492778 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

  徒"然草 ~づれづれなるままに~  by 整体処 明響庵(めいきょうあん)

  徒"然草 ~づれづれなるままに~  by 整体処 明響庵(めいきょうあん)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Category

Archives

Calendar

Comments

松尾樹歩美@ Re:活かし合う。(08/10) 先生にはいつも大変お世話になっておりま…
田端 久士@ Re:卒園式。(03/30)  コメントに対する返信を、誠実にお礼申…
かがや@ Re[1]:花粉症とか。(03/05) 田端さん、ご無沙汰しております。 コメン…
田端 久士@ Re:花粉症とか。(03/05)  毎年、同窓である、そちらを誠実に応援…
田端 久士@ Re:整体と按摩1。(05/25)  コメントに返信を下さって、お礼申し上…

Favorite Blog

2024年5月17日、ハチ… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

Dual Life ~ 行き来… 野見山 文宏さん

Profile

なまはげ侍

なまはげ侍

2018.12.07
XML
カテゴリ:医、健康、からだ

先日、小学校の持久走があった。

近くだから、毎年時間をとって応援に行く。
  

昨年は随分寒かったように記憶しているが、今年は随分温かく、走るコンディションとしてはましだったのではなかろうか。もちろん、応援する側にとってもありがたい。

 

 

子どもの応援が専らの目的であるが、職業柄、彼らの動きをそれとなく観察してしまう。

 

いくつか発見があった。

 

高学年の方が足音の重い印象が強い。

と聞けば、体重が重くなるのだから当然だろう、と思うかもしれないが、そうではない。

高学年でも足音が軽い子はいるのだ。それと体格は関係ない。

 

足音の重さと比例して、腰が落ちている、即ち骨盤の後傾が目立つ。

 

この身体の表現は何を訴えているのか。

 

「腰が重くてなかなか持ち上がらない」という表現が日本には存在する。

それは単純な肉体の描写にとどまらず、その内面を如実に表す、見事な身言葉である。

簡単に言えば、積極的ではない、程度によっては嫌々、渋々なのだ。

 

 

高学年になるにつれ、自意識も当然育ってくる。

なかなか低学年のように、無邪気に走る、無邪気に競う、というわけにはいかない。
即ち、やらされていることに対する抵抗が如実に表れてくるのだ。

 

その反動が「支配からの卒業」(参照:尾崎豊)につながればよいのだが、残念ながら、度重なる洗脳の圧力に反動のもとたる生命力を抑え込まれ、どこか不満をためながら、くすぶりながら生きている姿が現代においてはまことに多いように思う。

たいへん重大な問題なのだが、どうしたものか。
身体からのアプローチで何とかならないか、というのも明響庵の取り組んでいるところの一つである。

(→続く)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「治る」身体に導く

整体処 明響庵めいきょうあん)

http://meikyoan.jimdo.com/

https://ja-jp.facebook.com/meikyoan/

https://page.line.me/vtf9624a
755-0151 宇部市西岐波4604-8
営業時間 921(予約制)、不定休

ご予約・お問い合わせ0836396275

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

楽しく、自ら整う力を育む

整体体操教室

毎週火曜日10:3012:00

@宇部市常盤ふれあいセンター

 

感覚を磨き、しなやかな身体を培う

武道で和の身体づくり教室

毎週土曜日14:0016:00

@宇部市常盤ふれあいセンター

 

お問い合わせ0836-39-6275

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.12.07 09:42:29
コメント(0) | コメントを書く
[医、健康、からだ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.