おチビちゃんの人生に悔いなし

10月20日
2016年度の大阪市立幼稚園の抽選の日でした。
市内在住であれば、どこの幼稚園を選んでもいいのですが、併願することはできません。

抽選の方法
1)正門にて、受付番号を受け取る←予備抽選のくじを引く順番
2)予備抽選←本抽選のくじを引く順番を決める
3)引いた予備抽選番号の椅子に着席
4)本抽選開始

年少さんの人数20名
透明の水槽の中に白色の封筒が入っている。
そこに書かれている番号が1〜20番を引いた家庭が当選。
21番以降は、辞退者が出た場合の補欠当選の順番となる。

5)白い封筒を1つ選び、その場で子どもの名前を封筒に記入する。
6)全員がくじを引き終えるまで開封はできない。
7)全員がくじを引いて着席した後に、ハサミが配られる
8)全員で同時に開封し、番号を確認する。
9)1〜20番を引いた家庭は別室に移動し、入園に向けての説明を聞く。
10)落選した家族の思いに配慮し、帰宅する。

今年の入園希望者は40名(双子含む)
よって、くじの総数は39枚でした。(双子家庭は1枚で2人を合格とする)
倍率は、ぴったり2倍でございました。

我が家は、正門での受付番号が37番
予備抽選の番号が9番(輝ちゃんが選んだ)
本抽選の番号が6番(私が選んだ)
見事、入園が決まりました！

年中からでいいと言うパパの意見に反し
この2年間、週1.2回と保育園に行っていたのに、来年全く行かないのも寂しく。
輝ちゃんの活動性や社会性を考えると、年少から行くのもありだと考え。
抽選に参加するぐらいはいいだろうと思い出願。

当たるか、はずれるかは、全て運だから。
当たれば、「おいで」って招かれたと思い、通わせようと思いを決め抽選にいきました。

結果、当選
これにて我が家の幼稚園問題は解決いたしました。


しかし、大阪市内の幼稚園の倍率は高く
中大江幼稚園で2倍
銅座幼稚園で3.5倍
日吉幼稚園で3倍

どこも大変ですね。
こればっかりはくじ運なので、努力することもないのですが。。。
年中まで待てば、好きなところに入れます。。。






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