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カテゴリ:生活
先日子どもたちはそろって夏休み突入。
それを待たず、連休だった先週末、日曜午前に自然農実習会を主催した後、男児三人を連れてキャンプに行ってきた。
妻は夏のキャンプを嫌がり、長女と留守番。
今回は釣りメインのキャンプだったので、丁度よい、と言えば丁度良い。
妻と長女は釣りをしない。
長女も小さい頃は釣りにも興味を示したが、当然のこと変わりゆくわけで。
年頃になり、キャンプに対しても、私に氣を使いつつ、やんわり断る巧みさ?を既に身につけている。
やや寂しくはあるが、子どもたちは皆、ゆくゆく旅立ち、それぞれの世界を創造してゆくのだから、成長を喜ぶべきなのだろう。
今回のキャンプ地は萩、須佐。
連休中日、昼からの出発だったため、車が多く、二時間強到着までに要した。
到着し、キャンプ場近くで、まずはひと泳ぎしようと、場所を探していると、いきなり雨に見舞われた。
雲行きが怪しいとは思っていたのだが、いきなりか…と、天を仰ぎつつも、お泳げる場所を見つけ、小ぶりになったのをいいことに泳ぎ始める。
そうしているうちに、雨は見事に上がった。
このように無茶を通せるのも、男のみならでは、だ。
そして、相かわずの強運を実感。
ひとしきり泳いだ後、キャンプ場に戻り、テントを張る。
すでに夕方、17時ごろになっていたが、まだまだ明るい。
キャンプ場には区画サイトとフリーサイトがあり、私は今回フリーサイトを選んでいた。
フリーサイトは16ぐらいテントが張れるらしい芝生の広場。
駐車場から近いのがよい。
そして、天氣が怪しいことから、他の利用者はおそらく少なかろう、と踏んでいたのだが、案の定、うちも含めて、フリーサイトは3組のみ、テント3つだった。
おかげで男児たちは広場を走り回れる幸運を得るに至る。
この前のキャンプからひと月ばかりしか経っていなかったから、長男もテントの組み立てをよく憶えており、協力して速やかにテントを張ることができた。
寝床を確保した後、メインの釣りへ。
せっかくの須佐、ということで定番、漁港の波止を避け、釣り場を探索。
海岸線の細い道を辿って車を走らせる。
車で行ける所まで行き、何と無く良さそうなの処で釣り始める
ここまでに疲労はありそうなものだが、男児三人と私は未だテンションを維持していた。
爆釣には至らなかったものの、多少は釣って、それなりに満足。
腹も減り、それなりに暗くなってきたので終了。
翌朝の釣果に更なる期待を膨らませる。 (→続く) ★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★ 「治る」身体に導く 整体処 明響庵(めいきょうあん) https://ja-jp.facebook.com/meikyoan/ https://page.line.me/vtf9624a ご予約・お問い合わせ0836-39-6275
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Last updated
2022.07.22 15:09:29
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