2005/11/23(水)18:06
エピソード・・・KZ
おチビ19歳の春(3月)。1つ年上のKZ君に出会いました。
出会いは、KZ君が高専の卒業式の2次会で来ていたカラオケBOX。
おチビも、1年の実習の打ち上げで、居合わせていた。
そして、KZ君一行がおチビ達の部屋に乱入してきた・・・。
何故か・・・。しばらく一緒にカラオケを興じる事となる。
おチビ、MISIAを熱唱。
バンドをしていた、KZ君からボーカルをしないかと誘いを受け。
携帯番号を、交換する運びとなる・・・。
しかしながら・・・。
おチビは、その時エピソードKとお付き合いをしていたから。
そんな、バンドするなんて話は発展しなかったんだけど・・・。
何故か・・・。何故か・・・。
1ヶ月経った頃・・・。KZ君から、連絡があったのであ~る。
(本当は、もう昔の事で・・・どっちから連絡したか、覚えてない)
それは、さておき・・・。
5月の初めには、Kの事を相当(そんなつもりはないが・・・。)相談していたらしいのだ・・・。
それが、気に入らなかったKは、おチビと別れる事にしたとか・・・。
(自分で、Kに話してしまったらしい。)
傷心なおチビは、おチビで・・・。
そんな、傷心ぶりをKZ君に、ぶつけてしまったりしていた。
でもでも、相当(実は)Kに惚れ込んでいたので・・・。
なかなか、立ち直れるなんて思わなくて・・・。
別れたにも、関わらずKは電話してきよるしで・・・。
忘れられるわけないじゃん(><)
ここで、KZ君について。
KZ君は、顔が可愛いです(ジャニーズ系)背もやや小さめです(167cm)
話好きです。優しいです。
カラオケで出会った時に、Kと付き合ってなかったら、一目惚れしただろうな・・・。って、思ったもん。思ったもん。思ったもん。
KZ君は、そんな傷心のおチビの話を聞いているうちに、何故かおチビに好意を抱いてくれたのです。
「Kの事、まだ好きなんわかってるけど。好きになってもうたから。」
って、言ってくれたんです。
もう6年前の話ですが、絶対に本人には知られたくないですね・・・。
それから5月末。3月以来に初めて会う運びとなりました。
それから、毎週末どこかに出かけたりしました。
おチビも10代でしたし、両親も健在だったので、門限6時だったんです。
天保山の観覧車乗りたかったのに・・・。
6時帰宅に間に合わないからって、泣く泣く帰った事も・・・。
懐かしいな・・・。
でも、KZ君の気持ちには答えを出していなかったんです。
2ヶ月間、一緒に遊んで・・・。楽しくて・・・。
中途半端な気持ちでは、これ以上会えない気も致しまして。
自分の気持ちと、向き合う事にしました。
そして自分自身、KZ君を好きだと確信できたので。
その旨、お伝えし、お付き合いする事になりました。
結果から先に、お伝えします。
たった、2週間で破綻致しました。
おチビの恋愛パターンって、自分から好きになって、押して押して・・・。
だから、おチビの好きって、重たいんです。想像以上に・・・。
だからこそ、自分から好きになって、ちゃんと受け止めてもらえるかって、大事なんですってば!!
お付き合いする前に、おチビの好きは重い・重い。って、言ってきたのに。
そんなの、アタック最中の人が、「じゃ、無理です」
なんて、言うわけないもんね。「大丈夫」って、言ったのに・・・。
結果、重たかったみたいです。
付き合うと、彼女としてこうしたい。こうしなくちゃ嫌だ。
って、いうのがあって。
うっとうしい系ですから・・・。
最後なんて、メールも無視・携帯も出ない。
自宅に電話してやったよ!!
そして、本人引っ張り出してきて、どういう事か聞いた。
「おチビの好きは、俺には重過ぎた・・・。」
重かった。じゃなく、重過ぎた。だよ!!
重くて、つぶれる前に言ってよ!!
そしたら、KZ君の事潰してしまう事もなかったのに・・・。
友達として遊んだ2ヶ月間の方が、2人にはきっと、好きのバランスがよかったのかもしれません。
あっけなく、幕を閉じた。エピソード・・・KZ
やっぱり、恋愛パターンは変えちゃいけないと学びました。
自分らしく、恋しなきゃ。うまくいかないんだな。
でも、大事な時に大事な人を守れなかった。自分もいけない。
誰も傷つけたくないから。
気にするあまり、本当に大事な人を傷つけてしまったり。
そういう事が、すごく多かったような気がします。
番外編・・・2年後、KZ君と再会するのですが・・・。
その話は、またにします。
いよいよ!!
11月24日 「おチビちゃん奮闘記」 開設100日
記念すべき100件目の日記になります!!
もちろん内容は、「エピソード・・・殿」です。