自宅介護には
車椅子 車イス 車いす 人気No,1【チャップス】【ソフト ノーパンクタイヤ】爽やかなオーシャンブルー!【軽量】【自走式】【アルミ】【駐車&介助ブレーキ付き】【折りたたみ式】【折り畳み】【背折れ】【介助用】【低価格】【A101-AB】代引きOK価格:15900円(税込、送料無料) 車椅子(車いす) ローリングチェア(室内用) 【五十畑工業】 【H046】 【送料無料】価格:25940円(税込、送料無料) 車いすは屋外用のもののほかに、室内専用の車いすを用意しましょう。室内用は座面が高めのものを選びます。座面が高いと、テーブルを使う時に椅子に座りなおさずに、車いすのまま、テーブルで食事ができます。外出時、帰宅時には玄関で屋外用と室内用の車いすの乗り換えをします。室内専用の車いすがあるのと無いのとでは便利さがずいぶん違います。 屋内用は椅子に近い感じのものがベターです。座面が高く、テーブルにそのまま近づき椅子として食事ができます。また、室内はいつもの生活空間ですから、車いすの障害物を取り除いておけば椅子に近い形の車いすでも困ることはほとんどありません。それよりも便利なことが多いです。 そして、外出時は丈夫な車いすにしましょう。アルミ製は軽いのでお勧めですが、実際に押して問題がなければ大丈夫です。 一番お勧めの裏技、それは旅行です。車いすに乗せて旅行に行きましょう。私の父が障害者になり車いす生活になってから2度海外旅行に連れて行きました。国内旅行ではなく海外旅行です。絶対に海外がお勧めです。父はハワイとオーストラリアに行きました。 ハワイはお正月、オーストラリアは日本の冬だったかな。ともに、日本では寒くて外出し辛い時期ですが、ハワイやオーストラリアは暖かいので良かった。 何故、ハワイとオーストラリアかと言うと、これら欧米の国は障害者に優しいからです。最近は国内でもバリアフリーが進んできましたが、当時は(10年ほど前)国内はバリアフリーなどほとんど無い状況でした。ですが、パスポートを持って空港に行けばここからはバリアフリーでした。税関も、車いすがあれば最優先。家族のパスポートチェックは一緒に行ってくれるので、車いす家族がいるだけで、税関審査は何の問題も無く終わります。ハワイは正月でしたから、税関は最優先。込んだ通路を通ること無く裏道を通り最優先で税関審査を通過できました。登場口に並ぶ時も先頭に案内されますから。 ハワイやオーストラリア国内でも車いすは最優先。何も問題はありません。ディナーショーを見ましたが、証が見れる最前列の特等席は何も言わなくても父のせきとしてリザーブされます。市内観光のバスも最前列は父の席です。日本人観光客が早い者勝ちだと最前列に座ろうとしても、ドライバーがチャンと注意して父を座らせてくれます。