100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

551828
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

三文小説

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2011

2007年01月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

1

産む機械

某国の厚生労働相が『女性は産む機械』と発言し、辞任の危機にさらされている。大臣は『少子化問題の関連で人口推移の例えに言っただけで他意はない』という。そうですか、じゃあ政治の仕組みをロボットで説明させていただきます。総理という大型ロボット、誰かに操縦されているが操縦者は陰に隠れて分からないようになっている。外国の超大型ロボットとの説もある。大臣ロボットは、大型ロボの操縦で動くが、精度に欠けミスも多い。他から操縦されてしまう場合も多い。粗悪な作りで、耐久性もなく使い捨てにされる。大臣ロボになりたいロボットは沢山いて順番待ちしている。ミスオペしながら、誤動作とされて捨てられることも多いから、おハチが回ってくるのは意外と早いかも。以上、政治の仕組みを説明するためで、大臣様をロボット呼ばわりするつもりは毛頭ございません。ハイこちらは、例えて言えば糞を作る機械「製糞機」でございます。

2007.01.31

コメント(14)
あるある　ないない

「あるある」のデータねつ造が話題となっている。あれって、さほど信じていない人が多いんじゃないのかな？司会のヒトが熱演するほどウソっぽく聞こえた。あまり好きじゃないからね。ま～ＴＶショーとしては面白いくらいの話だと思っていた。効果が立証されたものでは、あまり話題にもならない。ちょっと意外なものを「発掘」するから面白い「トレビア」みたいなもの。え～信じられない！でも、そんなに効果があるのかなぁ？「にわかには信じ難い」これが身上。だから番組の最後に『この番組はフィクションであり、すべてが実証されたものではありません』とテロップ流せばよかった。サプリメントのＣＭだって、効果があった人が出て；＊「これは、使用者の個人的な感想であって、すべての人に効果があるとは限りません」とテロップを流してる。でも、あれだけ大げさに「ほんとだ、ほんとだ」と力説して、今さらウソとは許せない。『納豆が　三度三度で　やせ細り』　これはあるかもね。

2007.01.29

コメント(6)
国際芸術村

０９年に静岡空港が開港する。開港してもお客が来なけりゃ単なる空き地。どんなお客が予想されるか？国内は新幹線や東名高速もあり、さほど望めない。海外も、あまり来ないだろう。羽田もセントレアも近いのだから。堅いのは、近隣諸国からの富士山観光のお客さん。世界遺産にもなりそうだし。空港の名前も「富士山静岡空港」としたようだ。問題は、富士山ろくに国際的な観光地がないこと。やはり山ろくの森の中に「国際芸術村」、野外演奏場とか森林公園、ロッジなどを作る。ここには、鬼太鼓座中心の和太鼓や世界の民族芸術が集まり、常時演奏会をする。さらに、美術館、アトリエ、彫刻とかオブジェ、森の造形・・・。才能を持ちながら経済的に苦しい芸術家たちも、ここで生活しながら才能を開花させるインキュベーターも。この地域の国際観光拠点として、注目されだした。雇用創設の期待まであると聞く。協力者も、どんどん増えている。実現は、ステップバイテップ。今秋は、インド、モンゴル、韓国の演奏家を招き、鬼太鼓座中心のニッポングループでワークショップ。｢Ｒ＆Ｍ in Ｆｕｊｉ｣は動き出した。半年前までは「大言壮語」「おおボラ吹き」といわれたものだが、この方が楽だった。

2007.01.28

コメント(5)
ヨン様４２億円

ぺ・ヨンジュンさんの05年年間収入が42億5千万だったそうだ。そのうちの9割は日本で得た収入とか。その先は書いてないが、たぶん中高年女性の寄与率が高いのだろう。中高年男は、やきもち半分面白くない。『あんなのどこがいいのか！』といってみたって、たぶんアナタ様よりマシでしょう。（綾小路きみまろ）ダラシないのは、日本の俳優、タレント、負けていてはいられない。草薙クンが韓国で、ハングル話せる日本人として、気を吐いたが42億には程遠い。チョナンカンこと草薙クンのハングル入門本「チョンマルブック」も売れたが。この前の日韓若手音楽家ワークショップでも、この本使って、若手が会話してた。韓国のカワイイコに『コイビトハ　イマスカ』→『ハイ　アリマス』にガーン。日本語版とハングル版を双方が持って、会話してたけど、けっこう伝わるようだった。日本語と韓国語は似ているからね。いずれにしても、ヨン様も草薙クンも日韓交流の役に立つには違いない。

