・・引出しを開けたりして、ていねいに調べている。ケヤキ製の良いものだが値段が高い、28万もする。『7掛でどう?』などといっている。「じゃ~買うわ」といってから、こちらを振返り『いいわね』という。もう良いも悪いも決めてしまったのにね。『で、手金として1割ほどでいいですか?』と、2万ほど払っている。決断が早いというか、衝動買いというか・・・浮かない顔をしていると『心配しなくてもいいよ、自分のお金を出すから』というが、元はこちらから渡した金ではなかったのかな?この先、何かと物要りの時期なのに、あ~、またお金が飛んでゆく。でも実は~内心「この階段タンスは気に入ったが高すぎる」とケチケチ考えていたのだ。帰りはエスパルスプラザの「すし屋横丁」で食事をしたが、ショウウインドーをクマナク見て、『こちらの方が200円安い』だなんていっている。どうも、カミさんの金銭感覚はよく分からないなぁ。