|
カテゴリ:子ども、教育
何やらばたばたしていて、ブログ執筆がかなり空いてしまった。
おかげさまで家族皆元氣だ。
唐突だが、今日、おそらく初めて次男(小2)の友達がわが家に遊びに来た。
次男は卓越した才能を秘める(親ばか)面白い男であるが、入学以来、基本学校に行きたがらず、新学期を迎えてからも、しばしば休んでいる。
私は、まぁ行きたくないなら、それはそれで無理に行かんでも、というスタイルだから、氣に病むこともないが、私よりせわしい妻はいささか氣にしているようである。
時に、新学期の始まる9/1、一年で最も自殺者の多い日なのだという。
逃げ場を失った内圧に、追い打ちをかけるような仕打ちが加われば、発症のメカニズムよろしく、戻ることができない一線を越えてしまうこともあるのだろう。
過去、私の周りにも、自殺を選んだ人たちはあって。
その時は、その事実にただ唖然とし、なぜ話してくれなかった、と重いもやもやが晴れなかったものだが。
かの人たちの心境、それをとりまく環境には、話さない、のではなくて、話せない事情があり。
しかしながら、言葉にならずとも、身より何らかのSOSサインが常々発せられているものなのだ、ということが今ならばわかる。
そして、それを紡ぎ、たどることで、結果的に解決をみることもある。
話を戻して、次男だが。
新学期からこっち、二人で一緒にいる時間が長かったから、見えてきたことがあった。
彼の、一見理にかなわない行動、奇行も、実は何らかのメッセージを含んでいる、ということだ。
時には親を止め、守ることすらしてくれている。
親の緊張や場の雰囲気を読み取り、家族の関係を守ろうとしてくれていることもある。
コロナ禍もあって、よりそれぞれが分断され、孤独に陥りやすい世相ではあるが。
しかし、だからこそ、逆に、ひとりぼっちじゃない、ということを実感しやすい時でもあるように思う。
私が(勝手に)ひどく落ち込んだり、混乱したりした時、察してか、長女が歌い出す曲の一つをここに紹介したい。
私も大好きな曲だ。
忌野清志郎 イマジンhttps://youtu.be/QnKykvIp4Yg
この曲を聞くことで、誰かが、困難を乗り越える力となれば、幸いである。
誰しもが、ひとりぼっちではない。 「治る」身体に導く 整体処 明響庵(めいきょうあん) https://ja-jp.facebook.com/meikyoan/ https://page.line.me/vtf9624a ご予約・お問い合わせ0836-39-6275
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
楽しく、自ら整う力を育む 整体体操教室 毎週火曜日10:30〜12:00 @宇部市常盤ふれあいセンター
感覚を磨き、しなやかな身体を培う 武道で和の身体づくり教室 毎週土曜日14:30〜16:30 @宇部市常盤ふれあいセンター
お問い合わせ0836-39-6275
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.08 01:34:20
コメント(0) | コメントを書く |