2007.01.27

コメント(7)
バレンタイン

この時期になると思い出すバレンタインチョコのこと。ある年、久しぶりに新卒女子が入社し直属部下に。研究開発の仕事で一人で考え込んでしまうことが多く近寄りがたかったらしい。バレンタインの朝、カノジョは義理チョコの入った袋を持って配っていた。mizuだけを飛ばして、他へ行く。Ｕターンした時に目が合った「しまった」という顔をしている。「何で、オレだけないの？」うつむき加減に近づき『ごめんなさい、でもmizuさんのは本気チョコですから』「ギリでもそういわれるとウレしいね」、他と違っていないみたいだけど。しばらくたって、なれた頃；『あの時は、ほんとにしまったと思いました、でもいいフォローしたでしょう』「自分でフォローて言うと、ゴマカシたみたいに聞えるね」『すごく素直で、ワカリヤスイ、やさしい上司だと思いました』「直訳すると、バカでお人好しってことか」『・・・・、失礼しまします」と深々お辞儀して逃げていった。なかなか機転の利く娘さんだった、いまごろはダンナを手玉にとっているのかな？

2007.01.26

コメント(5)
認知症予備軍

『あっ忘れた　なにを忘れた？　それ忘れた』市役所に行き、ある課の担当者のところへ行った。大部屋にたくさんの課が並んでいて、目指す人が見つからない。『あの～、誰をお探しですか？』「え～、名前は、ちょっと、あの方かな」と指差す。『イトー課長ですか？』「そうだったような気がしますが」というが思い出せない。そういえば、○○課ということは聞いたが、名前は忘れていた。近づいて来たので、名札を確かめ；「イトー課長、mizuと申します」と切り出す。『なにmizuさん、改まった言い方で』という、以前、何回か会っている。用事を済ませて、駐車場に戻ると車が見当たらない。たしかランドクルーザーのとなりに留めたはずだが・・・しかたがないので電子キーを押すと、近くでフラッシャーが点滅する。ランドクルーザーは立ち去った後だった。そこへ、高齢おばさんがキョロキョロしている。『車が見当たらない』「え～私も、見つからなくてコレを使って見つけたところです」『ま～アタマいい、私もやってみよう、あ～あったあった、ありがとうございます』認知症予備軍の仲間は多い。認知症は早期治療が大切だとか、薬はあるのかな？

2007.01.24

コメント(7)
実践は二の次？

自動車の免許証では。まず車の運転技能が問われる、もちろん交通法規も大事な要素。ＩＳＯの認証も同じ。マネジメントシステムを構築し実践することが第一。自動車と違うところは、試験に(審査)に合格しなくとも実践（運用)できるということ。マネジメントシステムの国際規格がISO9000(品質) ISO14000(環境) ISO27000 (情報セキュリティー)など。この規格をテキストにして、よりよきマネジメントが実現すること。これが大切なこと。ISO規格では、マネジメントの基本は「ＰＤＣＡ」で、どの規格も共通。ものごとを実現するのに「計画ー実行ーチェックー見直し」のやり方がいいということ。日本のＩＳＯが、ちょっと狂っているのは「認証取得」が最優先、規格に合ったマネジメントの実践は問われない傾向。これが災いして、不祥事が起こった時に「ＩＳＯを取っていながら」と非難される。審査のしかたが間違っているのでは？パフォーマンス（実績値の絶対量）は問わないとされているのが「実践は問わない」と都合よく誤解されているらしい。

