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朝青龍の優勝した時のガッツポーズが問題となっている。
賛否両論どちらでもいいと思うが、とにかく騒がれる。 朝青龍はモンゴル出身。遊牧の民の国。 遊牧の民は広い草原、家族単位で自由に暮している。 だから、社会性がないといわれても、日本人とは違う。 日本に来て、どんどん上位へ上がり、横綱となってしまったので、関係先への応対など教育されていなかった。 負けたときに、マスコミにしつこくインタビューされて無視した。 これで「生意気なヤツだ」とレッテルを貼られた。 マスコミににらまれたら致命傷になるとは思ってもいない。 「天真爛漫、子どもみたいなところがある」と知人のサポーターが言っていた。 今度の「ガッツポーズ」もその延長線上にある。 本人は何も考えないで、素直に喜びを表現した。 それが『横綱の品位を欠く』と注意された。 『(あっそうでしたか?)これから注意します』これで決着。 これで害を受ける人はいないのだから。 悪人呼ばわりされながらも、人気はある。 「天真爛漫さがかわいい」との評もある。 今度、「ワールドちゃんこ朝青龍」など開いて、ビジネスの世界に入ってゆけば、自ずからマスコミ対応なども変わってゆくだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.01 17:43:50
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