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カテゴリ:ぶつぶつ
来月にイベントを行うが、その計画について、周りがウルサクてたまらない。
「計画は緻密に立てたほうが良い」と、集客方法からはじまって、綿密なるタイムスケジュール。 すべて細部に渡ってキッチリ決めないと気がすまないようだ。 だけど、計画通りに事が運ぶことにのみ神経を使うと、全体が見えなくなる。 「木を見て森を見ず」そのものだ。 土台にあたる8割がたの計画はシッカリ立てる。後の2割は流動的で、流れに任せ、ハプニングに備える。 発表10分間といっても、時間を守れない人も多い。(タイムキーパーの指示も大事だが) 時間のズレにヤキモキするより、多少のズレは折込済みがよい。 発表も、練習して暗記してきたりする人がいるが、フト詰ったりすると、シドロモドロになる。 言うべき要点だけを押えて(メモでも良い)、みんなの顔をみながら、やったほうがいいのだ。 だから「カリカリしないで適当にやろう」というと、『まったく、mizuさんはいい加減なんだから』 と、すこぶる評判が悪るい。全体がよければ細部はどうでもいいと思うのだが。 一つだけコツがある、それは要所要所にダミーの時間を設けておくこと。 スムースにいけば前倒しだが、経験的には、ほとんど使ってしまうものだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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