2007.01.23

コメント(0)
８０分間世界一周

Googleマップを選ぶ、地図・写真を選んで、「東京」と入れれば東京駅の上空へ。「ニューヨーク」「ロンドン」「パリ」「スフィンクス」「ケープタウン」「ボンベイ」「シドニー」「「インドネシア」「フィリピン」「台湾」行きたい地名を入力すれば、世界中どこへも飛んで、気球から地上を眺める気分。あっいつの間にか８０分となった。ピラミッドもエッフェル塔も自由の女神も、ナスカの地上絵も、上空から見放題。これを使ったニュービジネスもいろいろ考えられる。ベルサイユ宮殿に衛星写真ではミッキーマウスに見える場所も。

2007.01.22

コメント(5)
Ｇｏｏｇｌｅ

ＮＨＫで、Google検索の番組をやっていた。検索結果５位以下が望ましいそうで、企業では必死のバトルをやっているらしい。早速試してみた。「環境ＩＳＯ」の入力で、環境ＩＳＯ研究会がトップに出た。Yahoo検索では２位。「飾りじゃないのよ」では、「涙」に負けて20位くらい、だけどYahooでは5位で飾りじゃないのよＩＳＯが出る。「飾りじゃないのよISO」ではどちらも当然？トップ。だけどGoogleでは楽天ブログの方が出る、YahooでHPのページ。「mizu-sin」は、あたりまえだが,Gppgle、Yahooともトップで三文小説が出た。ちなみに、mizu-sinはGooglでは、766件、Yahooでは34,000件も出る。本名は同姓同名はいないようでGoogleで139件、Yahooでは108件（秘密）皆さんも試してみてはいかが？

2007.01.21

コメント(9)
納豆の効用

『なっとうが　三度三度で　やせ細り』納豆の効用はあると思っている。健康食ブームで「食べもの」に気をつけるのはいいことですよね。納豆に含まれるイソフラボンからＤＨＥＡができてスリムな身体を保つことは、たぶん正解。それを、大げさにデータねつ造してまで、テレビで煽ることはない。納豆、ヨーグルト、ブルーべりー、オリゴ糖、魚、カニ、水、・・・・健康に良いとか必要な食べものはいくらでもある。それらの成分を含んだ（濃縮した？）健康食品の値段はメッポウ高い。これまた、大げさな効用をうたっている。あまり宣伝をウノミにせず、費用対効果をよく調べて、賢い消費者にならなくっちゃ。

2007.01.21

コメント(5)
功労者とは

１０年以上も前の会社勤めのころ、多くの批判や反対を押し切って完成させた技術があった。ところが、私が会社を辞めてしまった後で、どんどん発展して、とうとう○○大臣賞とかを取ったようだった。ところが当然、開発した技術者の名前の中に、mizuは入っていない。特許の筆頭発明者にはmizuの名前は残っているらしいが。そのことを知る当時若かった技術者に出会ったら、彼は義憤を感じているらしい。『いくら、会社を辞めてしまったとはいえ、一番の功労者の名前を入れないで、反対者が功労者だなんておかしいですよ』「いやいや彼らは、間違いなく功労者ですよ、彼らが反対するたびにナニクソのファイトが芽生え、それをカテに技術が完成したんだから」そう、たしかに反対者がいたから、完成できたと思っている。根っからのヘソ曲がりだから？いやいや、みんなが納得できる技術なんて、その時点で時代遅れなんだから。

2007.01.20

コメント(2)
経営に活かすISO

環境や品質のＩＳＯは、経営のマネジメントのしかたの規格。だからお飾りで取っても、意味ないし害にもなる。少なくとも経営の一部にでも取り入れなければ意味ないし、審査も合格しないはず。経営は従来通りで変わりなく、ＩＳＯはＩＳＯで別個のものは不合格！でなけりゃ。国際規格のマネジメントシステムのＩＳＯは、それだけでも利用価値のあるノウハウの詰まった規格。一部でも取り入れて、環境経営や顧客満足に役立てたいですね。文書なんかどうでもいいから、お飾りのところの審査は厳しくしてほしいものだ。審査機関も審査のしかたでも「運用面」をもっとシビアに「文書」甘くてもいいのだから。

