コロナウイルスで失われたもの
大阪市一斉休校が発表されたのは、2月27日まさかなぁ、と思っていたら本当に発表されて、3月2日(月)から休校処置2月28日急遽、息子最後の幼稚園の登園日となり年長さんへのお別れ会が、在園児抜きの年長さんと保護者だけで急遽行われ午後には3月のお誕生日会も強行開催バタバタの1日となり6歳児は、6歳児なりに心のバランスを崩しナーバス「預かり保育17時までは嫌だ」と言い…パパが急遽15時過ぎにお迎えに行ってくれることになったりなんだか、バタバタの中3年間の幼稚園生活の最終日を迎えてしまった。3月の行事いっぱいあったのに…2月20日のお別れ遠足の中止に始まり雛祭り行事に、お茶参観、給食参観幼稚園の最後の3月を丸々失ったんだよね息子なんだか、寂しい縮小開催ではあるけれどアットホームな卒園式を3月17日に開催できたのが、せめてもの救い心温まる卒園式でした。その後も休校処置は継続され23、24日も短時間登園を持って、春休みに突入そして、新学期まで休みは継続されるけど、それも雲行き怪しい休校処置で、仕事を維持するために、実家疎開それも最初の2週間は良かったけれど。さすがに3週間目になると、疎開疲れが出てきますよね〜。母は、お弁当作り最後の1ヶ月からは解放されたけど。自宅で3食一緒に食べるの面倒くさいわ〜。と、失われたものは多々ありますけど。得られたものもありますよね〜。息子との濃厚接触な時間ダラダラ過ごす時間神ゲーのスパイダーマンをやりまくり読書したりそれはそれで悪くないけど。状況は1ヶ月経過しても、いい方向には進んでない…オリンピックは延期になりロックダウンするとか、しないとかとりあえず、感染に注意しながら平常心で生活するそれしかないよな〜。