玉ジローくんの成長
トップページの動画↑↑「玉ジロー」は、実は初期の作品でS-21型、時間900個の能力だった。その後、T-18型 時間1,500個。さらにC-101型 時間4,000個へ成長した。正直、S-21型、時間900個は中途半端で工場向ではなかった。1個毎、セットするのもメンドウな気がした。ターンテーブルに複数個を乗せるタイプのS-21型。さらにコンベアタイプのT-101型へ進化した。でも、初期のS-21型の開発への投資は大き過ぎて採算性が問題だった。mizuの持論の「商品開発は儲からない」の典型だったような気がする。そこでやめてしまえば、それまでだが、苦しい時期を乗越えて、さらに完全自動化の大型の開発へ向かった。う~ん大丈夫かな?小さな投資でやめておいたほうが賢明かと思った。でもジローさんは、さらに大型の開発を続けた。6/6~6/9ビッグサイドのFOOMA(2006国際食品工業展)へ出品する。そこには、ジローさんが、ツキっきりで説明しているはずだ。これを読まれた方は「mizuのブログで見ました」と言っていただければ、コーヒーの一杯でもご馳走になれるかも。「生のプロジェクトX」を是非ご覧下さい。「やると決めたらトコトンやる根性」が見どころです。