2007.01.19

コメント(2)
ＩＳＯを活かす

（明日取りに来る新聞コラムの草稿、コメントよろしくお願いします）この地域の環境ＩＳＯの人口当たりの取得数は日本一の水準を続けている。これからは数だけじゃなくて、質の向上を図って行かねばならないだろう。ペコちゃんじゃないが書類だけの取得では何にもならない、行動すること。環境活動コンテストは、その願いを込めてこの地で開催する。環境ＩＳＯは地球環境の悪化を防ぐために生まれた国際規格。条約とか法規制とかで押さえつけても効果が出ない。自主規制、自己管理のマネジメントシステムを国際規格として世界中に普及を図る。大切なのは汚染の予防、みんなが自覚して行動すること。その標準的な手法としてＰＤＣＡ（目標-実施-チェックー見直し）ＰＤＣＡを回すことで効果が出てくる。それをメインとした、マネジメントシステムの仕様規格が決まっている。環境ＩＳＯの規格のナンバーがＩＳＯ１４００１要求事項は大項目６個、個々の要求事項は全部で６１あるが、いずれも常識の範囲でたいしたことはない。当たり前のことで認証取るのは難しいことではないが、それだけでは効果も期待できない。ＰＤＣＡを回しながら継続的改善を図り効果を上げていく。これで徐々に効果が出てくる。だから認証取得よりもシステムを運用すること最近は、デメリットばかり目だってメリットが見えにくいＩＳＯ。ＩＳＯ自体の継続的改善を図って行きたいものだ。

2007.01.18

コメント(2)
興奮して眠れない

仕事がめちゃ忙しくて（正月休みのツケ）次々、朝早くから夜遅くまで、やっていたら疲れというより、興奮してしまって眠られない。でも、朝から眠くもならないえで、また仕事、仕事。今は、ソウウツ症のソウ状態？そのうち、疲れがたまると、がっくりウツになるかも。人間、誰しもアップダウンはつきものだが、ひどいのはソウウツ症？男性の６人に１人、女性の４人に１人は、ウツだとか。「仕事のやり過ぎはウツの元」少し控えなくては。でも、とたんに仕事の電話、予定表も埋め尽くされている。

2007.01.17

コメント(2)
日本のＩＳＯ

もともと国際標準規格だから、当然、よその国でも同じ規格である。日本のISOを外国人（審査員で来た英国人など）の目で見ると；『書類ばかり立派で運用されていない』との指摘が多い。たしかに審査では、文書とか記録が証拠で採用される。だからといって、文書や記録そのものを見るわけではない。規格どおりにシステムが構築され運用されているか。『実績は問わない』ことになっているが、これも誤解のもと。だからペーパーだけをみる？違うんですね、規格通りにシステムを運用しても、組織の規模や他の要因（経済的問題等）で、実績値に大小があるが、これは問わないという意味。規格通りに運用した結果は問われる。（改善されてた実績があるかどうか？）ともあれ、環境ＩＳＯなんか世界一の取得数だが、質の面では、諸外国から笑われるんじゃないだろうか？それで、コンサル料も審査費用も世界一高いんだから。このままでは日本のＩＳＯ（アイソ）はアイソをつかされる。ＵＳＯ（ウソ）８００規格だなんて話も出ていた。

2007.01.16

コメント(10)
マネジメントって？

不二家の社長が引責退任と報じられた。今度の不祥事は、マネジメントが出来ていないからだという。『環境・品質のＩＳＯってマネジメントの国際規格だよねぇ、ところでマネジメントってなに？』と聞かれる。ＩＳＯを取っていながらの不祥事。たしかに品質ＩＳＯや環境ＩＳＯはマネジメントの規格。それらの規格の要求事項をまじめに適用していれば、このような不祥事は起きないし、企業の発展にも寄与したことだろうとも思う。ＩＳＯ規格のマネジメントの骨子はＰＤＣＡ（計画ー実施ーチェックー見直し改善）。さらにコミュニケーション（社内と社外）も重要。要は経営者と従業員が一丸となって、事業を進めていくこと。その旗振り役が経営者だと思うのだが。不二家の再建は、マネジメントの再構築にあると思う。それにはＩＳＯ規格のマネジメントシステムが役に立つと思う。組織をうまく運営すること、これがマネジメント。ここでは内部のコミュニケーションが一番大切かも。

