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起業しても仕事がなければ、たちまち赤字倒産してしまう。
特に専門的な力を売りものするならば、それにあったニーズを探すことが大切。 ネットビジネスでも、大きな商談は直接の面談がいるだろう。 そこで生まれた「ビジネス交流会」、いわばビジネスのお見合い会。 NPO(非営利団体)の「ふじPFI研究会」で「ビジネス交流会」の発展についてのディスカッションした。 私の発言は、誤解を招きやすいが「交流会で、お金を稼いで資金を得る」こと。 早い話が、ビジネス交流会への参加費を取るということだ。(飲食費を入れて4000円くらいかな) 当然、参加者に会費以上のメリットがなければ人は集まらない。 まあ、ビジネスの「お見合いパーティ」みたいなもので、お互いプレゼンをしてニーズがあれば交流すればいい。 さらに「結婚を前提とした交際」みたいに、個々に結びつきを深めていけばいい。 起業はしたものの、ビジネスの相手が見つからず苦戦している人が多い。 出会いがなくて、婚期を逸している若者みたいに??? 「非営利団体なのに、お金を稼ぐなんて・・」という人もいたが、なにも私腹を肥やすために稼ぐわけではない。 資金を稼いで「交流会を発展させるため」に使うのだから。 ビジネス交流会を通して、芽が出る起業家があれば幸なこと。 起業家は、まずは何ができるかを知ってもらうことが肝心だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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