2008/08/06(水)09:24
馬場俊英 ライブ ~明日のワルツを踊りましょう~
3回目の馬場さんライブ。一宮市民会館に行ってきました。
2回目のライブについては、下書きに残ったままです
具体的な曲のネタバレはなしですが、部分的にネタバレになってしまうところ
もあるかもしれないので、これから行く方で何も知らずに行きたい~という方
はここから先は読まないでくださいね~
一宮市民会館って初めて行きましたが、私の家からは車で40分くらい。
名古屋まで出て行くのと変わりませんでした。1500席くらいかな。私は2階のサイドの
席でした。端の人は危ないので立たないでくださいとあらかじめスタッフの方に言われたので、ずっと座ってました。隣が空いていたのでずれても良かったんですけどね。
ジャンプしたかったな~
実は、東別院のライブの発表の方が後だったので、一宮はチケット取らなくても
良かったな~なんて思っていたんですけど・・・
やっぱり行ってよかった!
これに尽きます。1曲目からなぜか涙が出てきて、改めて生演奏と生の歌声に
感動ipodに、セットリストをある程度入れてずっと聴いていた
んだけど、CDとライブってほんと別物なんですよね。セットリストって少しずつ
変わるみたいですね。夫の大好きな曲が思いがけず聴けたので、嬉しそうに
歌ってました。コブクロの時のように熱唱ではなかったし、夫の隣と前には人が
いなかったので、少々(いやかなり)外していても肘でつつかなくても済みました~
でも、ちょっと声が大きくないか?と思った時にチラリと夫を見て威嚇しましたが・・・
アコースティックステージで馬場さんの歌を聴いて又涙。曲も歌詞も切なくて・・・
別に歌詞に自分を重ねるような出来事もないのに
ギターと馬場さんの声だけなので、余計に歌詞もメロディーも声も心に響いてきて。
馬場さんブログに女の子の写真が載ってましたが、これはいつの公演からか恒例に
なりつつあるみたいで、馬場さんが客席まで降りてきて子供を一人連れてステージに
座って並んで歌うんです。今回はの女の子。男の子の時もあったみたいですね。
ちょっと恥ずかしそうに手を振ったりする姿がとてもかわいらしく、馬場さんの優しい
表情が更にやわらかくなっていました。
バンドメンバーの紹介の時、一言ずつコメントがあったんですけど、バンドメンバーの方
のブログもちょこちょこのぞいているので、声が聞けてちょっと身近に感じられたりしました。
MCはいつもながらほのぼのとしてました。馬場さんの話し方とか声ってとても優しい
んですよね。私が毒舌ツッコミ系なだけに、ちょっぴり天然も入ったほのぼの系の
話し方に惹かれるのかなあ。
あっという間の3時間、20曲を堪能できて大満足の夜を過ごしました。
東別院の名古屋でピースは家族3人で参加します。
野外ライブは久しぶり。ともの思い出に残るライブになるといいなあ。
↓このチラシの写真を撮っていたら、ともがだ~れ?と言って触ってしまったの
ですが、そのまま撮ったのでぷくぷくの手がうつってます。
追記
馬場さんのMCで印象に残った言葉を書いておこうと思います。
「僕はよく爽やかですねって言われるんですよね」
客席はちょっと笑っちゃいました。でもその言い方が又爽やかでした。
「まあそんなことはないんですけどね。でもよく馬場さん爽やかですねって
言われるんです。それはいい意味でも悪い意味でも」
私は悪い意味で爽やかという言葉を使ったことはないし、ほめ言葉だと思っていたので
ちょっと意外なお話でした。その後の言葉が
「僕は信念を持ってやってますから気にしてないんですけどね」
さりげなく言われた言葉でしたが、「信念を持ってやってる」と自信を持って言える
馬場さんは素敵だな~と改めて思いました。
人生という名の列車