2007.01.15

コメント(2)
不二家のＩＳＯ

『冷蔵庫　賞味期限で　空となり』不二家はＩＳＯ取っているにもかかわらず、今回の「消費期限切れの牛乳使用」の不祥事を起こした。しかも会見で「ＩＳＯで廃棄物の減量を決めているので、この牛乳を使った」と言い訳した。オイオイ、廃棄物の減量はいいことだが、「消費期限切れの牛乳」を使ってまでやるのかよ。例えば、「消費期限の見直し」を検討して、科学的な根拠に基づいてやるならいいと思うのだが。ただただ減量のために、規定外のことをやってしまうとは、本末転倒もはなはだしい。環境のターゲットに「人間」が入っていることを知らないのかな？しかも品質ＩＳＯも取っているとか、こちらは「顧客満足度の向上」がメインだから。まったく反することになる。ＩＳＯ取るのもいいけれど、品質が良いとかの「宣伝」や「言い訳け」に使われては困るよね。ＩＳＯに対する冒涜じゃないの？

2007.01.14

コメント(14)
環境活動コンテスト

温暖化を初め、地球環境の悪化は激しさを増している。このままではいけない！今のうちに手を打たないと大変なことになるこの地球環境悪化の歯止めとしてISO14000規格（環境マネジメントの国際標準規格）』は生まれた。ところが、日本では企業のステータスシンボルとかライセンスの方向に偏ってしまった。お金と人手を掛けないと認証（ライセンス）が取れない。まさに「許認可制度」の形の変わった延長だ。これにビジネスとしてＩＳＯ業界が生まれた。ＩＳＯのコンサル業をする人は、シロウトにはできないような高度な書類を作る。審査も、この書類について、微にわたり細にわたり指摘する。まるで「許認可の書類」の審査をしているようにしている。「許認可の書類」は「行政書士」でなければ書けない。ＩＳＯのコンサルの仕事は、まさに「ＩＳＯ認証取得のための行政書士」のようになっている。「04年の改訂版」の環境ＩＳＯの要求事項では、この弊害が指摘され『文書化の要求事項はすべてなくす』方向だった。だけど、ＩＳＯ業界の反対を受けて『最低限の文書化の要求事項』を残すことになった。この妥協案として、04年-改訂版では、付属書のなかで『文書化の程度は組織の力量による』と注釈が入った。環境活動コンテストは、文書化優先の風潮に一石を投ずるもの。どんなに立派な書類ができたかではなくて、活動として何をやったかのコンテストである

2007.01.13

コメント(3)
ひやめしクラブ

ちょっと意外と思うでしょうが、某大手企業の研究所に勤めていたころがありました。企業化のための研究開発が仕事だった。いろんな研究テーマがあり、可能性が認められると開発→企業化へと上がってゆく。「ひやめしクラブ」とは、あまり発展の可能性が認められないテーマの研究者の集まり。でも、クラブの中では『偉い人に認められるようなテーマは時代遅れ、われわれのテーマは先端過ぎて理解が得られないのさ』と慰めあっていた。それから20年ばかり経って、その会社を訪ねてみると、驚き！、陽のあたったテーマは見る影もなく、「ひやめしクラブのテーマ」ばかりが、世界1,2というレベルの質、量を誇っている。『mizuさんは、○○事業の先駆者だったそうですね、さすが～』とか言って、丁重にもてなしてくれる。『なぜ、辞めてしまったのですか？』と聞く。「ひやめしで疲れ切ってしまい、事業化のメドがたったころには、出社拒否症状態で辞めてしまった」『会社に残れば、偉く成れたのに』「いえ、私は職人ですから、管理職なんて向いていない」だから、陽の目をあびないで苦労している人、そのうち認められる日が来るまでガンバって下さいね。

