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カテゴリ:やぶにらみ
ビジネスの上でも欠かせない要素は人に好感を持ってもらうこと。
回りの人をながめると、好感度の差は大きいような気がする。 同じようなことをやっていても、好かれる人は好かれるし、嫌われる人は嫌われる。 一般的には、人に対する「気づかい」のある人は好かれるし、ない人は嫌われるといわれる。 が、「お世辞を並べても」嫌われる人もいるし、「世辞の一つもないのに」好かれる人もいる。 「世渡り上手」の人は、一見、好かれるようだが長続きはしない。 『巧言令色 仁なし』といわれるように。 人は、表面的なことより、もっと深い全人格的なことを見抜く力を持っているような気がする。 身近なところでも、幼児が好む人/好まない人は、いい年をした大人が見ても変わらないような気がする。 もっとも、mizuも幼児に好かれと思って、いい気になっていると: カミさんは「幼児はヒトを見る目がないから好まれる、もう少し成長して分かるようになればダメさ」と、のたまう。 そうかな? いづれにしても、仕事をするにもグループ活動するにも、『人に好かれる』ことが成否を握っているような気がする。 どっかの国の首相も「好感度抜群」の時は勢いがあったが、これを失い急激に衰えたような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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