|
カテゴリ:ぶつぶつ
ジマンじゃないが自社の仕事の営業活動などしたことがない。
起業した時から、ずっとニーズがあり、それをこなすだけで精一杯で。営業活動など不要だった。 この頃になって、社員やスタッフ、外注先から「もっと仕事を取って下さい」といわれるようになった。 彼らは「仕事を沢山して収入を増やしたい」らしい。 だからといって、何も営業活動などしなくてもいいし、逆にやっても効果がないと思っていた。 しかし紹介者などがいて、その人に連れられて「顧客」へ行くこともある。 受注段階で、お金の話となるとおもしろい。他所での見積やDMを示して『バカに安いようだが、どうしてか?』と聞かれる。 「さあ、特に安売りする積もりもありませんが、他所が高すぎるのでは?、それにコストダウンのために手抜きする積もりもありません」 よく分からないが、事務所の家賃や宣伝費など・・・の経費節減は徹底しているし、なんといっても、社員やスタッフの稼働率にかかっていると思う。 1人当り2、3の顧客では稼働率が悪くなるよね。 あっ!これを書きながら大変なことに気が付いた。顧客が増えれば稼働率もあがりコストも抑えられるが、減ればコストアップ。 人気のあるところは、ますますコストダウンできて、さらに顧客が増える。 いわゆる「勝組」と「負組」に分かれる分岐点。トップセールスにも力を入れなくてはいけないらしい。 ほんとは、こんなことはしないで、本来業務に専念したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ぶつぶつ] カテゴリの最新記事
|
|