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テーマ:ISOについて(477)
カテゴリ:変なコンサル
小企業でも、社会的責任(CSR)を果たさないと発展は望めない時代となりつつある。
特に「地球環境への配慮」が社会的責任の最たるものだ。 さらに、ビジネスも環境のことを前向きに取組む、いわゆる「環境経営」が、企業発展のために必要だ。 小企業でも、いち早く「環境経営」に取組み業績を数倍にあげた例も多い。 産業廃棄物の処理の場合でも、信頼のおける業者を選ばないと、不法投棄のような問題が起きれば排出者の責任となるし、製品も環境配慮されたモノでないと売れない時代だ。 「環境経営」を実行するためのツールが「環境ISO」と呼ばれる「ISO14001規格」、環境マネジメントの国際規格だ。 問題がある、認証取得のために小企業でも200万円くらい掛ること、維持するのにも人手やお金がかかる。 この費用を100万円以下にすること、余分な人手をかけずに、大きな企業メリットを生み出すことができないか? こんな目的で「環境ISO研究会」が生まれた。 苦節5年間、ようやく初期の目標が果たせるようになりつつある。 10月度より、新たな夢の実現に向けて発進する。 目標どおりできれば「ヤッターマン」。失敗すれば「ボヤッキー」だ。 すでに戦いのヒブタは切って落とされた~。 来年の春には『ヤッターヤッターヤッターマン』と叫びたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.14 10:43:04
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