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カテゴリ:身近なニュース
「カラオケ」がパロディの「イグ・ノーベル平和賞」に。発明者の西宮市の井上大佑氏が受賞したという。
選考の理由は『世界の人々にガマン強くなる手段を与えた』ということらしい。 確かに、ヒトのへたくそな歌にも拍手を送るという寛容な心を育てた。 それにしても、海外の、どこへ行っても『karaoke』があるのには驚かせる。 以前、ニューヨークからバリバリのキャリァ ウーマンの重役が来て、シビアなこといわれて頭に来たが、 アフター5で飲んで、二次会でカラオケに行った。 ヘタクソで笑ってしまった。これみよがしにビートルズなんか熱唱してやった。 『mizuは歌だと英語がうまいね しかもクイーンズ イングリッシュ、私のはどう?』 「ソウ ウマクハ ナイデスネ」(Not so well)なんていって、気持ちよかった。 でも、拍手喝采、ガマンして聞いているうちに、だんだんほんとにウマくなった。 次の夜もカラオケパーティで、ご指名。ほんとにガマン強くなった。 そうそう、「会議中は禁煙」で、ずいぶんガマンしていたが、その女性重役、酔うほどにタバコをスパスパ。 これもガマン強さを養うことかに貢献するのでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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