2007.01.12

コメント(5)
富士サンバ改造計画

「富士まつり」という行政主導の夏祭りがある。この時のイベントで、市民総おどり「富士サンバ」がある。みていてもオモシロクないし、のれない。曲は、富士し出身の「林哲司｣(悲しい色やね等）作曲で悪くない。ボーカルが良くないし、リズムもイマイチで燃えない。踊る人も、おばちゃん連や企業などの団体。みんなブッチョウ面して踊っている、だから面白くもない。「もっと若い娘なんかが脱げば・・・」なんて意見もあるが、あれではそんな気にもなれないよね。もっとリズミカルにして、パーカッションを強化する。ホイッスルなども加える。『ピピピッピー　ドコドンドン　ジャンジャンジャン』てな感じ。作曲者の林哲司さんもしょっちゅう富士に来るし、パーカッションは鬼太鼓座にドラムの名手もいる、振付だって服部バレエ（モダンダンス全国優勝）、それに本場ブラジルの人だってイッパイいる。要は、地場産でかなりの改造ができる。名前も「富士サンバ」から「富士山バ～」くらいに変えて、パ～といきましょう！見ている人がみんな思わず踊りだしてしまうようなものにしたい。夏の「富士まつり」までにやりたい！　『この指とまれ～』

2007.01.11

コメント(7)
山本山

上から読んでも、下から読んでも山本山。大相撲の新弟子に付いたシコ名だ。「山本山」は日大時代に５冠に輝いた、新弟子検査史上最重量２３３キロの巨漢、山本龍一（２２）＝尾上部屋（毎日新聞）本名が山本で、先輩に「山本」がいるので、区別するため「山本山」だそうだ。『山本山』は海苔で有名な会社、ＣＭでは、山本陽子が「上から読んでも・・・」とやっている。そのうち、『山本山』のＣＭに「山本山」が出て、「上から、下から、横からも『山本山』」なんていうのかな？「高見盛」の『永谷園』と対抗できるかも。新弟子の平凡なシコ名でも、最初からこれほど話題になるとは・・・もっとも元祖『山本山』のほうは、ちょっと当惑しているらしい。

2007.01.10

コメント(6)
戦争放棄の放棄

防衛省にもなったし、憲法改正の動きもある。日本国もいよいよ「戦争放棄を放棄」するらしい。去年見たジョークで印象に残ったもので；「憲法改正されたら、改正前の憲法を『世界文化遺産』に登録し永久保存しよう」というのがあった。「戦争放棄の平和憲法」は、世界で一番進んだものだと思う。（たとえそれが占領軍のお仕着せであっても）確かに人類の歴史は、戦争の歴史であった。しかし、人類の進歩で、いまや「平和を願う人の比率」はどんどん増えているのだ。通信や交通の発達で、世界的に個人ベースのコミュニケーションが取れるようになった。互いに争う、２極化の時代も終わった、世界大戦の起きる可能性も少なくなってきた。平和主義は世界中に広がる機運がある。核兵器などの武器の廃絶も進むだろうし、「平和憲法」に改正される国も出てくるだろう。そういう意味では、世界の最先端を行く「日本国の平和憲法」を改正し、戦争放棄を放棄するなんて時代錯誤もはなはだしいのではないだろうか。

2007.01.09

コメント(7)
さあやるぞ！

『お休みは　仕事のための　充電か』楽しい生活のために仕事するはずなのに、普段は逆転している？仕事するための休養と思う人もいる。どちらがいいのかな？仕事初めは４日のはずだが、世の中、三が日に続く３連休で相手が休みで１０連休となった。あんまりノンビリしすぎて、休日モードに染まってしまい、仕事ができるのかな？それでも「正月明けにやる」と引きずってしまった仕事もあり、忙しくなりそう。一方、少々タイクツでもあるので、早く仕事に打ち込みたい気持ちもある。もともと、やりたい仕事だけ引受けるという大原則があるので、それほどでもないが、やり始めはよくても、途中から苦痛となるものもある。ともかく、明日からは早起きして、仕事に励まなくては！充電できたのかな？

