始めは順調にジュースは売れていました。ここ、楽天市場でもお店を持っていたのですよ。しかし、中国制御座問題が発生したのです。その後もJTフーズ等の中国製食品の問題が多発すると、中国製ジュースは全く売れなくなってしまいました。
ジュースには当然ながら賞味期限があります。売れ残ったジュースは賞味期限が切れて売れ残ったジュースはすべてごみになってしまったのです。
運転資金も無くなり絶体絶命の危機がやってきました。ここで私も終わりか? と、思ったその時、天は救いの手を差し伸べたのです。特許を思いつくのです。すぐにインターネットで調べると広島市内に発明協会がありました。そこに行くと特許出願のことがわかりました。そこで調べて、思いついた特許を出願することが出来たのです。しかし、初めての特許出願だったので手続の方法が充分には理解できていませんでした。そのため、出願書類の書き方がわかっていなかった。書類の内容不備のため特許は無残にも拒否されてしまいます。しかし、神は見捨てない。手続ミスには救済処置があった。ある期間内は再度提出することが出来るのです。これはいわば裏技です。どこでもわかることではないようです。たまたま発明協会で出会った相談員が知っていた事実でした。それを他の相談部に会った弁理士に伝えると知らなかったのですから。弁理士は特許の専門家です。その専門家でさえ知らなかった特許の裏技をたまたまであったほかの相談員から教えてもらえたのですから。その相談員さんはある企業で特許を担当してきたそうですが実は、弁理士ではなかったのです。弁理士ではないがある企業でずっと特許を担当してきたので、特許制度の裏技を知ったのでしょう。ラッキーでした。と言うことで今特許所得に向けて再チャレンジ中です。しかし、この特許はあまりにもモンスターでした。今まで多くの人がチャレンジをして失敗をしてきたモンスター特許でした。この私が特許をとらなければ永遠にこの特許は実用化されることは無いでしょう!