2007.01.08

コメント(7)
山本勘助とかぐや姫

今回、始まった大河ドラマ「風林火山」の主人公、山本勘助の生家と称する場所が３ｋｍほどの所にある。富士宮市の山本というところだ。一方「かぐや姫」の生まれた富士市の竹取塚というところまで５ｋｍ。さらに、この竹取塚と勘助の墓のある医王寺とは１ｋｍくらいの距離である。大河ドラマの主人公が「山本勘助」と発表されて以来、勘助の生家は地元で、にわかに脚光を浴びる。竹取塚も最近「かぐや姫学会」なるものが出来て盛んに宣伝を始めた。まあ、どちらも物語の世界らしいから、学術的な根拠はいらないだろう。山本勘助の生家は、ドラマでは愛知の豊川市牛久保ということになっている。しかし、江戸時代初期に書かれた『甲斐国誌』では富士宮市山本の吉野家に生まれ、三河国牛窪城主牧野氏の家臣大林家（または山本家）の養子に入ったとなっている（ウィキペディア）。そうか「甲斐国誌」では、富士宮か？一方「かぐや姫」の方は、平安時代にもともとあった富士の伝説を駿河の国の国司が朝廷に報告し、それをもとに「竹取物語」が作られたとされる（かぐや姫伝説）だから、元祖は富士で竹取塚なども現存するという。ことの真偽は別として、ほかに史実的な場所もないのだから「言ったもの勝ち」かも知れない。今後、山本勘助の生家争い、かぐや姫の元祖争いのバトルが起こるかもしれない。確たる証拠もない以上、地元を応援しておくことが得策かな？

2007.01.07

コメント(6)
初怒り！

暮れに路地裏のある店に行ったら、玄関前に軽トラックが駐車していた。近くにヘルメットを被った警官がいたが、車から離れて別の方向を見ていたので気にもしなかった。店に入ると、知人がいた。１分ほど話をした時に、ケイタイがかかって来たので表に出た。その時、車のわりと近くに警官がいたが、反対の方角をみていたので気にもしなかった。その直後、知人が帰ることになり、いっしょに表に出ると、駐車違反の札が張ってあった。その車は、なんと知人が荷物の搬入のため乗って来たものだった。５分前後の駐車だったので、軽い忠告だろうと知人は札を外してポケットに入れて帰った。その後、警察から駐車違反15,000円の通告があったという。「停めていたのは５分くらいで、あの場所が駐車禁止とは知らなかった」という。周りはほとんど駐車場で道路を通り抜ける車もない。駐車禁止の標識も見当たらない。幅は６ｍくらいあり、道路と私有地の境界も定かでない。こんなところだった。あまりにもヒドイ話だと思って、警察に抗議の電話をした。私が気がつけば、駐車違反にならないで済んだものをとの反省もあった。電話に、取締りの本人が出てきた、女性の交通係の人だった。『あなたが、車の前を通って店に入るのを見てましたよ』という。『そして、ケイタイで話すために出てきたのも見てましたよ』『車の持ち主の方に、話さなかったのは、あなたの不注意ですよ』とまでいう。「駐車禁止の取締まりは、通行の妨げになるようなところでやるのではないのか？あの場所が駐車禁止とは知らなかった、荷降ろしわずかな時間だし」『あの地区は、駐車禁止の区域内ですよ、標識だって分かりにくいけど、ちゃんとありますよ』「それにしても、やり方が汚い、私が車に近づいていった時、離れて反対の方を見てたよね」『そんなことは知りません！』「でも、さっき見ていたといったじゃない？」『そんなこと言ってません』私が車に近づいた時に、ジャマが入ったと思ったに違いない。それでソラを使っていた？。まったく、何のための駐車取締りか？金稼ぎのためとしか思えない。袋小路の一番奥の自宅の前で駐車違反になった人の話も聞いた。やり方が汚い！、こんな警察は世間から恨まれる、不祥事はゼッタイゆるしたくないね。もっと大事なところで駐車違反の取締りをやれば！

2007.01.06

コメント(9)
借金のカタたたき

『カミさんに　やむなく借金　カタたたき』『始まりは　甘い香りの氷菓子　後に残るは　冷たさばかり』←消費者金融のＣＭ？になるかも今日は早く帰って、家事を手伝う、イヤほとんどやってしまった。食事の支度、風呂の掃除と沸かし、さらに肩たたき。実は昨年、わけあってン十万の金をカミさんから借りて、未だ返済できていない。だから、金で買われたドレイみたいなもので、利息代わりに、何でもいうことを聞く。肩たたきは、こちらの手が痛まないように優しくたたく。『アンタだいぶウマクなったね」とかいいながら１５分もすると眠ってしまう。そこで止めると、すぐに目を覚ます。で、さらに１５分、合計３０分ほどの修行。しばらくたって目を覚ますと『今日は少し手抜きしたんじゃない？』とのたまう・『借金のカタで肩たたきなんて自分がミジメと思わない？、これに懲りてしっかり働いて早く返して、二度と借金なんかしないほうがいいよ』とありがたいお説教までしてくれる。う～ん、借金はコリゴリだ。しっかり働かなくっちゃ。あっ、風呂から出てきたご主人様、奴隷解放のリンカーンは偉い人だ！

2007.01.05

コメント(7)
お守り札

三が日は混むから避けて、初詣に近くの神社へ行って来た。浅間大社系の神社であるが、お賽銭あげて、おみくじを買ったら中吉だった。「待ち人来る、ただし遅れる」なんて書いてある。これじゃ、時間過ぎても待たなければならない？とケータイがなる『今どこ？、そちらに行くから待っていてくれ』おみくじはすごい、予期せぬ人待ちを強いられる、しかも遅れるとか。待っている間に、お守り札を眺める、家内安全、商売繁盛から始まって、ポックリとかボケ防止まである。わりと早く友人が現れた、お守りの話をすると：「よ～し、買いに行って『え～と、え～と、何のお守りだっけ』といえばボケ防止くれるかな？」なんていっている。「黙っていてもボケ防止を勧められるんじゃない？、いやもうお守りは役に立たないかも」口の悪い友人同士、こんな応酬してたらボケ防止になるかも。

2007.01.04

コメント(7)
仕事初め

とても忙しい会社の「環境ISO教育」をやってきた。住宅の専門会社アクトホームだが「住む人にやさしい住宅」そのものが環境テーマになると考えた。ユニバーサルデザイン、快適住宅、高耐久、耐震、高気密高断熱、どこをとっても「環境配慮住宅」になりうる。『じゃあ、なにも特別なことはしなくとも、環境ISOですか？』「その通りですね、このことを全社目標にして、社員一同、成果が出るようにすること、それだけです」その会社は、今年で創業100年を迎えるとか、社是は創業当初から「親切・責任」。これからはやる「企業の社会的責任＝ＣＳＲ」を100年もやっている。初仕事が、こんな会社とは「こいつは新春から縁起がいいわい」

2007.01.03

コメント(2)
早くも脱落？

三日坊主を前に早くも脱落？簡単な目標でも実行は難しいものです。できない理由はいくつも見つかるのですが、万難を排して実行するということはなかなかできないことですね。若いころ、駅伝の選手になって練習をしたことがありますが、「風邪を引いた」「お腹が痛い」・・・なかなか毎日することはできないことだと思ったことがあります。

2007.01.02

コメント(0)
三日坊主宣言？

今年は日記を書くぞ！少なくともゼッタイ３日は書く。最初の３日次の３日次の・・・と書けば、続くかも。分かっていても、一日書かないとだんだん欠けが増えて、とうとう週一ペースになってしまう。だから、短くても、毎日書く！これが「新年の誓い」とはちょっと情けないかなでも他のことは、もう自分の意思を超えて、周囲からのプレッシャーがあるから、たぶん大丈夫。

2007.01.01

コメント(8)

全30件 (30件中 1-30件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

まち楽ブログ

おおがき農産物フェアが開催されまし…

(2025-01-20 17:00:34)
自分らしい生き方・お仕事

^-^◆　なんとも切ない話＜車イスの老…

(2025-01-21 01:00:10)
写真俳句ブログ

丑三つ時の寝覚め　(*^_^*)

(2025-01-21 03:58:23)

© Rakuten Group, Inc.